〜自然素材住宅が教えてくれる本当の“健康”の話〜
こんにちは、ピースホームの河野です😊
家づくりを考えるとき、あなたはどこにこだわりますか?
キッチンのデザイン?断熱性能?…もちろん大事です。でも今日はちょっと違う視点からのお話をさせてください。
💭実は、私たちは「空気」を毎日食べている⁉
「空気は吸うものであって、食べるものじゃないでしょ?」と思いますよね。
でも、体に取り込むという意味では“空気も食事のひとつ”だと、私は本気で思っています。
📌1日のうち、人は約80〜90%を建物の中で過ごしています。
在宅ワークやスマホの普及で、屋内時間はますます増加中です。
その間、私たちは絶え間なく「空気」を体に取り込んでいるのです。
その量は…
👉食べ物の約10倍!!
驚きですよね。
毎日「無意識に取り入れている空気」の“質”が、私たちの健康や快適さにどれだけ影響しているか、改めて考えてみる価値があると思いませんか?
🌿自然素材の家が選ばれる理由、それは「空気の質」にある
たとえばピースホームでご提案している
✨**「もみの木と暮らす家」**では、無垢のもみの木を床・天井にふんだんに使用しています。
さらに、壁材は化学物質を含まない粘土塗り壁(※市販クロスではありません)。
どちらも、調湿性・抗菌性・消臭性に優れた天然素材です。
つまり、
🏠家そのものが空気を整えるフィルターになっているのです。
🔍「空気の良い家」ってどんな効果があるの?
☑ アレルギー対策になる
ホコリ・ダニ・カビの発生を抑える素材は、空気環境を安定させ、特に小さなお子様やアレルギー体質の方にやさしい。
☑ においがこもらない
自然素材がにおいを吸着・分解する力を持つため、家全体が“クリーン”に保たれます。
☑ 空気が乾燥しすぎない
無垢材や塗り壁の調湿力により、冬でも喉や肌が乾きにくいのが特徴です。
✨「体に良い家」を建てるという選択肢
今、多くの方が「食の安全」や「無添加化粧品」に敏感です。
でも、**一番たくさん体に取り込んでいる“空気”**には、意外と無頓着だったりします。
本当に体に大事なものを考えたとき、
✅家づくりの素材選びに「空気環境の視点」を持つことは、とても理にかなった判断です。
家族の健康を支える空気、
目には見えなくても、確実に私たちの毎日に影響を与えているんです。
🏡ピースホームの提案:「暮らしに触れるものは、“感性”より“根拠”で選ぶ」
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なぜ、もみの木なのか
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なぜ、塗り壁なのか
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なぜ、自然素材を選ぶのか
それにはすべて、理由=根拠があります。
📘次回の記事では、木が持つ不思議なチカラ「フィトンチッド」と、
内装材選びが与える暮らしの変化について深掘りしていきます!どうぞお楽しみに✨