工務店の口コミ

河野です^^

 

カフェ巡りが好きです。正確に言うと、ウチの奥さんがですけど^^

なんか、住宅会社選びに通ずるものがあるかなーと思い、とある質問をしてみました。

 

「カフェってどういう基準で選ぶの?」って。

そうしたら、「口コミ!」って即答でした(汗)

 

理由を聞いてみたら、「メニューとかは写真を上手く撮ってるかもしれないから、実際に行った人の意見を見た方が良いでしょ?」との事。

おぉ!なるほどー。

 

そうですよねー。やはり口コミ大事ですよね。

行った人の体感を調べて、自分の最初の判断にするというのも良いと思います。

でも、僕としては「調べようとするアナタも、最初に見に来てほしいな」と思います。

 

どうしても先入観あるじゃないですか?

それに、その口コミの人と自分が同じ感覚かどうかも分からないですし。

 

まずは一度は、自分で見てから口コミを利用するのも良いんじゃないでしょうか?

 

後日よくよく聞いたら、「カフェは行ってみて、自分が好きかどうかでしょ。口コミはしょせん口コミだし。」的な事を奥さんに言われました。

 

ほ、、、ほほう。

結論が一緒じゃないか。

さすが、奥さんです(笑)

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日曜日の出来事

こんにちは(≧∇≦)逸原です!

 

最近はお天気が本当に良いですね(´∀`)日曜日はぽかぽか陽気のなか、モミカフェを開催しました!

 

(株)日本ISJ研究所の佐藤さんが今回も詳しくモミの木の特徴、効果などを楽しくお話ししてくれましたよ(^∇^)

いつお聞きしても分かりやすいお話です。

ちなみに、前回のモミカフェブログで「モミ」の漢字が書けなかった私ですが、

今回はリベンジを兼ねて書かせていただきました。

 

一発で書けなかったのがとにかく残念でしたが、なんとか書けましたσ(^_^;)

「樅」←モミって読むんですよ*

 

S様もいらっしゃったので、緊張しました(^▽^;)一安心…

 

最後はみなさんで楽しくお写真をパシャリ!

S様、今後ともよろしくお願いいたします(*゚ー゚*)

 

 

そして午後からはF様邸現地へ向かいました。

現地へ向かうとお施主様がお庭の草刈りを!!!!

私が金曜日に行ったときよりもはるかに草が無くなっててびっくりしました!

 

土曜日に半日かけて作業をされたそうで・・・大変お疲れになったと思います(:_;)

本当にありがとうございます。私も頑張らなきゃ、と実感しました。

 

 

 

いつもお客様との打ち合わせや、お話しする時間をとても楽しみにしています。

お話しをするのはすごく好きなのに口下手な私ですが

みなさんとお家のこと、プライベートのことなど、どんな内容でもお話しができるだけで嬉しいです(//・_・//)

 

 

またみなさんにお会いできる日を楽しみにしています♪

 

日曜日の出来事でしたo(^▽^)o

 

 

 

 

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書きたかった事 ^^

こんにちはウシシ門田です音譜

 

想いですクローバー

 

新築工事をするのは、迷惑でしょうか?

例えば、周りに住宅もポツポツ、建物が少ない地域での新築工事。母屋が有り、建て替えの為の新築工事。新しく出来た分譲地(お隣さんもまだ建つ前、お隣さんのお隣さんはもうすぐ完成かな、というような)での新築工事。元々、たくさんの人が住んでいる地域・団地内での新築工事。そうです、工事をする場所も、様々な場所があります。その場所を選ぶのは、もちろんお客様です。

 

工事をするには、道路も必要やし、トラックの出入りもあるし、トントン音もするし、迷惑ですね。ご迷惑かけます。でも、できる限りの努力はします。もちろん、社内スタッフ・業者さんみんな。ご近所の方で気になることがあれば、言ってくれて構いません。迷惑だ!と言ってくれても構いません。でも、どうにか改善して努力します。勝手かもしれませんが、改善策を考えさせて下さい。努力させて下さい。

 

今度、ここに住むお客様は凄く真剣に考えてここという場所を決めたんです。

だから、私たちは工事をする会社としてしっかりと出来ることはやって、実際にお客様が住み始めた時にご近所の方と「笑顔で挨拶が出来る」そんなご近所付き合いが出来るように、工事前のご挨拶にお伺いさせて頂いた時から願っています。

 

今まで静かだったお隣さんかもしれませんし、今まで空っぽでなんにも気にせずに済んだ、かもしれません。

だけど、きっと素敵なご家族が引っ越してきます。

きっとニコニコと、笑顔が素敵なご家族です。

その笑顔が、これからもっと広がっていくと思います。

 

いつだったか、こんな想いがありました。最近、また思いだしたので書きましたウシシ

 

では、私もニコニコとお客様と打合せに行ってきます音譜

 

今週末ビックリマーク多度津町にて完成見学会を開催します爆  笑

詳細は、近日中にホームページに掲載致します音譜

//www.peacehome-kagawa.jp/(^_^)

 

 

 

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耐震性能を評価する制度を簡単に6ポイント解説。

河野です。

 

今日はお客様2組と打合せでした。

朝のお客様はブログをいつも読んでくれているお客様。

「風邪直りましたか?」と聞かれたので、「大丈夫です!直りました!」と答えたら、

「ブログ更新が止まってたから寝こんでるのかな?と思ってました^^」と答えて頂きました。

 

ハッ!!そっか!そういう風に伝わるのか!確かに!ブログ凄い!って一人で驚いていました。(笑)

いやーほんとに眩暈とかしたから、正直しんどかったです。

年を取ると、風邪もしんどいんかなーと少し弱気になりました。

でもね、そういう時に家族は凄い支えになりますね。

お薬を用意してくれたり、食べやすいうどんを作ってくれたり、可愛い息子がヨシヨシしてくれたり、なんか優しさに泣きそうになりました。

 

涙もろいです、35歳にもなると。(笑)

 

さて!

