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ゴロゴロしたいんです! 祝*上棟式^^

こんばんは♪  門田です^^

多度津町のM様とは初めましてから、見学会に来て頂いたり、お伺いさせて頂いたり、お子さんが絵を書いてくれたり^^

そして、何度か打合せをする内に奥様の一言、「ゴロゴロしたいんです、子供たちが床でゴロゴロ出来るような家にしたいんです、だからモミの木の床がいいです」と言っていただきました。それから色々と打合せを重ね、モミの木の家を建てることになりました。奥様のイメージに近いものを形にしてあげたい、という気持ちで大雑把な性格の私が(笑)モミの木を実際に掃除して掃除のしやすさどうかな~と考えたり、もう一度モミの木の効果を読み返したり、モミ以外の部分でも河野や川口と相談したりしてご提案を考えていきました。だんだんと家づくり以外のお話やメッセージのやり取りをするようになり、先日奥様から「ママ友になってくださいね」と言われました。素直に、「嬉しいです!」とお返事。

そんなM様の家の上棟式^^ お子様も元気にニコニコ、ご両親も来ていただき、素敵な上棟になりました^^

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M様御家族、おめでとうございます^^

これからの工事が楽しみですね!一緒に気持ちがいい家をつくりましょうね^^

上棟式に欠かせない御幣(ごへい)をいつも組み立てています。初めの内はなんとか出来た!と思っていましたが、最近は作る段階で最後になるこの紅白の水引を結ぶときに、有難いな。と感じています。

今までお会いした、たくさんの素敵なご家族に出会え、これからも素敵な家づくりが出来て、お客様に感謝です^^

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ハウスとホームの違い

河野です^^

新築住宅でお勧めなのは「小さい家」です。
スモールハウスなんて言われたりします。

で、ふと思いました。

「ハウス」と「ホーム」何が違うの?って。

家を建てる住宅会社は「工務店」、「ハウスメーカー」、「ホームメーカー」などと呼ばれますが、はてさて、何がどう違うのか?

で、調べてみました。

結論。
ハウスは「家そのもの」だそうです。家という建物を表わしている訳ですね。

ホームは「住んでいる場所、帰るべき場所」という意味です。場所を表している訳ですね。
家庭という表現もありました^^

そう考えると、「俺、今日早めにマイホームに帰るわ。」なんて言うと、照れくさいですね(笑)

以上、ハウスとホームの違いでした。 


明日は多度津町にて上棟式^^

こんにちは^^ 門田です♪

朝夕が急に寒くなってきましたね・・・風邪を引かないようにいつもの元気で乗り越えたいですヽ(´▽`)/

今日は朝から多度津町M様邸へ行ってきました^^

M様邸、明日が上棟日です***

その数分後に河野も行ってきたーと(笑)基礎の上に、土台が敷かれていましたよ^^

そして、夕方・・・スタッフ揃って「足場が気になるな・・・」と再確認へヽ(´▽`)/ 安心しました^^

明日も1日、わくわく楽しみに^^いい天気でありますよーに^^

☆本日ご連絡させて頂きましたM様・ご来場頂きましたN様ご夫婦、ありがとうございました^^

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完成見学会に向けて、Fさんと打合せ*

こんにちは^^ 門田です!

もうすぐ11月ですね☆我が家では冬生まれの子供たちの誕生日が始まります^^今年も残り2ヶ月!楽しく過ごしたいですね^^

さてさて、今日はこの方↓↓にお会いしました。広告を制作する時にデザインをしてくれている方です^^

急遽、現場にて打合せをする事になり行ってきましたよ♪現場では、初めての完成見学会広告の撮影の時の話になり、そういえば初めからFさんだったな~、毎回よく考えてくれるな~、と感じましたよ^^

下の写真は以前撮影させて頂いたお家の撮影風景です♪

「Fさん、ブログ読んでくれているんですか?」って聞いてみたら「・・・時々(笑)」と、つい笑ってしまいましたが、時々でもありがとうございます^^

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次回完成見学会は、H28.11/26(SAT) and 11/27(SAN)に高瀬町にて開催します^^


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本日ホームページ内にイベント内容を掲載しております♪


詳しい内容は、後日お知らせ致しますね^^


使い方で切り方を変える木材、その理由とは?

河野です^^

パソコンのペイントソフトで絵を描くの楽しいですね。
マウスを握る手には、モノスゴイ力がかかりますが(笑)
自分で描くと、身に付きます^^

今日は、丸太の切り方のお話です。
木造住宅の場合、当然ですが木を多く使います。
以前に適材適所という記事を書きましたが、実は木の切り方にも違いがあります。

その切り方一つで、家の中の空気感が変わります。

では、どういう違いがあるのか河野の画力で表現してみようと思います。

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上の図は、丸太を輪切りにしたイラストです。
その輪切りをさらに細かく、赤と緑色の四角でカットした場合、
赤い部分と緑の部分では模様が違うのが分かりますでしょうか?

一般に、丸太の中心に対して直角に切ったのが「柾目(まさめ)」というものです。

逆に、平行に切ったのが「板目(いため)」です。

この切り方ですが、用途によって使い分けられています。
代表的なのが、この樽と桶です。

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樽の用途ってなんでしょう?
僕のイメージはお酒です。ウィスキー樽。

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ウィスキーなどお酒の保存に、昔から使われてきました。
保存の用途ですから、当然、液体がこぼれてはいけません。

という事は?
樽は水分を逃がさない性質があります。

さて、桶の用途はどうでしょう?

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ちらし寿司の桶なんか、昔はよく見ましたよね^^
このちらし寿司、プラスチックの桶で作るとベタベタし易いの知ってますか?
理由は簡単です。
ご飯の水分をプラスチックは吸わないから。

だから、いつまでもプラスチック製の桶はご飯がベトベトしやすいです。
うちわでパタパタ扇いでも、一苦労です。

でも、昔ながらの木の桶で作ると、そうはなりません。
この理由も簡単です。
桶が、ご飯の水分を吸ったり吐いたりして調湿してくれるから。

だから、木の桶で作るとちらし寿司が美味しく出来上がります。

このように、「水を通さない性質」と「水を通す性質」を用途に応じて、使い分けていたんです。

さて、ここで問題。

は、柾目?板目?

は、柾目?板目?

上の画像の木目をよく見ると、何となく違いは分かってくると思います。

正解は、

樽=板目

桶=柾目 です。

という事は、板目=水を通さない性質であり、柾目=水を通す性質でもあります。

一般に無垢材と言われるものは、この板目と柾目がゴチャ混ぜにされていますが、使い方を考えてみれば自ずと使用場所がわかってきます。

水を通しにくい板目は外壁に、逆に調湿し易い柾目は室内に。

そういう使い分けをする事で、過ごしやすい家が出来上がります^^

さて、もみの木は「柾目」の切り方で作られます。
という事は、、、、室内に使用して「調湿」して貰う為の材料だと言うことです。

いかがですか?

無垢の木といっても、使用する場所によっては木の切り方が違うこと知って貰えたかなと思います。
参考にしてみてください^^

以上、「使い方で切り方を変える木材、その理由とは?」でした。