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安い家って言い方は無いんじゃない?

ブログを書きたくてたまらない河野です。

なんでかって?

伝えたい事が沢山あるから!言いたい事が山程あるから!

ニヤニヤしながら、燃えています。

さて、本日は3組のご家族の家を地面に描く「地縄張り」をしてきました。

暑かったヽ(´o`;たまに晴れたと思ったら、この暑さだもん。

夏ってパワフルですね(笑)

実はね、この間「安い家、安い家」って連呼されたんですよ。お客さんでは無くて、メーカーさん?的な人です。何のメーカーかは、この際置いておいて。

その連呼を聞いて思ったんですよ。

「安い家」って聞くと、聞いた瞬間のイメージ悪いよねって。

実際はどんな家かは分からないんだけれども。

僕以外の人にとっては、意外に耳に馴染みやすくて分かりやすいのかもしれないけども。

何か、聞くと嫌だ。

家は家族の器なんですよ。

なんて言うのかな?

家族って、お互いに居場所を求めれる相手じゃないですか。

僕は疲れたら、奥さんと子供に会いたいですし。笑顔見ると癒されますもん。

家族の形は、数え切れないほど沢山あって、生活もそれぞれに守るものがあるんですよ。

きっとね。

だから家を選ぶときも、家族を考えて選ぶはずなんですよ。

独身じゃ無ければね。

そうやって家族を考えて、結論を出した家が「安い家」って言葉で終わるのが、嫌だし苦手。

そりゃ、家の値段が安いのかもしれないよ?個人差はあるでしょうけれど。

でも、その人達が一生懸命に選択した家なんだから、それは尊重したい。

そんな気持ちも有り、ピースホームとしては、モミの木の家だったり、そうじゃない家も建ててます。

「河野さんが思う良い家は?」

そう聞かれたら、どう答えるか。その答えで、僕達のイメージも変わってゆくんでしょうね^ ^


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