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2024年 今年最後のショールームへ
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弊社では、様々なメーカーの設備機器をお客様にご提案していますが
TOTOのショールームでお客様に良く言われるワード№1は
「TOTOってトイレだけじゃないんですね」です。
はい、私もトイレだけのメーカーだと思っていました。公共の施設などで目にする機会が多いからでもありますよね。
でも逆に言えば、「TOTOはトイレが凄い!」ってことなんです。
今回は、その”トイレだけじゃないTOTO”の「キッチン・システムバス」をじっくり見て聞いて
ここがイイ!使いやすい!オススメしたい!とさっとお客様にお伝えできるようにお勉強してきました。
ところで
キッチンの「こうだったらいいな」って思う所は皆さんどこですか?
①使い勝手の良い作業台
②コンロからシンクまで段差がないこと
③たっぷり収納できる
④汚れにくい
毎日お料理する場所なので、きりがないくらい出てきますよね。
上記の項目は、大体他社のメーカーも同じくらい力を入れているので
そこまで大差はないのかなと思っていて、私としては「好み」と「価格」の差かなと思います。
では、逆にキッチンの「ここは嫌だよね」って思う所を思い浮かべてみて下さい。
「排水口のぬめり・汚れ・臭い」
ここが気になりませんか?
私の家のキッチンは古いタイプのなので、排水口のゴミを掃除する時は心の中で
「触りたくない」って思いながらゴミを取って捨てています。(笑)
TOTOのキッチン「THE CRASSO(ザ・クラッソ)」は
排水口のゴミを水の流れを利用して集中して集めてくれます。
そして、捨てる時はポイっと裏返せば簡単にゴミがゴミ箱へ。網の中に残る事もあまりありません。
この「あまり目立たない所ではあるけれど、不快な場所」に目をむけたTOTOさんは凄い!
と思いました。キッチンは各メーカーで大きな差はないと思っていましたが、
この部分はTOTOの圧勝のような気がします。
こういった小さな所にもメーカーのこだわりがあったりしますので、キッチン選びに迷宮入りしそうな方は
是非参考にしてみて下さい!
ちょっと期待し始めましたPanasonicキッチンとシステムバス
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パナソニックのキッチンとお風呂がリニューアル
2025年2月にリニューアル予定されているPanasonicのキッチンとお風呂。
商品概要を聞いているのですが、なかなかよさげです。
かなり他社の売れ筋を意識した仕様設定に感じつつ、Panasonicさん独自の素材や機能も
かなり幅広く採用し易いレンジに設定されたようです。
来年はPanasonicのキッチンとお風呂も推し始めるかも。
気になる価格は、、、、今から!
はてさてどうなる!
お楽しみにー。
迷いますよね。中古住宅を買う時、リフォームする時。家を建てる時。
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理屈は分かるけど、気を遣う。
物件探しをする時に、土地や家を眺めていて、どの物件が良いのか分からないと思います。
そういう時に、「住宅会社を先に決めた方が良いですよー」と僕もこのブログや直接お会いした時にお話しする事がよくあります。
でも、すいません。
正直、気を遣いますよね。
もし、その土地や家の購入を話していたら、他の住宅会社に相談に行きにくいしな。。
もし、何かモヤモヤで引っかかって断りにくくなるの嫌だしな、、
めっちゃ分かります。僕も、そう思います。
だからこそ、共に安心して進められるなと感じて頂ける仕事をご提供しなければと思う訳です。
なかなか昨今、時間の無いバタバタしたニュースが飛び込んで来ることが多いですが、
そういう時こそ地に足付けて、慌てない仕事をしていきたいものですね。
常に前向きに。
皆さんが笑顔で過ごせる為の仕事をしていきたいと思います。
コスパ、タイパ・・今のトレンドは〇〇パ!
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先日、サンメッセ高松へ建材などの商品を見に行ってきました。
弊社でも取り扱いのあるメーカーさん達が、沢山ブースを出していたのですが、
今回はPanasonicさんがとても楽しかったですね。
家電のイメージの強いPanasonicですが、建材から水廻りの設備機器まで
お家に関するものは沢山あります。
左側の写真)
お風呂が一般住宅サイズより小さめで、その反面ランドリスペースや洗面スペースを広くとり、人が動く所をより快適に過ごせるようにと、考えられたようです。
右側の写真)
キッチンと言えば、コンロの横に作業スペースそしてシンクという形が一般的なのですが、こちらはコンロ部分が独立しており、その横にテーブルがあるというスタイルとなっています。
1品づつ作りたい方は流れ作業的に料理をされると思うので、毎回コンロ側に行くという使いにくさも感じますが、ある程度材料などは全部切っておいて、最後に焼く・煮るだけ・・・というお料理のスタイルの方は、最後は出来たものをそのままお皿にのせて、真横のテーブルに出せるというスピード感がありますよね。
キッチンも、ご家庭のスタイルに合わせられる時代なんだな。。。と、感心しました。
でも、なによりも感心したのは、コスパ・タイパ・スペパというワードです。
スペパ?
スペースパフォーマンスの略語だそうです。
Panasonicさんで足をとめたのも、このワードが気になったからでもあります。
家がどんどん小さくなっていくこの時代に、”いかに心地よく過ごすことができるか”
という事に重点を置き、キッチンは作業スペースと考えてあえて狭くとり、余った空間をより快適に暮らせるように広くとる。という発想のもとこのスペパというワードが出てきたようです。
確かに、お料理の好きな方はキッチンを広くとればいいし、生活の作業の一部として捉えている方は狭くとればいいんです。自分達にあった生活スタイルで、物も選べる時代!とってもイイと思います。
ピースホームでは標準仕様はありますが、絶対にそれを選ばなければいけないという事は一切ありません。
ただ、やはり最初に標準仕様はご提案はさせていただきます。でもお客様が他の商品がイイ!というものがあれば、ご相談いただければそれを設置できるか(図面上設置できない場合があるので)一度お調べして、お客様にOKです!といいます(こんなフランクには言いませんよ(笑))
話がそれてしまいましたが、コスパ・タイパ・スペパ!
次は何パがくるのか!?
NEWワードの戦いでもありますね(笑)