ようやく晴れ。ーショールームのお話ー
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こんにちは(^◇^)守谷です!
今回の台風もすごい雨でしたね(;´・ω・)
家の近くに大きい川があるのですが、今日川沿いを通ってみると
水かさが増して近寄れない圧迫感がありました。川が氾濫すると・・・
と思うと怖いです( ;∀;)
そんな中でも昨日も祭りが行われていたみたいですよ。
すごい根性ですよね(笑)
その台風が来る前に、先日A様とともに高松にショールームに
行ってきました( ^ω^ )
ショールーム行くと毎回思うんですが、体感・体験する部分が
たくさんある事です。
実際にショールームに行って、
「こんな色だったんだ~カタログだけでは分からなかった!」
「こんなにも性能がよかったの?!」
「収納すごいあるんだ!こんなにいるかなぁ」
など、たくさんの発見ができますよ♪
実際私も新たな発見をすることがあります(*´ω`*)
一度ショールームに行かれるのもいいと思いますよ♪
今週末は久しぶりの晴れ!
どこかお出かけしてみてもいいですね♬
*検定と成長の柱*
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こんにちは(。・ω・)ノ゙ 河野麻衣です♪
台風の影響も有り、雨が降り続いていますね。早くお天気回復して欲しいです。家の中の洗濯物達が順番待ちしています(笑)
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実は今日、娘の算盤の検定がありました。3級の試験日。試験の一週間前は猛勉強で、前日も朝も早起きして取り組んだ試験。お昼休みに電話がかかってきて、お母さんダメやった。と涙ながらに話す娘。私は貰い泣きしそうでしたが・・・・・!!
優しく声をかけました。今晩は、帰ってギュッと!抱き締めてあげたいと思います!(>_<)!
挑戦することの大切さや、自分の励みとなっているのは、子供達から貰っている部分も多くあります。結果は勿論大切ですが、それまでの過程を忘れずに自分が納得できるまで何度でも挑戦していって欲しい、子供の可能性はまだまだこれから無限大、だと思います。
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本日お電話頂きましたK様、ありがとうございました^^
本日打合せ頂きましたA様、ありがとうございました^^今日も元気なJちゃん☆小さい頃はこんな風にみーんな走り回ってたなー、と懐かしく今日の娘と重なりました^^
リビングの柱は、お子さんの成長の記録を残せるように♪ “家と共に成長出来る”素敵ですね^^ 今日は会った子供達に元気を貰った一日です^^また一週間楽しんで頑張りたいです♪
*HAPPY*
ちょっとした手伝い*
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こんにちは(。・ω・)ノ゙河野麻衣です*
今日はI様邸の現場へ行ってきました♪
現場に居たのは、設備屋さん。水回りのキッチンや洗面、トイレの水がきちんと流れるか確認をしている所でした。何度か現場で話している気さくな方です♪
「ちょっと、手伝ってもらえます?」と。
外にきちんと水が流れるか見ていました。
「今出しましたー」「出ましたよー!オッケーです!」というやり取りをしながら無事に終えました。ちゃんと流れていました^^
↓↓この中を見ていました↓↓
少しの手伝いですが、なんでも初めてはいい経験ですね♪
I様邸は11月初旬に完成見学会を予定しております。
詳しい内容は、近日中にホームページにてお知らせします^^
今晩の晩ご飯は、煮付けです。母に魚食べなさい、とよく言われますので魚の煮付け。この時期は涼しく?寒くなって、朝に準備がスイスイと出来るので助かっています♪
HAPPY*
研修and*S様邸棟梁と河野*
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こんにちは(。・ω・)ノ゙ 河野麻衣です。
先日は大阪研修に行ってきました。目的は「木」です。家の構造とか私の中では苦手な所ですが、実験とか研究とかしている所を実際に見る事が出来たので、苦手意識が少なく勉強出来ました^^
“ずっと過ごす家の中の室内環境って大事だよー”ってこだわってよく『モミの木』の話をさせて貰っていますが、家を建てる時に一番に骨組みとなって重要な部分、『基礎・構造』ココにもこだわっています!大阪では、そんな構造材に使う柱を見てきました。お伺いさせて頂いた会社の研究の熱心さを知り、勉強になりました。
うどんは止めよう、っと蕎麦を食べました*美味しかったです。
そして一昨日のS様邸*******
現場に行くと、モミの木が干されていました。大事な干す作業です。モミの木は現場に届いてから必ず、その現場ごとに梱包から出して一枚一枚広げて並べます。そして一週間程度、その土地の空気に慣らします。こうする事によって、モミの木がその土地の空気に馴染んでいきます。もちろん、ここの現場に来るまでのモミの木の道のりも凄く大事な部分ですが、この作業があるから、お客様が住み始めてから更にモミの木の効果が感じられる様になります。
この日は、棟梁と河野がしっかり打合せをしていました。そんな二人の姿を見ながら、大人になっても仕事で関われるって良いなーと思いました^^
*HAPPY*
柱の間隔
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ピースホームの河野です。
「柱の間隔って普通どのくらいですか?」という質問を頂きました。
ざっくりとした回答で言うと、約90cm間隔で必要です。場所によっては2mくらい柱を無くしている部分もあります。
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昔の家だと、柱は「たくさん有る方が構造的に強い」みたいな風潮がありました。
確かに住宅は、屋根の重さを基礎にどういう経路で伝えるかというのが大事ですから、柱が多いといわゆる「縦の軸」が多くなって、支えやすいイメージです。
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でも、ここで考えて欲しいのは柱の重さです。
当然ですが、1本の柱には重さが有ります。
だいたい、13キロとか15キロくらいですかね(木の種類や水分量で変わります)
その柱は、梁と言う「横の軸」を支える部材に刺さります。
という事は、梁にささる柱の数が多ければ多いほど、「力強い梁=太い梁」が必要になります。2階部分の梁が大きいというのは、上に乗る重さ(柱など)が多いという事です。
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すると、次に考えるのは「太い梁」になったらそれを下で支えるのは1階の柱です。
当然、「太い梁=重い」訳ですから、それを支える柱の数はどんどん増えます。
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こうして考えると、「数が多ければ良い、太い方が強い」というのは部材単体で考えると強いのですが、家というバランスで考えた場合は、重量級過ぎて、基礎を支える地盤にも悪影響を及ぼしかねません。
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そういう訳で、最初の話に戻ります。
柱の間隔は、「バランス」です。ざっくり言うとですね^^
もう少し詳しく言うと、屋根からの荷重が建物のどこに偏っているのか?とか、負担を均等に分けるにはどういう木材の配置をすれば良いかとか、そういうのを考える必要があります。
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と、ここまで書いてみても「いや、バランスよく考えるのは普通じゃない?」と思う人が多いと思います。
しかし、住宅はなかなか難しいです。
理由は、構造計算が義務付けられていないからです。
義務じゃないから、詳しく計算しない人が多いです。
昔の大工さんは「間四の法」というもので木材の寸法を決めてました。
僕も16年前くらいに、習いました。
それを基に考えると、「おおまかなサイズが決められる」んですけど、計算はしません。
木材の組立加工には「プレカット工場」という工場が関わりますが、プレカット工場が設計したサイズでは、心もとない場合もあります。
ですから、出来るだけ構造計算の伴った柱間隔で進めることをお薦めします。
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