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設備商品を選ぶ時は、ほぼ必ず付いていく
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とにかく技術は進むし、知識は増えるんで、付いていきます。
河野です。
いつも、設備商品を決める際は高松市内の設備メーカーショールームに行く事が殆どなんですが、
必ず、一緒に行くようにしてます。
理由は、ただ一つ。
お勧めする理由をキチンと伝えたいからです。
設備メーカーさんは、リクシルさん、Panasonicさん、タカラスタンダードさん、TOTOさんなど沢山あるんですが、
各メーカーの説明員さんは自社のセールスポイントしか基本は話しません。
買ってもらうのに、いかに良い商品であるかをお伝えしなければならないので、当たり前と言えば当たり前^^
でも僕が行くと、ピースホーム視点でのおススメ理由を話します。
これを是非聞いて欲しい(笑)
何でかというと、実際に使ってみた感想、過去のお客様の声、技術面のオモシロ知識など伝えたい内容が、たくさんあるからです。
※最近だとTOTOさんとINAXさんの新情報を仕入れました。
ついつい、お客様と行くとお子様たちと遊ぶ機会の多い僕ですが(汗)
設備商品に関しては、値段が高いから良い商品というのは、あてはまりません。
安くても良いのはあるし、高くても微妙な商品もあります。
ですので、基本はご自身の生活スタイルや金銭感覚にあった商品選びをお勧めしてます。
※最近、高いのはメッチャ高くなってますからね。高級志向の方が増えてきたようです。
僕が25歳の頃も高級志向が流行ったので、巡り回ってきた感覚があります。
という訳で設備商品を見る際は、設備メーカーさんの担当者だけじゃなくて住宅会社の担当者も一緒に連れて見ると良いですよーーというお話でした。
※設備メーカーさんと同じ話しかしない方は、要注意だけど。
ではまた!
本日の現場
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今日は工事現場に行ってきました。
河野です。
今日は、割と現場に出てる日でした^^
朝は、完成間近のお客様宅で外構工事の打合せ~。と、現場の確認です。
ちょうど壁紙張る職人さんも来たので、一緒に打合せ。
こだわりの仕上がりになっているので、ぜひ見学会に参加して頂きたいお家です^^
その後、お昼から火災保険の打合せ。
10月から保険が値上がりするかも~~ってドキドキしてたんですが、
香川県の木造住宅は、値上がり無し!!RC造のマンションは値上がり。
ホッとしました^^
でもって次は三野町の工事現場へ。
先日、金物の自社検査を行った所なんですが、今回は階段の打合せ。
寸法が間違いないように2重、3重で確認します。
無事に納品出来そうです。
他にイロイロ雑務をしまして、夕方は生涯住居コストの試算。
光熱費のデータを含めて、70年家に住むとしたら、どのくらいのメンテナンスコストがかかって、
どのくらいの出費になるのか?
というのを計算してました。
ざっくりと考えるだけでも、おぉ!新しい家が欲しい!と思ってしまう結果だったので、
皆さんにもぜひ情報共有していきたいなーと思います。
今日は、この辺りで!ではまたー。
うちの子
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年中さんの可愛い奴です。
河野です。
子供の事を書くのは、とーっても久しぶりな気がします。
僕の子供は男の子で、現在年中さんです。
可愛いです。
基本的に、よく動き、よく話し、よく寝る子です。
何事にも一生懸命に生きている!って感じがして、いつ、どのタイミングで見ても
可愛すぎて「ほうっ。。。」とため息が出てしまうくらいです。(笑)
今朝も家の庭先で職人さんと電話してたら、「ねぇねぇ、誰と話してたの?」と聞いてくるんですよ。
「大工さんやで」って答えたら。
「えーまたかー(笑)」っていうやり取り。
そんなに、しょっちゅう家で電話はしてないんですけど、うちの子評価では「またかー(笑)」らしいです。
気を付けます^^
この数日は高熱が出てて、どこかの地域ではインフルエンザが流行ってる?とかも耳にしてて、心配してたのですが、
どうにか子供は熱が下がり一安心もしました。
ぼちぼち、木下大サーカス行きたいなぁ。
高松に来るんですよね?もう来てるのかな?
