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湿気の行き先

結露はイヤだ!!

家づくりをするにあたって、現在の住まいの悩みを聞くと、大概最初に出てくるのが結露がイヤって話。

一般に結露を防ごうとすると、窓ガラスを二重とか三重にして、窓ガラス表面温度を下げにくくしたり、樹脂枠に変えて窓枠の温度低下を防止したりします。

でも実は、これらの対策は【結露が見えない】だけで、室内の湿気量は【変わりません】。
窓に現れない湿気は、果たしてどこに行くと思いますか?
***

「湿気は室内に変わらずに有る」という事は、湿気対策は出来てない事になります。

結露が見えなくなった。という結論だけ見れば、とても嬉しい事ですが。
実は、それだけで安心は出来ません。

では、室内の湿気対策どうすれば良いの?

その答えが内装材による調湿です。

ピースホームでは、そういった考えから内装材にこだわりを持っています。

そう、モミの木です。

なぜ内装材にモミの木なのか?
他の木ではダメなのか?

今後そういった理由も書いて行きます。
ではまた( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾


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