明日は多度津町にて上棟式^^
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こんにちは^^ 門田です♪
朝夕が急に寒くなってきましたね・・・風邪を引かないようにいつもの元気で乗り越えたいですヽ(´▽`)/
今日は朝から多度津町M様邸へ行ってきました^^
M様邸、明日が上棟日です***
その数分後に河野も行ってきたーと(笑)基礎の上に、土台が敷かれていましたよ^^
そして、夕方・・・スタッフ揃って「足場が気になるな・・・」と再確認へヽ(´▽`)/ 安心しました^^
明日も1日、わくわく楽しみに^^いい天気でありますよーに^^
☆本日ご連絡させて頂きましたM様・ご来場頂きましたN様ご夫婦、ありがとうございました^^
完成見学会に向けて、Fさんと打合せ*
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こんにちは^^ 門田です!
もうすぐ11月ですね☆我が家では冬生まれの子供たちの誕生日が始まります^^今年も残り2ヶ月!楽しく過ごしたいですね^^
さてさて、今日はこの方↓↓にお会いしました。広告を制作する時にデザインをしてくれている方です^^
急遽、現場にて打合せをする事になり行ってきましたよ♪現場では、初めての完成見学会広告の撮影の時の話になり、そういえば初めからFさんだったな~、毎回よく考えてくれるな~、と感じましたよ^^
下の写真は以前撮影させて頂いたお家の撮影風景です♪
「Fさん、ブログ読んでくれているんですか?」って聞いてみたら「・・・時々(笑)」と、つい笑ってしまいましたが、時々でもありがとうございます^^
次回完成見学会は、H28.11/26(SAT) and 11/27(SAN)に高瀬町にて開催します^^
↑↑↑
本日ホームページ内にイベント内容を掲載しております♪
詳しい内容は、後日お知らせ致しますね^^
使い方で切り方を変える木材、その理由とは?
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河野です^^
パソコンのペイントソフトで絵を描くの楽しいですね。
マウスを握る手には、モノスゴイ力がかかりますが(笑)
自分で描くと、身に付きます^^
今日は、丸太の切り方のお話です。
木造住宅の場合、当然ですが木を多く使います。
以前に適材適所という記事を書きましたが、実は木の切り方にも違いがあります。
その切り方一つで、家の中の空気感が変わります。
では、どういう違いがあるのか河野の画力で表現してみようと思います。
上の図は、丸太を輪切りにしたイラストです。
その輪切りをさらに細かく、赤と緑色の四角でカットした場合、
赤い部分と緑の部分では模様が違うのが分かりますでしょうか?
一般に、丸太の中心に対して直角に切ったのが「柾目(まさめ)」というものです。
逆に、平行に切ったのが「板目(いため)」です。
この切り方ですが、用途によって使い分けられています。
代表的なのが、この樽と桶です。
樽の用途ってなんでしょう?
僕のイメージはお酒です。ウィスキー樽。
ウィスキーなどお酒の保存に、昔から使われてきました。
保存の用途ですから、当然、液体がこぼれてはいけません。
という事は?
樽は水分を逃がさない性質があります。
さて、桶の用途はどうでしょう?
ちらし寿司の桶なんか、昔はよく見ましたよね^^
このちらし寿司、プラスチックの桶で作るとベタベタし易いの知ってますか?
理由は簡単です。
ご飯の水分をプラスチックは吸わないから。
だから、いつまでもプラスチック製の桶はご飯がベトベトしやすいです。
うちわでパタパタ扇いでも、一苦労です。
でも、昔ながらの木の桶で作ると、そうはなりません。
この理由も簡単です。
桶が、ご飯の水分を吸ったり吐いたりして調湿してくれるから。
だから、木の桶で作るとちらし寿司が美味しく出来上がります。
このように、「水を通さない性質」と「水を通す性質」を用途に応じて、使い分けていたんです。
さて、ここで問題。
樽は、柾目?板目?
