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モミの木でストレスフリー
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こんにちは(*'ω'*)川口です。
今日はY様宅の3か月点検に行ってきました!たくさんご相談いただきありがとうございます^^
お昼からM様宅へお届け物をお渡しに行きました。お休みのところありがとうござます^^
昨日は1日中強い雨が降り続けましたね!どしゃぶりの雨で外壁の汚れと車の汚れが落ちました・・・
いつもよりは梅雨入りが遅いみたいですが、今日天気予報を確認したら1週間ほぼ曇りや雨が続いていますね、もうすぐ梅雨入りでしょうか(>_<)
梅雨時期と言えば、あのじめじめしたかんじが嫌ですよね。
アパートに住んでいたころは床のフローリングが湿った感じがしていてずっと気になっていました。
モミの木の床だとそれが一切なく、毎日快適に過ごせています(*^^*)
調湿効果を発揮し、お部屋の湿度を一定に保ってくれるからです。だいたい湿度40~60%!
そしてモミの木のお手入れは、「水拭きを時々すること」。
天然乾燥をしているモミの木は、木の細胞が生きているのでお水を少し与えてあげるのが正解なのです^^
そこで、一番モミの木の家に住んでみてストレスに感じないのは、
こどものお風呂あがり
先日、2歳になった息子は、毎日お風呂から出たとたんにモミの木の床を走り回ります。
・・・もちろん、体・髪なんて拭く隙も与えてくれず(笑)
普通の床なら水が飛び散って床が濡れたまま・・・後に拭き作業が待っています。家庭でのお母さんのお仕事がひとつ増えます。
ですが、モミの床だと拭かなくても良いのです。
※バケツでばしゃっと撒いたような大量の水は軽く拭いてください。
自由に走りまわってもらって、落ち着いたころに服を着せてあげる(*^^*)これでいいんです。
モミの木は子どもにも安心・やさしい木ですが、
お母さんの心も穏やかにしてくれる、そんな床材・内装材です(*^-^*)
最近アイシングクッキーをつくる機会が何度かあったのですが、
乾燥剤にシリカゲルを入れていました。きっちり蓋を閉めていなくてクッキーがしんなりしていました。
モミの木の箱を作ってその中に入れてみたらどうなるだろう・・・?
また実験してみます(*^^*)
*リアルな今日の一日*
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こんにちは、河野麻衣です。
今日は午前中にこれから工事が始まるGさまご家族と外観仕様や内観仕様の打合せをしました^^家の外や中にどういった物を使うか?どの色にするか?お施主さまのイメージをお聞きしたり、ご提案させてもらったりしながら進めていきます。中々自分たち家族の家のイメージが付かない場合もありますが、そういった場合はいくつかパース画像などを見ていただいてお話します^^分かりやすく、丁寧にご提案出来る資料を作ろう、とコーディネーターと社内で打合せしながら考えています^^
午後からは、3月にお引渡しをしたMさま邸の点検。住みだして三ヶ月です。居心地よく暮らしてくれている姿にほっこりとしました^^そしてお家が完成して1年たったFさまの点検にもお伺いしてきました。もみの木の床もきれいに手入れをしてくれて大切に住んでくれていて分かって嬉しかったです。
今日は久しぶりにお会い出来たお客様やお子様達の笑顔に癒されました^^事務所に帰ってからは、頂いた大福を川口と一緒に頂きました。めっちゃ美味しかった!ご丁寧にありがとうございました^^
食べながら、今日の業務の振り返りや家づくりの話をしました。
〝やっぱり楽しいな、家づくり” 〝よし。頑張っていこ”
明日は月曜日、早起きがんばりましょ!
なぜモミの木をお勧めするのか?
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河野です。
僕たちがお勧めしているモミの木。
お勧めする理由はズバリ3つ!
