昨日は、大工さんと夜間に打合せ。
今後の家の作り方について、前回の反省と今後の要望の検討をしました。
ピースホームでは、出来るだけ職人目線での施工法も取り入れています。
今まで数多くの色んな住宅に関わってきた職人さんだからこその目線というものがあります。
スゴイマニアックな部分でもあります(笑)
しかし、こだわるべきところをこだわると家が長持ちします。そして快適な室内が出来ます。
昨日の話では910mm950mm1000mmのモジュールと下地について少し話をしました。
モジュールというのは家をカタチづくる上で基準となる数値です。
ほとんどの家が910mm~1000mmまでの基準数値で出来上がっています。
よくあるのが、1000mmだから家が広いとか910mmだから家が狭いとかの話。
数字だけを見れば、大きい数字であるほうが家が大きいのは当たり前です。
でも、少し考えてみましょう。
大きすぎて困る部屋も無いですか?
特にトイレやお風呂、キッチン周り、大きすぎると掃除や片付けが大変な部屋です。
何事にも適度な大きさというものがありますよね。
お風呂が大きいからお得?でも無いんですね。
普通のサイズの方が嬉しい人も居る訳です。
何でもかんでも大きい。
小さいより大きい方が良い。という考えもあります。
しかし家の場合、全てはあなたのお金です。
あなたのお金が、必要では無い大きさに使われているとしたら?
どうせならあなたが必要な場所に、しっかりとお金をかけませんか?
マメ知識ですが、910mmの家でも部分的に1000mmの基準数値を取り込むことも可能です。
よくあるのは老後生活を見据えたトイレの幅の拡張。ですとか、階段の昇り降りし易さを向上。とか、部分的に生活をし易いように広げることも可能です。
最後に一言。
家づくりで大事なのは、あなたの必要なものは何か?ですよ^^
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