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ありがとうございます*^^*

こんにちは* 河野(妹)です。

有り難い事に今月は地鎮祭がたくさん*

今週日曜日は、今月4度目の地鎮祭です。

工事に入る前の大事なお祝い事です。

“無事に工事が終えます様に” “喜んで貰える家が完成します様に”

と心の中で願っています。

そしてここ数日、お電話頂いたお客さま*お話させて頂いたお客さま

ありがとうございます*^^*

〈モミの木の家〉のお話をする事も増えてきました。

最新施工例こちらから

香川家ナビ さんでもご紹介頂いています*

最新のモミの木の家、〈吹抜け+健康+感性+モミの木の家〉

2階へ上がると、見学会でも好評だったセンターホール型*

真ん中にホールをとる事で、家族皆の顔が見れるんです^^

「おはよう♪」 「おやすみ♪」

お子様たちが大きくなって、子ども部屋を使ってくれるのも

楽しみになりますね♪

・・・

写真は、先日スタッフでlunchに行った時に食べたカレーです。

美味しかったです^^

いつか・・・食べるのが早くなりたいです(>_<)笑



HAPPY***




 

カーテンプランを考えるときはこんなことに注意しています♪

こんにちは(^^)/川口です。雨がすごいですね(´・ω・`)
本日は三豊市K様邸の地鎮祭だったのですが、朝の地鎮祭のときだけ雨さん、我慢してくれていました*本当に良かったです!!

K様、本日はおめでとうございました^^これからもよろしくお願いします。

今日はS様邸のカーテンプランを考えていました。
カーテンプランは、次のことを注意しながらいつもご提案を考えています。

・窓の開閉方法とカーテンの種類
・窓のある方角(東から昇る朝日、日差しが強い西日)
・お施主様の生活
・洗えるタイプの商品
・内装、家具の色や素材確認
・カーテン開閉の操作方法

【窓の開閉方法とカーテンの種類との兼ね合い】
窓もいろいろな開閉方法の商品がありますね。引違窓、横滑り出し窓や縦滑り出し窓、掃き出しの引違窓や開かないFIX窓…などなど。(あと、窓の形やサイズ、大きさも見ます)
どういうことかと言うと、横滑り出しまどや縦滑り出し窓のようなシンプルな窓は上げ下げのみで対応できるロールスクリーンをご提案しています。この窓は基本的に小さめの窓が多いんですね。なので楽に開け閉めが出来るものを選んでいます。
逆に大きな掃き出しの引違窓などはみなさんがよく目にするレースと厚手(ドレープ)のカーテンをご提案することが多いです。慣れてい居る開閉が一番良いですもんね*窓が大きいのでロールスクリーンだと一枚のサイズも大きく、開閉も重くなります。ただ、使用することはもちろんできますのでデザインなども見ながら考えています^^

和室だと和紙のようなデザインの蛇腹のプリーツスクリーンをご提案させていただいたりもしています♪

基本的にご提案させていただいているのは下の画像のようなカーテンが多いです^^このほかにもいくつか種類はありますよ*

【窓のある方角】
東側は朝日が昇るので、日差しを浴びながら気持ちよく起きることができるように遮光でないカーテンを選んだりしています^^
逆に西側は、とにかく西日が強いので遮光にしたり、色が濃いカーテンにしたり…床や家具などが焼けたりしないように考えています。

ですがこちらもお施主さまとご相談をさせていただきながら決めていますよ*

【お施主さまの生活】
ここはこのような開き方をするカーテンのほうが使いやすいだろうな?見た目やデザインをこだわっているから金額は少し上がるけどこんなカーテンがきっと喜ばれるだろうな^^朝起きたらまずカーテンを開けると思うから、できるだけ簡単な操作のものが良いだろうな、などお施主さまの生活を想像しながら提案します!これは本当にひとそれぞれなのですが(*^^*)ファーストプラン提出後、きちんとお施主さまと打合せもさせていただいていますよ♪

【洗えるタイプの商品】
カーテンはあんまり洗うことがないと思うのですが、万が一すごく汚れてしまった場合・・・困りますよね?
ご提案をさせていただくのは基本的に洗えるタイプの商品です(^◇^)お子さんが汚してしまっても安心ですよ♪
汚れなども考慮しながら、色のついたカーテンをご提案させていただいていますね☆白もすごく空間に溶け込んで綺麗なんですけどね(*'ω'*)☆

【内装、家具の色や素材確認】
床材は?建具の色は?お施主さまはどんな色が好み?落ち着く空間だとどんな色がいいかな?家具はどんなタイプを置くかな?
適当には決めていません!!いろんなことを考えていますよ(*^-^*)

などなど・・・カーテンプランも考えるのが楽しいです(*^^*)

ひとつひとつの部品なども細かく造り込んでいたりするので、とても迷ってしまいます!壁の色味などをシンプルにして、カーテンで柄物を取り入れてガラっと雰囲気を変えてみる、アクセントにしてみるのも素敵かもしれません*

↑ちょっとダジャレになっちゃいました;(笑)


~地鎮祭~

こんにちは。守谷です(^^)/

今日はK様邸の地鎮祭が行われました!

