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樋の話。


こんにちは(^^♪
守谷です!

今工事中のG様邸の現場に行きました(*´▽`*)
外壁工事が終わりました☆
屋根の洋瓦と外壁の柔らかい雰囲気がとてもかわいいですね♪

本日は樋工事をしていました。
樋って昔々雨水を排出する役割ではなかった?!というお話があります。今日はそんな豆知識を紹介。

雨樋が日本に誕生したのは平安時代ごろだそう。
屋根にかけられている樋は、雨水を排出する役目より、飲料水や生活用水として貴重であった雨水を
屋根から地面に設置している水槽へと導き「上水道」の役割を果たしていたようです。



雨水を排出する役割の雨樋は江戸時代まで神社仏閣を中心に普及してきました。
神社仏閣に使われている瓦は中国、朝鮮から伝来した瓦が使われていたため雨水を
処理する雨樋が必要だったと考えられます。
しかし、一般の住宅は「草ぶき」や「かやぶき」がほとんどで、屋根自体が水分を吸収することや、
軒先を作業場として利用する必要から庇(ひさし)を長く張り出して軒を深く取っていたため、
雨といの必要がなかったのでしょう。

そんなこんなで現在は瓦や金属屋根がほとんどですよね。
雨樋がなければ屋根から落ちてきた雨水で外壁が痛んだり、汚れたりします。

家にとって重要な「樋」のお話でした。



先日こんな空を見つけました☆
犬みたいじゃありません???
思わずなぞって絵をかきました(; ・`д・´)曇って自由だな~とおもった一日でした!(笑)


はじめまして須藤です

はじめまして11月からピースホームで営業をさせていただくことになりました須藤と申します。

本日は僕の簡単な自己紹介をさせていただきます。
僕は23歳既婚、今月2歳になる息子が一人います。
スポーツ全般、車、お祭りが好きです!結婚前はスポーツカーに乗ってました(´▽`*)
今は何か新しい趣味を見つけれるように努力中です(笑)

前職は板金関係のお仕事をしていて建築業界も営業経験もないため、
お客様の商談や打ち合わせに同行させていただき勉強中です。

これから知識を身につけお客様に合った最適なプランをご提案できるように頑張りますのでよろしくお願いします。


家づくりなんでも相談会開催☆‐11/16・17‐


日 程:11月16日(土)17日(日)
時 間:10:00~17:00(最終受付16:00)
場 所:ピースホーム3階ショールーム
(三豊市詫間町詫間6784番地246)
※予約制の相談会になります。
※当日予約も可能ですのでフリーダイヤル0120-12-8884までお問合せ下さい。
※ご予約の際に、ご希望の日程と時間をお伝え下さい。
※予約状況によってはご希望の時間帯に添えない場合もあります。


*ご予約方法*
〇お電話の場合・・・フリーダイヤル0120-12-8884より「相談会の予約をしたい」とお問合せ下さい。
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*家づくりなんでも相談会*
地元工務店のピースホームの家づくりなんでも相談会です!耐震相談や住宅ローンの話、更には今流行りのキッチンを見学可能!土地情報もあります^^
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スタッフみんなでお待ちしてます^^


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家づくりは誰もが「初めてのことだから不安」です。皆さんは損をしないように、選択を間違えないように、たくさんの家を見て、学んで、真剣に家づくりを考えるはずです。そんな家づくりで迷ったら、一度ピースホームへ家づくりの相談に来てください。家づくりに大切なことは人それぞれ。私たちは、あなたが迷う問題を丁寧に一つずつ解決していきます。

風や自然光を活用したパッシブデザインで日中も快適に、そして住宅の一生涯を考えた生涯住居コストで数十年先までの家計を見据えた安心の価格で『モミの木の家』を造っていきます。健康にもデザインにもコストにも妥協しない『あなたの為の家づくり』をピースホームはご提案いたします。


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「くらしの遊園地」に出展します☆

おはようございます!

明日は喜田建材さん主催の「くらしの遊園地」がOPENします^^
「木と触れ合ってとことん楽しめる」をテーマにたくさんのイベントがあります♪大人から子供まで幅広く楽しめるイベントです^^

*くらしの遊園地の詳しい情報*

ピースホームもその中に参加します!
サンタさんとデコろう☆クリスマスマグネット☆
クリスマスにピッタリのマグネット作り*色々なデコレーションパーツも準備していますので、お子様と一緒にぜひ楽しんで作ってくださいね♪

ピースホームスタッフも楽しみにお待ちしております!^^!



長持ちを考える

河野です^^

皆さんは長持ちと聞くとどういうイメージを持ちますか?
冷蔵庫やエアコンだと長く使えるというイメージでしょうか?
キッチン等もそんなイメージだと思います^^

でも、建物の長持ちは少し意味が変わってきます。
素材の長持ちだけでは無いという事です。

理由は簡単。
建物の長持ちは、素材同士の組み合わせが大事だからです。

壁内無結露を20年保証します。
という保証は、その断熱素材内での無結露保証が20年付いているという意味です。
しかし、断熱素材と隣り合う素材保証はありません。
壁は必ず複数の部材で構成されています。
その複数の部材の「組み合わせ」で快適な環境はつくりだされます。
たった一つの素材だけを考えるだけで良いのでしょうか?

本来、素材1つでは長持ちの建物には、なりにくいのです。
あくまで建物に使用される素材の組み合わせが大切です。

さらにもう一つ言うと、汎用性や互換性が大切です。
家の素材や部品で永久に持つものはありません。
短いものでは数年ですし、長いものでも数十年先にはメンテナンスや補修工事が必要になります。
その際に、汎用性や互換性の高い「簡単にメンテナンスや補修工事が可能なもの」ばかりの家だと、
想定外の出費に悩まされなくて済みます。

そういった「将来に渡って、簡単にメンテナンスや補修工事が可能な状態に家を造る事」が長持ちの第一歩なのだと考えています。

いかがですか?

何十年も住み続ける大切な家だからこそ、「建物の長持ちの考え方」を一緒に考えて頂けたら嬉しいです。
では、また!