こんにちは(^∇^)逸原です。
今日は収納について記事をかこうと思います。
新しいお家を考えるときに、絶対なくてはならないものの一つが「収納スペース」ですよね!
ウォークインクローゼットやシューズクローク、その他に物入れってたくさんあればあるほど便利だと思います。
だけど間取りも限られているし、効率よく収納スペースを確保するにはどうすれば・・・と悩まれる方も多くいらっしゃると思います。
今持っている物もあるし、今後も想像がつかないほど収納する物は増えてくると思うんです。
そこで、「どんな物を置くかわからない」、「収納スペースの取り方がピンとこない」
という方におススメな収納法のひとつをご紹介します。
画像をご覧ください。(ざっと描いたので、見にくいかと思いますが、ご了承ください;)
このイラストに共通していえることは、両方とも「可動棚」ということです。
可動棚は、レールを壁に取り付けて、棚を受けている金具を移動して棚をお好きな位置に変えられる棚のことをいいます。
高さが分からなかったり、何を置くか決まっていないときはこの可動棚にするととっても便利です。
そして可動棚にも、実は2種類あるんですよ。
イラストをよく見ると、少し違って見えますよね(^_^)
左のイラスト(①)はサイドの壁にレールを取り付けて可動の棚にしたタイプです。
横に壁が無いと、この取り付け方はできませんが棚受け金具がダボですごく小さいので目立ちにくく、すっきりとみえます。
右のイラスト(②)は、背面の壁にレールを取り付けて可動の棚にしたタイプです。
背面に壁があればどこにでも取付ができます。(※壁下地・補強は必要です)
このように場所によって、可動棚の取り付け方も変わるんです(*^o^*)
好きなところに棚を移動できるのは、本当に便利だと思います。
何を収納するか決まっていないときは、可動棚を考えてみてはいかがでしょうか(^∇^)
ご参考になれば、と思います*