〜家づくり、成功の分かれ道は“情報の質とタイミング”〜
こんにちは、ピースホームの河野です。
注文住宅を検討されている方から、こんな声をよく耳にします。
「もっと早く知っていれば…」「そんな制度、聞いてなかった!」
もったいないですよね。
実はこれ、毎年たくさんの方が経験している“住宅あるある”なんです。
🔍 初回面談でお話すること
ピースホームでは、初めてお会いするお客様との面談をとても大切にしています。
とはいえ「いきなり営業トークされたらどうしよう…」と不安になる方も多いのでは?
ご安心ください☺️
最初にお話しするのは、自己紹介と会社の考え方からです。
「どんな人が担当するのか」「どんな家づくりをしているのか」
ここを知ってもらうことで、安心して話せる空気をつくっていきます。
👂 大事にしているのは“暮らし”の聞き取り
面談では、間取りや性能の話よりも先に、
ご家族の生活スタイルや理想の暮らし方について丁寧にお聞きします。
たとえば──
・共働きで日中は留守にしている
・夜勤があるから夜も快適に眠りたい
・休みが不定期なので洗濯や家事動線を工夫したい
などなど、今の暮らし方はご家庭ごとに本当にさまざま。
設計や素材選びも、「どう暮らしたいか」から考えることが何より大切なんです✨
📣 河野が初回面談で伝えること
私は、お客様との初回面談で「今、知っておいた方がいいこと」を必ずお伝えしています。
✔ 最新の補助金制度
✔ 設計前に知るべき耐震・断熱の考え方
✔ 土地の探し方と価格の注意点
✔ 光熱費が上がる中での省エネ住宅の考え方
なぜこれを伝えるのかというと、
あとから「え、そんなの知らなかった…」と後悔してほしくないから。
実際の工事が始まる頃には、家の多くの仕様はすでに決まっています。
つまり、良い家づくりは“工事前”にどれだけ良い情報を得られるかで決まるんです。
✅ 2025年、家づくりは「情報格差」の時代へ
住宅業界は、毎年制度や市場が大きく動きます。
2025年も例外ではありません。
省エネ性能の基準改正、建材の価格変動、補助金制度の更新…。
これらは、家づくりの予算や設計方針に直結します。
だからこそ、「聞いてない情報は無いか?」という視点を、
今この段階から持っていただけたらと思います。
📕 家づくり“情報辞典”としてこの記事をどうぞ
最後に、この記事は「また見返したくなる辞書」のように、
保存しておいてもらえると嬉しいです。
そして、
もし今、少しでも気になることがあれば──
河野が、しっかりお話を聞かせていただきます^^