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電気を買わない家(太陽光・蓄電池)
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蓄電池が進化した!太陽光をもう一度見直すべきかな?
河野です^^
2日前くらいに蓄電池の情報を入手しました。
蓄電池とは、簡単に言うと「電気を貯める機械」です。
今までの蓄電池の悪いところは、「貯めた電力で、お湯を沸かせなかったり、IHで使用出来なかったり、エアコンが使えない」というものでした。200Vコンセントが使用できなかったんですね。
ただ、今回の蓄電池は200Vにも対応。しかも、停電時に家全体の電気回路をバックアップしてくれるものでした。
業界用語でいうと「全負荷型」というタイプになります。
電化住宅には、とても向いている商品になったようです。
そういった進化した蓄電池+太陽光パネル発電ならば、将来的に発電した電気を電力会社が買い取らなくても、自宅で有効活用できる道があるのかもしれません。
メーカー試算(最近はあまりあてにならない単語)では電気を自宅で93%ほどカバーできるので、
ほとんど電気を買わなくても良い生活が出来るとか。。。。
試算数値は甘めなのでカバー率には疑問的ですが、それでも電気を買わなくて良い生活というのは、憧れがあります。
しかし、最初の工事費にいくら掛るのか?という所が最大の疑問点なので、今モデルプランを作成中です。
ウチのモデル(建物)プランで実際の生活をイメージした光熱費で試算すると、より正確だと思うからです。
メーカー試算ではなく、ピースホーム試算で、より香川の生活に即したカバー率を検討してみたいと思います。
良い数字が出たら、お客さんに勧めようかな。
そんなこんなで、蓄電池も進化してきたよ!ってお話でした。
今すぐ蓄電池を買おうとしている方!!しっかり検討しましょうね!
ではまた。