モミの木の力で笑顔、自然、健康を実感するショールームとなっております^^
モミの木の家のことなら
株式会社ピースホーム
ホームページはコチラから。
営業時間 9:00~18:00
定 休 日:年中無休
住 所 :三豊市詫間町詫間6784番地246
電話:0120-12-8884
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モミの木の家体感ショールームの特徴の一つとして、「湿度の調整」があります。
夏場、高い気温だけではさほど不快にはなりません。
大事なのは、湿気。
そう。あのジメジメした感じです。
一般に、室内で快適な湿度は40~60%とされています。40%以下になると目や肌などの乾燥を感じるだけでなく、インフルエンザウイルスが活動しやすくなります。
反対に60%以上になると??
そう、ダニやカビが発生するようになります。
じゃ、実際に梅雨の時期と冬場の乾燥時期は湿度がどのくらい違うのでしょう?
冬場で20~30%、梅雨の時期で70~80%にもなります。
では、ここで今日の朝10:00頃の数値を公開してみようと思います。
モミショールーム 温度26.4℃ 湿度52%
ショールームの外 温度29.6℃ 湿度41%
↑見えにくいですね(汗)
いかがでしょうか?
温度差で3℃ 湿度差で11%ほどです。
ちなみに、前日は
ショールームの外 湿度32%
モミショールーム 湿度46%でした。
数値を見て、なんとなく良さそうな状態というのが伝われば、嬉しいのですが、
やはり実際に、体感してみないと、暑いのか涼しいのか分かりにくい所です。
今から蒸し暑くなる時期です。
ぜひ、モミの木の家体感ショールームに来て頂いて、正直な感想を頂ければ嬉しいです^^
ご来場、お待ちしています。
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前回では「既製品」と「製作品」の違いを書いて見ました。
今回は、「世の中の住宅のほとんどが既製品の建具なのに、製作品を勧める理由」について書こうと思います。※それと注意すべきこと。
ここ最近の既製品建具はサイズ変更なども容易にできるようになった為、設計上で困ることも減りました。
ただ、やはり「製作品」の方が扱いやすいという場合もあります。
例えば、開放感に収納をプラスしたい場合です。
リビングに和室などもう一部屋を繋げて広く使うというとき、気になるのは「普段どういう開け方をするのか」なんですよね。
ずっと開けっ放し!という方もいますし、昼はオープンで夜には仕切って閉めちゃう人もいるでしょう。
そのような使い方によっては、「戸を外して収納する場合が良い」時もあります。
※壁の中に引き込んで収納という場合もあります。
そのような使い方に応じて「製作品」を使うという選択肢もあるわけです。
ただ開放感ばかりだと問題です。
開放感を重視しすぎると、耐震性が弱くなったり、冷暖房の効きが悪くなったり、結露の原因を作ったりというようなデメリットが出やすくなります。
開放的な空間というのは、誰しも憧れるものですが、設計の工夫次第で家の性能を落とさずに開放感を生み出すことも出来ます。
部屋を広く使えることも大事ですが、空間を仕切る場合も想定して建具の位置や壁の位置を決めると、より使いやすい空間になりますよ
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既製品の建具(ある程度、決められたサイズ・デザインを選択するドアや引き戸)
製作品の建具(既製品では似合わない、もしくはサイズ的に合わないなどの理由で職人による一品生産されるドアや引き戸)
既製品と製作品の違いを説明しようとすると、上のように長ったらしくなりますが、
一言で言うと、大量生産品(既製品)とオーダーメイド(製作品)のようなものでしょうか。
住宅の特に、部屋と部屋をつなぐ際に使われる内部建具も「既製品」が多い。
表面の素材も豊かで、パッと見た目で「え?これ本物の木じゃないの?」と見間違うお客さんもいるような柄も多数あります。
「既製品」のメリットとしては、品質が一定で安いこと。カタログなどがあるから、選択がしやすいというのも良いですね。
さらに家に住みだしてからの開閉の不具合などに対してもメンテナンス体制が充実している建具メーカーが多いことも特徴です。
「製作品」のメリットとしては、建具の骨組みから出来栄えまでこだわれること。専門的な知識も勉強するつもりで臨めば、様々な素材を建具に使用できます。
開閉の不具合などについては製作した職人さん、もしくは同様の職業の人、工務店などにメンテナンスをお願いすることが多いです
ピースホームでは、基本的に「既製品」をお勧めしています。
一番の理由は、メンテナンスのし易さです。
ですが実は、「製作品」を勧める場合も有ります。
それはどういう時か?明日に続きます。
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