こんにちは、ピースホームの河野です!
今回は「もみの木」の意外な歴史と、
現代の家づくりにどうつながるのか?というお話をしてみたいと思います。
🏯 世界遺産・姫路城を支える「モミの木」
皆さんご存じ、世界文化遺産でもある「姫路城」。
2025年の今もなお、美しい姿を保っている名城ですが、
このお城の中心を支える「心柱(しんばしら)」には――
なんと“モミの木”が使われているんです!
江戸時代初期(約400年前)に建てられた姫路城。
当時すでに、直径1m × 長さ25m以上の巨大なモミの木が、
大天守の中心で構造を支える役目を果たしていたと言われています。
すごいですよね。
🌲「モミの木」はそれだけ、耐久性と安定性に優れた素材なんです。
🪵 ピースホームのもみの木は、ドイツ産・森林管理材
ピースホームが家づくりに使用しているもみの木は、
ドイツから輸入された森林管理された素材です。
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🌳 自然乾燥された無垢材
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📦 1本1本の木目を確認し、現地で製材・加工
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🚢 国内に運ばれたあと、現場で再度“空気慣らし”をして使用
年数(樹齢)は現地のロットや森林ごとに異なるため正確には断定できませんが、
時間をかけて育った上質な木材だけを厳選して使用しています。
💬 モミの木が持つ、ちょっとロマンなストーリー
想像してみてください。
ドイツの森の中で何十年もかけて育ったモミの木が、
はるばる海を越え、香川の家であなたの暮らしを支える。
…これって、ちょっとした“ロマン”じゃないですか?🌿
🏡 「もみの木と暮らす家」ってどうなの?
姫路城のように何百年と持たせるのはさすがに難しいですが…
もみの木には、こんな特徴があります👇
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✅ 空気中の湿度に反応して吸放出する「調湿機能」
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✅ 素足で気持ちいい「やわらかい肌触り」
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✅ においやアレルゲンを吸着する「快適な空気環境」
だからこそ、ピースホームでは
「家族の健康と快適さを支える素材」として、“もみの木と暮らす家”をご提案しています。
🌲 歴史ある素材には、ちゃんと理由がある
昔から使われてきた木材には、それだけの“意味”があります。
自然素材の家に興味がある方は、
こうした背景を知ることで、家づくりの見方が少し変わってくるかもしれません😊
ピースホームでは「もみの木と暮らす家」の実物サンプルや現場体験もご案内しています。
気になる方は、ぜひお気軽にお声がけくださいね!