・柾目である
・自然乾燥である
・実生の木である
からです。
逆に効果だけを聞くと、例えば「調湿効果があります」、「消臭効果が高いです」と聞いても
「へ~そうなんだ。他の木とどう違うの?」
と思うんじゃないでしょうか?
ですから、ピースホームでは
・柾目である
・自然乾燥である
・実生の木である
という条件を満たしてくれるモミの木をお勧めしています。
※最近、この条件を満たさないモミの木も沢山でてきましたので、ご注意。
柾目であり、自然乾燥であり、実生の木であったモミの木には、他の木とは比べようもないほどの違いがあります。
無垢の木だから調湿効果が高い、消臭やリラックス効果もあるよ。というのは本当のようで、実際はそんなに効果がありません。
桧と杉に囲まれた生活をしていた僕が証人です。
桧や杉であっても、上にある条件を満たさない限りは、調湿効果もあるのか無いのか分からない程度だし、消臭効果も夏にはあまり効果が無いしといった感じです。
木は樹種と言われる種類も大事ですが、それ以上に、柾目であり、自然乾燥であり、実生の木である事が、家に住むうえではとても大切です。
内装に木を使いたい方はぜひ、柾目・自然乾燥・実生の木というワードを知って頂けたらと思います。
*見学会&お引渡し式*
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こんにちは、河野麻衣です。
先日は平屋のモミの木のお家の見学会を行ないました^^家づくりに関する素朴な疑問。これからの家づくりで分からない事。もみの木ってどんな効果があるん?っと聞いて頂いたお客様、初めて見学会に来ました、というお客様。家づくりの進め方、カタチもそれぞれです。これから楽しく家づくりを進めていってほしいと思っています。お越しいただき、お話させていただき、ありがとうございました。
そして昨日はお引渡し式*
出会いは昨年の冬頃に行った完成見学会でした。お客様のご希望だったビルトインガレージのある家。かっこいいの中にお施主様の好みの物を取り入れたい、住んで使いやすい家になる様にと思い打合せを進めさせて頂きました。いつもお引渡しの前日は、一生懸命に素直に取り組めたか?お客様と一緒に楽しめたか?と自問自答します(笑)
当日はお客様の喜んだ顔が見れることが幸せです。これから住んでみて疑問や困ったことなども出てくるかもしれないですが、末永くお付き合い頂ければと思います。これからもよろしくお願い致します。
*おめでとうございました*
高気密と通気性、両方が大事。2回目。
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河野です。
前回、文字数の関係で途中にしちゃったので続きです。
さて、家の通気性って具体的にどの部分のことなのか?
答えとしては、イロイロな箇所で通気性は求められます。という事です。
例えば、壁。通気性とは言わないけど、呼吸する壁とか聞いたことありませんか?
呼吸という言い方も通気と似たような意味合いです。
他にも外壁の通気とか、床下の通気、屋根の通気、天井の通気、部屋の通気、屋内ドアの通気など、通気と言えば沢山あります。
なので、【木造の家は通気性が大事やで】と言われたら、「え?例えばどこが通気しているんですか?」って質問しても良いと思います。
そのくらい通気って、こだわると色んな箇所で工夫が必要になります。
家づくりでも、けっこう難しい部分でもあるし、昔は「通気性良いよ」ってやみくもに言われていた時代もあったくらいです。
しかし、現代では「やみくも」ではだめです。
理由は、やみくもにしたせいでカビの原因になったり、結露の原因になったり、夏が暑かったりなどデメリットが目立ってきたからです。
30年前くらいの家は一番、そういう情報が中途半端だった時代の家だったようにも思います。
なので、空気の流れはしっかり考えることが大事です。
前の記事でも書きましたが、
高気密と通気性はどちらも両立するものなので、通気性が良い家であり、高気密の家であることが現代の住宅に求められてくる性能じゃないかなと感じています^^
要は、快適な家で過ごしたい!で、その為にどういう造りをしていくかですね^^
では、また!