🏠 「内装材」の本当の価値、知っていますか?

古材を取り入れ、レトロ感+モミの木の家

こんにちは、ピースホームの河野です!

注文住宅を検討中の方からよく聞かれるのが、

「外観のデザインは気になるけど、内装材って正直よくわからないです…」

という声。でも、ちょっと待ってください💡
実は**“家の空気感”と“住み心地”を大きく左右するのが内装材**なんです。


🌿 内装材って、なんのためにあるの?

たとえばあなたが毎日暮らす家の中。
空気、におい、湿度、肌に触れる素材…。
それらが少しずつ体に影響を与えているって、ご存じでしたか?

🔸 気づきにくい“環境ストレス”とは?

寒暖差のように急な変化には、人はすぐに反応できます。
けれど、家の中にある**「緩やかな変化」**には、私たちはだんだん慣れてしまって、気づきにくくなっていきます。

✔ ヨソの家に入った時のにおい
✔ 芳香剤や柔軟剤の香り
✔ なんとなく頭が重い…
✔ 空気がどんよりする夕方…

この「なんとなく」の正体が、実は内装材の違いにあることも多いんです。


🏡 家づくりで注意すべき“見えない敵”

現代の家は高気密・高断熱が当たり前になった一方で、
**VOC(揮発性有機化合物)**などの化学物質が室内にこもりやすくなっています。

代表例はホルムアルデヒド。
いわゆる「シックハウス症候群」の原因として有名ですね。

さらに、

  • 湿気とカビ

  • 生活臭(人や食べ物のにおい)

  • 静電気によるホコリの舞い上がり

こういったものが少しずつ積み重なり、体や心にストレスを与えていきます。


🌲 じゃあ、どうすればいいの?

答えはシンプルです。
「空気を汚さない素材」で内装をつくること。

ピースホームでは、そんな観点から
**『もみの木と暮らす家』**をおすすめしています。

🟢 モミの木の無垢材は…

  • 空気をきれいに保つ抗菌・消臭作用

  • 湿度をコントロールする調湿性能

  • 静電気が起きにくくホコリが舞わない

  • 素足でも気持ちいい、柔らかな肌触り

私たちは「癒し」や「癒されたい」ではなく、
**“そもそも不調にならない暮らし”**をつくるための選択肢として、もみの木を採用しています。


📝 【チェックリスト】見学会で聞いてみよう!

住宅会社の見学会に参加するとき、ぜひこんな質問をしてみてください👇

✅ 「内装材って、何のために使っていますか?」
✅ 「この床、無垢材?それとも化粧シート?」
✅ 「空気の質を意識して素材を選んでいますか?」

“オシャレかどうか”だけで判断しないこと。
“健康的に住める素材かどうか”も見極める視点が大切です。


👨‍👩‍👧 30年以上暮らす家だからこそ、今ちゃんと選ぶ

外壁や屋根はいつか塗り替えることもできます。
でも、内装材はリフォームの難易度も高く、後から変えにくいもの。

毎日肌に触れ、呼吸とともに吸い込む空間だからこそ、
「今」きちんと考えて選ぶ価値があります。


🧭 まとめ|「必要なもの」は、あなたの暮らしを守るもの

見た目に惹かれる素材より、
長く住むうえで“必要なもの”を選びませんか?

「もみの木と暮らす家」は、そんな暮らしの“基礎”を見直すところから始めています。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください✨

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