桶は、柾目?板目?
上の画像の木目をよく見ると、何となく違いは分かってくると思います。
正解は、
樽=板目
桶=柾目 です。
という事は、板目=水を通さない性質であり、柾目=水を通す性質でもあります。
一般に無垢材と言われるものは、この板目と柾目がゴチャ混ぜにされていますが、使い方を考えてみれば自ずと使用場所がわかってきます。
水を通しにくい板目は外壁に、逆に調湿し易い柾目は室内に。
そういう使い分けをする事で、過ごしやすい家が出来上がります^^
さて、もみの木は「柾目」の切り方で作られます。
という事は、、、、室内に使用して「調湿」して貰う為の材料だと言うことです。
いかがですか?
無垢の木といっても、使用する場所によっては木の切り方が違うこと知って貰えたかなと思います。
参考にしてみてください^^
以上、「使い方で切り方を変える木材、その理由とは?」でした。
キッチンカウンターの使い方は様々
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こんばんは(*'ω'*)川口です。
今日は業務中にたくさんの方に偶然会いました。なんだか縁を感じます★
お世話になっている方々、お客様、いつもありがとうございます(*^^*)そんな一日の始まりでした♪
昨日S様より、「キッチンが現場に取り付いているのを確認して、テンションがあがっています!」というお言葉を聞いて、私たちスタッフもすごく嬉しい気持ちになりました(*^^*)完成が本当に楽しみですね(*^^*)
キッチンやお風呂など、設備機器が取り付くと、完成が見えてきてわくわくしちゃいます!
ピースホームの標準キッチンは対面型でカウンターがあるタイプのものです。
キッチン前の立ち上がりをカウンターにして、そのカウンターにお皿を置いたり、調味料を置かれたり、皆さまそれぞれの利用をされています♪
例えばこんな風に立ち上がりの壁の前にさらに板を付けて、食事ができるようにしたり、
立ち上がり前にお手持ちの家具を置かれたり、カウンターをそのまますっきり見せたり、ちょこっと棚を作ってみたり・・・様々です(*^^*)
いろんな方法があるので、気になる使い方があれば要チェック!です|д゚)
適材適所。針葉樹と広葉樹。
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河野です^^
木には、大きく分けて広葉樹と針葉樹があります。
葉がこんな感じで違います。
見た事ありませんか?
針葉樹は、松や杉、桧などがそうです。
広葉樹は、サクラやケヤキ、オーク、栗など沢山の種類があります。
この針葉樹と広葉樹は木の「性質」が違います。
針葉樹は、軽くて、柔らかい性質があります。
広葉樹は、重くて、硬い性質があります。
まるで逆ですね^^
この性質を活かして欧米では、硬くて傷がつきにくい広葉樹が重宝されてきました。
なぜかというと欧米は、靴を履いたまま暮らす文化だからです。
土足ですから、傷への対策が必要だったんですね。
日本はどうでしょう?
靴を脱いで暮らす文化です。
そこで、昔から日本では桧(ヒノキ)など軽くて柔らかい性質の針葉樹を床材に使用してきました。
素足での生活ですから、傷つきやすさよりも、歩き易さや温もりを重視したわけですね。
しかし最近の家づくりでは、針葉樹だけでは無くて、広葉樹や、合板フローリングなど様々な床材が増えています。
これは、効率化と個人の好みが多様になった為に、「選択の幅を広げよう」という動きから床材が増えたのだと思います。
さて、ここで樅(モミ)の木の登場です。
モミの木は、針葉樹・広葉樹どっちだと思いますか?
答えは、針葉樹です^^
針葉樹の柔らかさは、僕らのように家に住む人が過ごしやすいように、針葉樹自身が傷を負います。
僕らの代わりにダメージを受けてくれる。
そんな木です。
モミの木の家は、素足で生活をする日本人だからこそ向いている家なんです^^
以上、適材適所でした。