耐震性能です!

地震に対して、家はどのくらい強いのか?

一般的に構造計算を行うと良いとは言われますし、耐震等級というものを取得するのも良いとは言われます。

 

僕も普段からそういったお話をしますが、少し情報が氾濫しすぎてややこしそうに思っているお客様が多いので、簡単に整理してみます。

 

もの凄く簡単に書きますんで、プロが見ると、「おいおい、もうちょい細かく書けよ」と思うやもしれませんが、書きません!!

あえて、簡単に書きます!

だって、僕が伝えたいのは「家を建てようとするアナタだから」です。

 

では書きます。

 

①耐震等級は3が最高に良い状態です。1が普通。2は、ちょい良い。

  1(普通)<2(やや良い)<3(最高)

  もし4が有るとか聞いたら、嘘です。気をつけましょう。

 

②耐震等級は住宅性能表示制度という制度を使って決まります。

 

③住宅性能表示制度は、図面だけの評価と、実際の工事中の建物を見て評価するものと2 つあります。紙だけと工事現場まで見るのとでは、全く違いますから、よく確認しましょう。

短縮して「設計性能評価」(図面だけのやつ)とか「建設性能評価」(工事現場見るやつ)と言われています。

 

④N値計算は構造計算ではありません。構造計算してますって言われたら、N値計算ってやつですか?とあえて聞いてみましょう。

 

⑤壁量(へきりょう)計算も構造計算ではありません。構造計算してますって言われたら、壁量のやつですか?とあえて聞いてみましょう。

 

⑥構造計算なんかしたって一緒やわ、今までそんな計算して来んかったけど地震来ても、どっちゃないで!!

↑こういう風に言われたら、その人に頼むのは止めましょう。

知識や技術は日々進歩しています。

計算方法や認定制度が確立されるには、それなりの理由や背景があります。

昨日の技術より、今日の技術です。

過去の古き良き技術も大事ですが、今と比較する事は忘れてはなりません。

 

伝わりましたでしょうか?

 

僕らの仕事は、驚くほど技術の進歩が早い。それに遅れることなく、研鑽も必要です。

でもやっぱり大事なのは、「人」

あの人が言うなら、僕は心配しないよ。そんな風に思える人に出会えたら、幸せですよね。

 

家づくりは人付き合い。

僕も、どんどん自分を磨いていこうと思います。

時間は有限。でも向上心は無限。(ちょっと書いてて恥ずかしい。笑)

 

今日も楽しい1日をありがとうございました。明日も頑張ります^^応援してね。

 

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実家の家を建て替える!その時にまず知っておくべき事。

河野です^^

 

先日、登記について話をする機会がありましたので今日は登記を簡単にまとめてみます。

さて、「登記」は「とうき」と読みます。

 

この登記は、家を建てる上で必ず実行しなければならない作業です。

いくつか種類もあるんですが、今日は建替えに絞って書いてみます。

 

建替えを行う場合、親から子へ世代が交代する時期でもあります。もしくは、孫が家を建てるという場合もあるでしょう。

その時に、いきなり古い家を壊すのは止めましょう。

 

実は、先に登記を確認しなければなりません。

 

家を建てるには土地が必要です。

その土地と家、実はそれぞれに名前が付けられます。

この家は太郎さんの持ち物で、その家の建つ土地も太郎さんのものです。という様な持ち物の表示ですね。

それを公的な場所で、正式に登録するのが登記といわれるものです。

 

ここで注意すべきは、元々の持ち主と新しく世代交代して家を建てる人が別人の場合です。

 

特に田舎に多いですが、土地の登記が明治時代の曾祖父さんだったりします。

そんな土地に、孫が住宅ローンを借りて家を建てようとしようとします。

実はそういう場合、住宅ローンが借りれません。

 

住宅ローンを借りる際には、家を建てる土地・そして新しく出来た家を担保(保証のようなもの)にして、お金を借ります。

でも、その土地がお金を借りる人のもので無ければ担保(保障)に該当しません。

その為、担保(保障)が無ければお金を貸せれないよ。という風になります。

 

実際に、実家を壊して家を建て始めたのに、登記の名前が違うせいで住宅ローンが借りれず、工事をやり直した人も居ます。

それくらい登記の状況が「現在状況と一致しているか?」というのが重要です。

 

では、どうすれば良いのかというと、まずは近隣の法務局へ問合せをしましょう。

登記というものは、誰でも申請を行えば調べることは出来ます。

費用も数千円程度で、自分達の現在住む家や土地を調べることが出来ますので、一度は確認しておくと良いでしょう。

 

登記の見方も法務局の方が教えてくれますし、僕らのような工務店でも見方は分かります。

そこで、持ち主は誰なのか?どういう権利を持っているのか?そういったことが分かります。

 

こういう情報を知っているかどうかで、必要な手続きの種類や費用、そして家を建て替えるまでの時間が大きく変化していきます。

 

ぜひ一度、登記を調べてみて下さい。

 

もし、面倒だ!難しそうだ!と感じたら、住宅会社に相談してみて下さい。

ほとんどの方は、登記を代わりに調べて伝えたりといった事が出来ると思います^^

 

「まずは登記の現状を把握する。」

建替え時には特にご注意ください^^

 

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