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子どもの“なんかにおう…”は、空気のサイン?
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最近、ショールームに来店されたお客様との会話の中で、印象に残ったお話がありました。
「うちの娘が、朝起きたときに“なんかにおう…”って言うことがあって」
「よくよく見ると、前の日に干しっぱなしだった洗濯物が部屋にあったりして…」
こういう“ちょっとした変化”に気づけるのって、子どもならではの感覚かもしれません。
私たち大人は、毎日の空気に慣れてしまっていることが多いですが、
子どもは肌や鼻で、空気の変化を敏感に感じ取っていることがあります。
私たちがご案内している「もみの木と暮らす家」は、
その“空気の心地よさ”を大切にした住まいです。
空気って目には見えないですが、暮らしの快適さを左右する大きな要素。
もみの木には「フィトンチッド」という天然の成分が含まれています。
これは木が自分の身を守るために出している香り成分で、空気中のにおいや菌のもとを分解して、室内を清々しく保ってくれる働きがあるんです。
森の中で深呼吸したときに、なんだかリラックスできるような感覚。
あれも、実はフィトンチッドのおかげなんですよ。
「なんとなく気持ちいい」と感じられる理由は、
こうした目に見えない力が、毎日そっと働いているからなのかもしれませんね。
もしおうちで、お子さんが「なんかにおう…」とつぶやいたら、
ちょっと空気のことを気にかけてみるきっかけになるかもしれません。
私たちは、そういった“小さな気づき”を大切にする家づくりをしています
毎日の「なんとなく」が、少しずつ心地よくなる。
そんな家が、「もみの木のと暮らす家」です。
空気のこと、もっと知ってみたくなったら、ぜひショールームへ。
お子さんの“敏感な感覚”が、一番よく分かるかもしれませんよ。