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既製品の建具と製作品の建具。

既製品の建具(ある程度、決められたサイズ・デザインを選択するドアや引き戸)

製作品の建具(既製品では似合わない、もしくはサイズ的に合わないなどの理由で職人による一品生産されるドアや引き戸)


既製品と製作品の違いを説明しようとすると、上のように長ったらしくなりますが、

一言で言うと、大量生産品(既製品)とオーダーメイド(製作品)のようなものでしょうか。


住宅の特に、部屋と部屋をつなぐ際に使われる内部建具も「既製品」が多い。

表面の素材も豊かで、パッと見た目で「え?これ本物の木じゃないの?」と見間違うお客さんもいるような柄も多数あります。


「既製品」のメリットとしては、品質が一定で安いこと。カタログなどがあるから、選択がしやすいというのも良いですね。

さらに家に住みだしてからの開閉の不具合などに対してもメンテナンス体制が充実している建具メーカーが多いことも特徴です。


「製作品」のメリットとしては、建具の骨組みから出来栄えまでこだわれること。専門的な知識も勉強するつもりで臨めば、様々な素材を建具に使用できます。

開閉の不具合などについては製作した職人さん、もしくは同様の職業の人、工務店などにメンテナンスをお願いすることが多いです


ピースホームでは、基本的に「既製品」をお勧めしています。

一番の理由は、メンテナンスのし易さです。


ですが実は、「製作品」を勧める場合も有ります。

それはどういう時か?明日に続きます。

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