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笑いだしたら止まらない子供・笑えない大人

おはようございます。ここ数日、ビニールボールをいかに回転数を掛けて、転がせれるかに真剣に取り組んでいる河野です。

 

ウチの1歳半強の息子が、バカウケするんです。大笑いです。なにがどう面白いのかはイマイチ掴めてないのですが、ボールに回転を掛けて転がすと、のたうち回るくらい笑います。

とんでもなく可愛いです。

 

ちょっと笑いについて調べてみたら、3分に一度は子供は笑うそうです。確かに、けっこうなハイペースでケラケラ笑ってます。

大人は1時間に1回も笑わないとか。こちらも確かに、笑わない人は何度会っても笑う姿をあまりみかけません。

 

こっからは、僕の思うがままを書いてみますが、笑うってすごく身体に良いと思います。医学的にとか健康学的にとかは全然知りませんが、単純に自分自身が笑っていると凄く楽です。

昔から意識していることがあって、自分が笑うと相手も笑ってくれるんですよ。名前を呼ぶと、僕の名前も呼んでくれます。特に分かり易いのは、初めて会う職人さんとかですね。

 

工事現場で会う時も「大工さん」とか「電気屋さん」とか呼ぶんじゃなくて「○○さん」って名前で呼びます。もちろん笑顔で。そうすると、笑顔で僕のことも河野さんて呼んでくれます。

なんだか、それだけで気持ちがハッピーです。

 

後ね、笑顔って声にも出るんですよ。

声の笑顔です。

どういうこと??みたいに思うかもしれませんが、声って機嫌の良い時と悪い時ってありませんか?

電話で話すと「あーなんか今日、機嫌悪そうな声やったなー」みたいな感じ方です。

あれ、笑顔で話すと「機嫌が良く」聞こえます。

 

気分悪い時に、わざと機嫌良くしなくても良いじゃんと思うかもしれませんが、機嫌の悪い声を聞いた相手の人は少し、気持ちが下がります。せっかく電話で話したのに、そういう気持ちを持って貰うのはなんだか悲しいです。

なので、僕は極力電話に出る時も笑顔で出ます(笑)

 

いやいや河野君、機嫌悪い声もあるで。と思ったアナタ。

僕も、そういう時だってたまにはあります(笑)

 

もちろん、直接会ってお話しする時もそうですよね。

笑顔で話すか、真顔で話すか、悲しい顔で話すか、怒り顔で話すか、相手の感じ方も変わります。

昔、竹中直人さんが「笑顔で怒る人」みたいなのやってて凄くほんわかしたのを覚えてます。

(合ってるよね?もし間違えてたらごめんなさい)

 

大人って、世の中に慣れた、新鮮味が無いから笑わないって人も居るかもしれません。

でも、それだけでは無くって単純に周りに笑っている人が少ないんだと思います。

だから笑えないんじゃないかな?

 

子供の周りの大人は皆笑顔です。

子供が可愛い、大切に思ってる。その心が顔に出て笑顔です。

子供はその笑顔を見て、笑顔になる。大人は、その子供の笑顔を見て、また笑顔になる。

笑顔が繋がっていくんですね。

 

僕も真顔でボールに回転かけまくる訳ではありません。回転数には真剣ですが、笑顔で真剣です。それが息子にはバカ受けのようです(笑)

 

大人も真剣に笑顔になれば、人生は楽しいです。

笑いましょう。

 

いやいや、そんなに簡単に笑えへんわ。なんて人が居たら、口角意識してみましょう。

無理矢理でも口角を上げれば「あほらしくてつい笑っちゃう」人も出てくるでしょう。

 

そうすれば、その内自然と笑顔になるんじゃないかな?

僕の場合、くじけそうな時や泣きたい時は、ひとしきり悔しんだり、泣いたりした後は最後に笑顔を作ることにしています。

すぐに笑えないんで、指で口角上げるんですけどね。

でも、最後に無理矢理でも笑顔作ってたら、もう大丈夫なんです。

いつでも笑えます。ずっとニコニコ出来ます。

そういう笑顔の人生を今後も続けて行きたいなって考えてます。

 

あれ?なんか、今回のブログが決意表明みたいになってしまいました。

笑顔の解説しようと思ってたんですけどね、着地がおかしい(笑)

 

ぜひ皆さん、笑顔でお話し出来ることを願ってます。ニコッ^^

 

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