こんばんは、ピースホームの河野です。
「傷のつく床材。」そう聞くと、イヤだという方が居ます。
じゃ、傷の付かない床材はあるのか?
ありません。
日本一硬いと言われる床材でも、傷はつきます。
単に傷がつきにくいだけ。
傷がつきにくいって事は、表面が硬い。
床によっては、子供が転んで怪我をする床もあります。
家を建てるのは、小さなお子さんが居る家族が多い。
そんな怪我をする床で、子供を遊ばせたくはないです。
では傷のつく床材はどうなのか?
傷がつく=柔らかいってことです。
子供が家の中で転んでも大きな怪我は、しにくくなる。
でも、せっかくの新築なのに傷をつけるのが嫌だ。
子供は守りたい。でも傷が気になるのも嫌。
そういう方にお薦めなのが、自分たちで簡単に手入れの出来る無垢材の床です。
もちろん、簡単に手入れできるのは自然塗装・柾目・天然乾燥しているモミが一番、楽チンです。
無垢材でもウレタン塗装されていれば、自分たちで直すのは無理でしょう。色合わせが大変です。
板目の無垢材の場合は、傷が目立ちやすい。そして傷が深くなりがちで補修しても元通りと言う訳にはいかない。
人工乾燥している無垢であれば、木の油分が揮発している為に汚れが染みになりやすい。
それらの問題を、人の情熱と手間で解決したのがモミの木です。
<div style="text-align: left;">今月のモミカフェは、わざと床にアイスコーヒーをこぼします(笑)
こぼれたコーヒーはシミになるのか?どうなるのか?
ぜひ当日のモミカフェをお楽しみに^^