こんにちは!ピースホームの河野です😊
今日は、家づくりに欠かせない**「木材の違い」**について、特に「モミの木」と「トウヒ」の違いにフォーカスしてお話しします。
🟩よく似てる?でも違う!モミ属とトウヒ属
私たちが使っている**「モミの木」**は、
正確には【マツ科モミ属】の針葉樹です🌲
ところが──
見た目がそっくりな木材に【マツ科トウヒ属】があります。
このトウヒ属の木は、建築業界では**「ホワイトウッド」**と呼ばれ、**間柱(まばしら)**などの構造材によく使われています。
❗ただしトウヒ属は、内装材としてはあまり向いていません。
🌍本場ドイツの“黒い森”にも
「モミの木」と聞くとドイツを思い浮かべる方もいるかもしれません。
実際、ドイツのシュバルツバルト(別名:黒い森)には、
「ドイツトウヒ」と呼ばれる針葉樹が多く自生しています。
ここもややこしいのですが……
ドイツトウヒも、クリスマスツリーとして親しまれる木材。
でも、ピースホームで使っているのはそれとは別物!
✨ピースホームのモミの木はここが違う!
改めてお伝えしますが、
私たちが「もみの木と暮らす家」で使用しているのは、
✅ マツ科モミ属
✅ 内装仕上げ材に最適な天然素材
✅ さらに「柾目取り」「自然乾燥」「手作業加工」仕上げ!
🪵つまり、
見た目が似ていても、中身はまったくの別物なんです!
💡素材の違いは「暮らしやすさの違い」
モミの木は、空気を整えたり、湿度をコントロールしたり、
“暮らしを快適にする性質”を自然にもっています。
これはホワイトウッド(トウヒ)では得られない特徴です。
床材、壁材、天井材──
「毎日触れるもの」にこそ、安心できる素材を選ぶこと。
そこに、家づくりの“質”が出ると私は思っています😊
📩 素材にこだわる家づくり、始めませんか?
「モミの木」についてもっと詳しく知りたい方、
「シックハウスが不安…」という方、
ピースホームが丁寧にご案内いたします✨