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平安時代?からの伝統⁉
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こんにちは!(^^)!守谷です。
先日趣味と、なりつつある温泉に行ってきました(^^♪いやぁ~温泉っていいですよね!
温泉っていつできたのかな・・・早速調べると、五万年前からあったらしいですよ!
凄いですよね。
そんなこんなで結構歴史とかを調べるのが好きなことに気づいたので、今回はある式をテーマに少しお話します(^^)
近々上棟式があるのですが入社して初めての上棟式なので緊張しています。ですがまず上棟式を知らなくてはいけないと思ったので調べることにしましたよ!(学生時代の時調べものをしている気分です(*^-^*))
上棟式は、棟 梁や大工さんたちへの感謝の気持ちを表す意味で執り行われます。建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事、建物が完成することを祈願する儀式。だそうです。
また上棟式の起源は「平安時代」だそうで正式にするようになったのは「江戸時代」からだそうです。
そんなに古くからあったんだ・・・・
もう少し調べてみると海外でも形は違うけれど上棟式をやっているみたいですよ(^^♪
デンマーク・欧州・アメリカなどは構造が組みあがった屋根に旗を立てたり、梁の上に常緑樹の飾りや旗を供え、式典には建設作業員や建設会社、建築家、建物の所有者が集まって、その後は一同で飲食を行うそうです。
どこが発祥かなどは分かりませんが世界各地で上棟式が行われ皆大事に思っているということ分かります。
昔と今では少し式の流れは変わってはいるもののこれからも
家づくりの中での式を大切にしていきたいですね。
以上今回は上棟式の歴史についてお話させていただきました(^^)/