こんにちは、ピースホームの河野です😊
今回はちょっと特別なお話を。
お施主様と一緒に**「火入れ式」**に参加するため、淡路島まで行ってきました。
🏺火入れ式ってなに?
「火入れ式って?」と思われる方も多いかもしれません。
私自身、初めて参加した時は少しピンときませんでした。
でも実際に目の前で見ると──
土に火を入れる、という神聖な工程。
その場に立ち会うことで「素材に命が宿る瞬間」を体感できたような気がします。
🔥想いを“瓦”に込める儀式
この火入れ式は、
淡路島の窯元さんと、三豊市の藤安瓦さんのご協力で行われる特別な儀式です。
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清めの塩とともに、窯の前へ
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瓦の原料となるパウダー状の土を水に溶き、
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そこに「家づくりへの想い」を込めた言葉を書き、
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その書とともに、瓦を焼き上げる──
家をつくるという人生の節目に、
“想いを宿す素材”を自らの手で生み出す。
その時間が、施主様にとってもスタッフにとっても、とても大切な時間になりました。
🪵素材は“情報”ではなく“体験”で選ぶ時代へ
家づくりって、性能や価格ももちろん大事。
でも本当に大切なのは、
**「自分たちがこの家でどう暮らしたいか」**を、素材一つひとつに込めていくことなんだと思います。
だからピースホームでは、
こうした体験型の家づくりもご提案しています😊
「火入れ式」もそのひとつ。
興味のある方はぜひ、一緒に土と火に向き合ってみませんか?
🍽️そして瓦でお肉焼き!?
式の後は、瓦の“別の使い方”も体験(笑)
実際に瓦を鉄板代わりにしてお肉を焼きました🍖
「ほんまに瓦で焼けるんやな〜」とみんなで驚きつつ、美味しくいただきました✨
📩 家づくりに“想い”を込めたいあなたへ。
素材選びから、思い出になる体験まで。
ピースホームが、家族の未来に寄り添うご提案をいたします。