🌲ドイツ・シュバルツバルトの森から── “もみの木と暮らす家”が生まれる場所

こんにちは、ピースホームの河野です😊
今回は、ピースホームで採用している**「モミの木」**のふるさと、ドイツ・シュバルツバルト(黒い森)についてご紹介します。


いま、私たちが選ぶのはドイツ産モミの木

ピースホームが使うモミ材は、
2025年現在、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州
広大な森林地帯「シュバルツバルト(黒い森)」で育ったもの。

この地域では、
🌲 樹齢300年クラスのモミが厳格に管理され、
🌱 持続可能な植林サイクルの中で守られています。


🧬“アビエス=永遠の命”を受け継ぐ木

モミの木の学名は「アビエス(Abies)」、
ラテン語で「永遠の命」という意味です。

その名の通り、ドイツの森で300年以上生きてきたモミは
✅ 密な木目(目が詰まっている)
✅ 高い調湿力
✅ 断熱性・抗菌性に優れた天然素材

として、現代の住まいにもしっかりと活かされています。


🍃「木の香り」には理由がある

このモミの木が持つフィトンチッド成分には、
✅ 自律神経を整える
✅ 空気中のウイルスやカビを抑える
✅ 気分をリラックスさせる
など、森林浴と同じような効果があります。

中でも「アルファピネン」などの揮発成分は、
✔ 深呼吸したくなる空間
✔ ぐっすり眠れる寝室
✔ 子どもにも安心な空気環境
をつくる上で、とても大切な役割を果たしています✨


🏡“自然の力”と暮らすという選択

ピースホームでは、このドイツ産モミの木を
柾目で丁寧に挽き、自然乾燥・手加工仕上げにこだわって使っています。

ただの内装材ではなく、
🌿 「毎日の呼吸を支える素材」として
🌿 「家族の健康を守る素材」として

もみの木は、暮らしの中で静かに力を発揮してくれます。


📩 “素材から選ぶ家づくり”が気になる方へ
自然とともに生きるために、
まずは「空気」と「肌触り」を体感してみませんか?

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