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湿気の行き先
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結露はイヤだ!!
家づくりをするにあたって、現在の住まいの悩みを聞くと、大概最初に出てくるのが結露がイヤって話。
一般に結露を防ごうとすると、窓ガラスを二重とか三重にして、窓ガラス表面温度を下げにくくしたり、樹脂枠に変えて窓枠の温度低下を防止したりします。
でも実は、これらの対策は【結露が見えない】だけで、室内の湿気量は【変わりません】。
窓に現れない湿気は、果たしてどこに行くと思いますか?
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「湿気は室内に変わらずに有る」という事は、湿気対策は出来てない事になります。
結露が見えなくなった。という結論だけ見れば、とても嬉しい事ですが。
実は、それだけで安心は出来ません。
では、室内の湿気対策どうすれば良いの?
その答えが内装材による調湿です。
ピースホームでは、そういった考えから内装材にこだわりを持っています。
そう、モミの木です。
なぜ内装材にモミの木なのか?
他の木ではダメなのか?
今後そういった理由も書いて行きます。
ではまた( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