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これがモミの木?モミ属?トウヒ属?
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こんにちは^^河野(妹)です。
本日お客様とお話させて頂いた、モミの木の話。
〈モミの木〉、〈モミの木〉と言っていますが、ピースホームで取り扱っているのは、針葉樹の中のマツ科モミ属のモミの木です。
このモミの木に見た目がとても似ている木として、針葉樹のマツ科トウヒ属という木があります。
このトウヒ属の木は、ホワイトウッドと呼ばれたりしていて、家づくりにおいては間柱として使われています。
どちらかというと、構造材として使用される事が多く、内装材としては不向きな木です。
(ちなみに間柱とは、大きな柱の間にある小さな柱の事です。)
参考写真↓↓
モミの木の生息地である、ドイツのシュバルツバルト(別名:黒い森)。
この森の中に多く存在しているのも、ドイツトウヒという木です。
だいぶ、ややこしくなってきたのでWikipedia先生に教えてもらいました。ドイツトウヒもモミの木と同じようにクリスマスツリーとして使われるようですね。
ただ、ウチでいつもお話をさせて頂いている効果があるのは、何度も言いますが〈マツ科モミ族のモミの木〉です。
モミの木が本来持つ特有の性質に加えて、柾目や自然乾燥、一枚一枚の手作業という加工方法があります。
奥が深いモミの木。
今日は3月にお引渡しをさせて頂いたモミの木の家のお客様宅へお伺いしてきました。住みながら一緒に変化を楽しめるのもモミの木らしさです。
☆そして本日は三野町にて、Y様邸の地鎮祭でした^^Y様とのお話はまたゆっくり書きますね♪
☆お会い出来ました、I様、H様、M様、K様、ありがとうございました*
明日からまた素敵な一週間になるように、楽しみます^^
HAPPY***