再生された石

2018年04月25日 ｜ スタッフブログ

こんにちは(^^)/
守谷です！

先日、ふとした疑問が・・・。

コンクリートとか解体されたらどうなるの？

ええ。私の先生事、河野さんが答えてくれました(*´ω｀)笑

駐車場や家の基礎に使われるコンクリート。

コンクリートは＜モルタル＞＋＜砂利＞＝コンクリートになります。

モルタルは外壁や、基礎の仕上げの際に使ったりします(^^)/

モルタルはこんな感じ！

そのモルタルと砂利でコンクリートが完成するわけなんです。


が、

やっぱり古い家とか解体するときとかにどうしても、コンクリート等の処分が必要になってきます。
そのコンクリートが解体されたあととは。

コンクリートが解体されると、業者さんが処分場まで運んでくれます。

処分場では、鉄筋やゴミとなるもの、そしてコンクリートなどに分けていきます。

そこで分けられたコンクリートをC40と呼ばれる石を混ぜます。（C40は大きさを表してます）
それでできたのが＜再生砕石＞と呼ばれる石なんです。

見た目は少し白っぽかったりするんですが、
公共の駐車場など様々な所に使用されていて、
リサイクル率はだそうですよ♪

解体してそのまま埋め立てられるのではなく、きちんとリサイクルされるのは
いいですね(*´ω｀)

以上守谷の少し疑問に思ったことでした(^^)/