少し雨が降っていたのですが順調に終えることができました。

↑の写真は私が撮ったものなのですが、最近写真を撮る事が好きになりました♪

スマートフォンだと簡単な操作なのですが一眼レフカメラになるとなかなか使いこなすことができないものですね(;´・ω・)

お客様のたくさんの笑顔を一瞬の想い出として形に残せるようにカメラ技術の腕を

あげていきたいと思います!

゜゜゜゜最近は梅雨のように雨が降りますね。桜も散りもうじき新しい緑の

元気な葉っぱたちが出てきてほしいものですね(^^)/゜゜゜゜


24時間換気

河野(兄)です。

先日、お客様宅にて「ジョウジ」っていうスイッチないですか?とお客さんに聞いたら「無いです」って回答の後に少し、変な間があったので。

勇気を出して「テラフォーマーじゃ無いですよ」って言ったら笑ってくれました^^
「知ってるんや!」って言われました。

はい、知ってます。読んでます。(笑)

一緒にいた河野(妹)は知らなかったようです。
詳しくは「漫画 テラフォーマーズ」で検索。

ちなみに、ジョウジの正解は「常時」っていう言葉でした。

さて新築の家は、24時間換気というものを付けなければなりません。
しかし、この24時間換気種類が沢山あります。
設計上、換気の計算をして換気機器を選びますが、最近気をつけているのはお客様の住まい方です。

どういうことかと言うと、冷暖房にどんな機械を使用するのか?もしくは使用しないのか?とか、どのくらいの気温で暑いと感じるのか?寒いと感じるのか?とか、
個人差の範囲にはなりますが、聞けるものは聞いておこうと考えています。

理由は、やはり個人差が大きいからです。
特に僕自身は暑さと音に過敏な方なので、そっちにこだわります。
空調にしても換気にしても音が気になる商品もあります。

そういうのはいくら性能が良くても外します。

いま、一番おススメしているのはマーベックスという会社の「澄家」という換気商品です。
床下空間に設置するタイプなのですが、静音でランニングコストが安くておススメです。
フィルターも優れモノなので、家を検討されている方は聞いたこともあるかもしれませんね。

しかし、この澄家も換気だけでなく、断熱や気密なんかとセットで考えないと上手く機能しません。

1つだけが突出して優れていても、バランスが悪ければ家としてはイマイチという訳です。
ですから、澄家という換気商品を使う場合は特に他の面での性能をよく考えなければなりません。
※澄家が高性能なので。

あと他に気になっているのは、ダクトレスの3種換気ですかね^^ 換気商品も空気の考え方1つで、色んなものがありますので日々勉強ですね。 


正倉院の杉の話

河野(兄)です^^
モミの木の家を聞きつけて、僕らに声を掛けてくれる方が増えて来てます。

ありがとうございます。
この間は、ウィスキー樽とご飯を入れるおひつの違いについて説明をさせて貰いました。

季節外れの扇風機が写りこんでいます(恥)※大きいのが樽で、小さいのがおひつです。

この2つ、当然です用途が違います。

ウィスキー樽は、何年もウィスキーを熟成させるために保管に優れたもの。
おひつは、炊きあがったご飯を入れておくためのもので、お米の水分を吸い取ってふっくらしたご飯にしてくれます。

同じ木で出来た、ウィスキー樽とおひつ。

しかし、この2つは入れ物の中の水分をどう扱うかという部分が全く違います。
ウィスキー樽は、ウィスキーを長年樽の中に留めておくために保水性が優れています。
逆におひつは、炊き立てご飯の鮮度を保つために、水気を吸ったり戻したりする調湿性に優れています。

この2つの入れ物を家に例えてみると、どちらの考え方が「内装材」に適しているか?ということになります。

同じ木という分類で出来上がった製品でも、考え方が異なれば、効果も全く変わってくるんですね。

では、効果を変える為にはどうすれば良いのか?ってことなんですが、木の性質を知ることが大事です^^
木の性質は、丸太の切り方一つで変わります。大きく言えば、板目と柾目ですね。

おひつは柾目。ウィスキー樽は板目。
必ずそうなっています。

※別の日に知り合いにモミの木を伝える為に、「正倉院の杉」の話をしたんですが、感想を聞くと「おひつの話」の方がイメージしやすいと言われました。(笑)

正倉院の杉も調湿性に優れているという結果が出てまして、よく住宅で使用する杉の調湿性を説明する為に用いられるんですが、

実はあの正倉院の杉は「柾目」で作られていたようです。

杉も素晴らしいけど、柾目であるからこそ調湿性に優れているのかもしれませんね。

「正倉院 唐櫃(からびつ)」で検索すると、色々資料が見れます^^