河野です(^○^)
「実際にモミの木の家になると、他の家とはどういう違いがあるんですか?」
そんな質問を今日受けました。
一言で言うと、「家の中の環境が変わる」ということ。
生活臭もしないし、掃除も楽になる、不思議と気分も落ち着いて毎日が過ごせるし、ゴキブリも見なくなった。
そんな何気ない変化が、モミの木の家では起こり得る。
そんな家です。
そんな家になる理由は、いくつか有ります。
その理由の1つが、フィトンチッド(森の香り)
このフィトンチッドは、モミを始め杉やヒノキなど針葉樹と言われる木が発する香り成分。
でもこのフィトンチッドは、熱に弱い。
例えば60度前後の温度で24時間ほど加熱すると、木から揮発して抜け出てしまう。
だから、モミの木は天然乾燥。
天日干しで、自然の風に当てて、時間を掛けてしっかりと乾燥させる。天然の成分を損なわない為に。
モミだから良いんじゃなくて、どういう目的で、どう扱うか?
それが大事。
今日のブログは、
天然乾燥だよ!空気環境にこだわったんだよ!フィトンチッドの効果だよ!と2行で書いたら全く伝わらないし、実際にお話しする時にもそれでは伝わらないよなー
。と思い、
分かりやすく簡単な説明をする感覚で書いてみようと思い立ったのが、キッカケです。
伝わりましたでしょうか?
こんなお話を17日にお伝えします。
楽しいですよ(^○^)ご予約お待ちしております。