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家造りは「住みかた」から決めよう。

河野です!
さいきん、打合せ中のお客様に「ピースホームなんか、たくさん家建てて無いですか?凄いです!」なんて言われます。
嬉しいです!

でも、ごめんなさい!

家造りは、住む人がどれだけ喜んでくれるか?そこが僕らの仕事の評価だと考えてます!
なので、住み始めてからの喜びの言葉は何よりも嬉しいです!

そんな言葉が沢山貰えるように、頑張って行きたいと思います^^
ありがとうございます!^^

さて、しょっぱなから脱線しました(笑)

先日、とある初めてのお客様と新築のお話をしました。
古い家が老朽化しているようで、大きなお金を使って直すくらいなら建替えるか!という話しで、僕に声をかけていただきました。

えー、、、結論から言うと、建て替えしましょう!とは言いませんでした^^

何がどう悪いのか?家の将来をどう考えるのか?
そんな「現状把握」のお話をしてきました。

家って、当然ですが人が住みます。
大抵は、家族が住むわけです。
お爺ちゃんがいたり、お母さんがいたり、子供がいたり、僕のようなパパさんも居るでしょう。
そんな家族が家を建てるとなると、何十年もその場所に住みます。
ずーっとそこで生活をし続けます。

その生活をまずは考えて欲しいと思ってます。

僕はたまに、お客さんに「マンション良いですよ!」なんて言います。
戸建住宅を販売しているのに、マンションを薦めます(汗)
理由は、「その人にはマンションが向いていると思ったから」です。

住みかたに、正解は無いと思ってます。

ですから、まずは家族。そして、家を建てようと思い立ったご本人が「将来、家を家族の為にどう使っていくのか?」をしっかり考えて欲しいと思います。

家を建てたけどたった2年くらいしか使わなかった!なんて事も聞いたことがあります。
ぜいたくといえば、ぜいたくなんでしょうけど、勿体ないですよね。

ですから、家を建てようと考えた際は将来、どういう住みかたをするのか相談してみてはいかがでしょうか? 


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