うちの子に、ホワイトライオンを見せたい。
あと、宇多津水族館。
完成したら、子供と行きたい。
年長さんになったら行こうねって約束したので、今から楽しみなんです。
そんな感じで、身長もメキメキと大きくなり、寝姿を見るたびにこれからの成長が楽しみです。
くしゃっとした笑顔の似合うイケメンになって欲しいなぁ。。。(笑)
そんな父の願望はつゆ知らず、仮面ライダージオウから仮面ライダーゼロワンに素早く切り替え出来たウチの愛息子の話題でした!
明日、明後日のイベントに参加して頂ける皆様、明日明後日よろしくお願いいたします~^^v
基礎の配筋検査と基礎図面
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あくまで図面と現地との整合性確認なんです。
河野です。
今回は、基礎の配筋について書きます。
配筋とは、、、
家を支える基礎に含まれる鉄筋の太さや間隔、位置などの事を総称して「配筋」と言います。
この配筋ですが、「配筋検査」というものがあります。
その配筋検査は第三者機関と呼ばれる「住宅瑕疵保険法人から委託を受けた検査員」さんが検査をするのが一般的です。
で、この検査ですが「設計図面と現地の配筋が合っているかどうか」を確認します。
図面通りに出来てますか?? ということです。
図面通りに出来てたら安心?
ここ重要ポイントです。
図面通りに出来てても、その設計が良いかどうかのチェックは、基本的に第三者チェックが入りません。
なので同じ間取りの家でも、住宅の設計をする人の考え1つで家の配筋はガラッと変わります。
これが良いところでもあり、悪いところでもあるというのが住宅の配筋ですね。
出来るだけ複数人で、意図を共有してチェックしよう!!
個人的に思うのは、設計者は孤独(自分の思いを家に込めたい人が多い)なので配筋についてもその設計者の思いが出やすいです。
ですが良い意味でも悪い意味でも設計は人がするものなので、ミスを防ぐためにも、より性能を向上させるためにも、複数人でのチェックが基本だと思います。
そこで、ピースホームでは長期優良住宅に繋がる、設計住宅性能評価の取得を勧めてます。
なぜならば、利害関係のない第三者が「設計者の書いた配筋図面を第三者として、無理が無いか?正確な根拠が有るか?の確認」をしてくれるからです。
そういった第三者のお墨付きを貰う事に加えて、ピースホームなりのこだわりを盛り込んだのがピースホームの基礎になります。
後は、それを丁寧に造ることですね。
まとめ 基礎の確認項目
基礎をお願いする際は、
1・設計住宅性能評価を取得しているか?(香川県だと長期優良住宅の認定でも可)
2・新築住宅瑕疵保険の説明を受けたか?(説明に出てくる会社が検査担当になります)
という部分は確認しておいても良いのではないかなと思います。
補足。
住宅瑕疵担保保険には取り扱いする会社がいくつかあります。
個人的には、
JIO(株式会社日本住宅保証検査機構)がお勧めです。※2019年9月現在
理由は「良い家を造ろうと真剣に検査してくれる人が多い」から。
それ以外の会社は正直、微妙です。
「検査を1回で手早く済まそうという方が検査員」のパターンが多いです。
真剣さの度合いが違う気がします。
※そういう人ばかりではありませんが、検査員さんの検査料を無くす為の自主検査とかあるんですよ。そんなの第三者の意味ないじゃんって思います。※
以上、基礎の配筋検査と基礎図面について書いてみました!
超な和紙
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普通じゃない和紙を探してた。
こんにちは、河野です。
今日はブログ連投です。
先日から和紙を探してます。
どんな和紙を探してたかというと、汚れにくい和紙。
いやいや、
和紙というと汚れやすいんじゃ、、、と思う方が多いのですが、
少し変わった方向性の和紙を取り扱いできることになったので、
簡単にご紹介です。
上の写真をご覧のように、水を弾きます。
水玉を除けても、和紙が湿ってない。
もちろん、水を弾くのだから液体は弾きやすいです。(未だ実験は全て終わってないです)
だからこそ、汚れにくいんですよね。
触った感じは、もちろん和紙の風合いで分厚く、職人さんからすると難易度は上がりますが、
良い材料だなと感じてます。
この和紙、水は弾くけど湿気は通します。
凄いですよねー技術って。
この技術、色んな所に使われ始めたみたいです。
水(液体)は弾くのに、湿気は通す。
今後が楽しみですね^^