🌿なぜ“もみの木”にこだわるのか──私が惚れた理由、全部お話しします。

家のイラスト

こんにちは。ピースホームの河野です。

家づくりに使う素材って、たくさんあります。
スギ、ヒノキ、パイン、オーク、そして今では石やタイルや鉄さえも。

そんな中で、私たちピースホームが**「もみの木」**という素材にこだわる理由。
今日はそのきっかけと、実際に惚れ込んだエピソードをお話しします。


🔰最初は正直、「ピンとこなかった」

最初に“もみの木”という素材を聞いたのは2014年。
「へえ、珍しい木だな」くらいの印象で、当時はまだ半信半疑でした。

なぜなら、スギやヒノキでも無垢材の良さは実感していましたし、
正直、「木材なら何でもあたたかいでしょ?」という感覚があったんです。


🌱惚れたのは、“体でわかる違い”だった

そんな私が180度考えを変えたのは、実際にもみの木と暮らす家を訪れたとき。

  • 冬でも素足が冷たくない

  • 空気が澄んでいて、鼻がムズムズしない

  • 足裏がベタつかず、サラッと気持ちいい

その瞬間、
**「あ、今までとまったく違う」**と体で感じたんです。
たった数秒で惚れました(笑)


🧘‍♀️自己主張しない木。でも、ずっとそばにいてくれる。

もみの木には、ヒノキのような香りはありません。
目立つ木目や色味もありません。

でも、

  • 空気を浄化し

  • 嫌なニオイを吸い取り

  • 肌ざわりでホッとさせてくれる

📌**“いつもそこにいて、やさしく支えてくれる木”**なんです。
まるで“献身的”という言葉がぴったりな存在。


🤝自然界でも「共生する木」

もみの木は、森の中でも特別な存在です。
たとえば、防虫性は持ちながらも、殺虫性は持たない。

つまり、自分だけを守るのではなく、
**「まわりの動植物と共生しながら生きている木」**なんです。

そんな木だからこそ、
家の中でも住む人に寄り添ってくれるんだと思います。


🏡私たちが「もみの木と暮らす家」をつくる理由

この体感を、言葉だけで伝えるのは難しい。
でも実際にもみの木と暮らす家の空間に入ると、一瞬でわかります。

ピースホームでは、
「家族が心地よく過ごせる空気」
「安心して裸足になれる床」
「子どもが深呼吸できる空間」

──そうした家づくりを目指して、「もみの木と暮らす家」を提案しています。


💬まとめ:こんな方に選んでほしい

  • アレルギーや鼻炎に悩んでいる方

  • 冬の床の冷たさが苦手な方

  • 見た目より“暮らしの質”を大事にしたい方

  • 自然素材に興味があるけど、何を選べばいいか迷っている方

まずは一度、もみの木と暮らす家の空間を体感してみてください。
きっと数秒で「違う」と感じていただけるはずです😊


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