こんにちは。河野です(^○^)
モミの木ショールームです。
見えにくいですね。もうちょい拡大。
分かるかな?
雑巾です。
ゴシゴシ。
お、良い感じ。
消えました!ちょっと撮影角度違うけど(汗)
クレヨンの汚れも。
お湯を掛けて、拭き取ると!
綺麗に消えます。
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モミの木ショールームです。
見えにくいですね。もうちょい拡大。
分かるかな?
雑巾です。
ゴシゴシ。
お、良い感じ。
消えました!ちょっと撮影角度違うけど(汗)
クレヨンの汚れも。
お湯を掛けて、拭き取ると!
綺麗に消えます。
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河野です^^
お客さんや、ピースホームを訪れた人には必ず一度は案内するこの部屋。
モミの木を内装材に使用した部屋です。
今までもお客さんで何人か、寝転がったり、眠ったり、色々と試される方が多いのも、このモミの木ならではの良さだと思います。
いつでも、連絡さえ頂ければ眠って頂いてOKです^^
僕は、眠りって重要だと考えています。
昔、「人生の三分の一は寝てるんだよ」って言われたのをずーっと覚えているんですが、確かに24時間の内、7時間前後は寝てる人がほとんどですよね^^
赤ちゃんの時なんかは、一日のほとんどを寝たりして過ごしますしね。
良い睡眠を取れれば、良い日常を送れる。そんな気がしています。
そんな睡眠ですが、どうすれば眠りやすいのか?
理論的には難しいですが、感覚的に考えれば、自分の寝やすい状況は自分が知っていませんか?
旅行などで、ホテルに宿泊した際に「枕が変わると眠れない」だとか「自分の布団が無いと落ち着かない」だとか「敷き布団やマットレスが普段のより固くて背中が痛い」などなど、
「自分自身がしっかり眠れる状態」は、こうだ!と決めている人が多い気がします。
枕とか、マットレス、布団の肌触りや部屋の香りなどにこだわりを持って決めてるんじゃないでしょうか?
実は、そこにもう一つ加えたい大事な視点があります。
それが、室内の空気感です。
眠るときの空気感は、どんなのが良いでしょうか?
今の時期で言うと、寒すぎず、ニオイの少ない、喉が乾燥しない空気感じゃないでしょうか?
眠りに入るには、刺激が少ない方が良いと思います。
ウチの一歳半の息子を見てるとよく分かるんですが、寒くてもダメ、臭いのもダメ(何が臭いかは書きません)、ご飯のような良いニオイもダメ(ご飯大好きなので)、寝る時に口を開けるから乾燥してるとダメ、そんな感じです。
良いも悪いも、刺激があると目が覚めやすいです。
そういった意味では「モミの木」はうってつけじゃないかと思います。
モミの木に含まれる揮発性物質の中には、ほのかに匂う香りで気持ちを落ち着かせる効果があったり、抗菌や鎮痛作用などの効果があると言われています。
※改めて「モミ 精油」でネット検索すると、色々な効果や作用が書かれていますね。
そういった、違和感の無い空気感を作り出すことにモミは優れていると僕は感じています。
ここで昼寝すると、スッと寝れて、パチッと起きれます(笑)
小さなお子さんが、なかなか寝付けないという時には、このモミの木の香りを部屋に広げてみるとスッと眠ってくれるかもしれませんよ^^
もちろん僕らが扱うモミの木は、こうした揮発性物質を加工する段階で失わないように、天然乾燥を行っています。
同じモミの木でも、人工乾燥した材料であれば揮発性物質は存在しません。
そういった効果効能を考えて、モミの木をどのように扱うのか?
これから家に住む人が、生活の中でどうなっていくのか?
僕たち住宅会社が考えるのは、そういう家づくりだと考えています。
実際に、「その土地に馴染ませているモミの木」を見ることが出来る見学会を随時、開催しています。
営業は一切しませんので、見学してみたい方はご予約のお電話もしくはホームページより、
お申し込みください。
日中の明るい時間であれば、いつでもご案内出来ます。
ご案内の際には、お客様の家を借りての見学になりますので、事前にお名前と連絡先のみ伺っております。
最後に一言、「近くに行くと、柔らかい良いニオイがしますよ^^」
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伝わりますでしょうか?
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ちょっと数日前に感じた、モミの木の良さを今日は、綴ろうと思います。
そもそも気づいたきっかけは、仕事中に聞いた子供の一言でした。
「ねー絵本カルタしよ♪」
聞いた瞬間、「絵本カルタ??」なんじゃそりゃ(笑)どんな遊びなん??(笑)と思いました。
後で、一緒に遊んでいたウチのスタッフに聞いたら「絵本の表紙に載っている動物の特徴を読み上げて、沢山ある絵本の中からカルタ形式で取合う遊びらしいです。」
これ聞いてね、めっちゃ楽しそう!と思いました。
カルタ買わなくても良いかもしれんなーとか考えました。
でも、これも昨日気付いたんですが、子供用の雑誌って案外高いんですね。
定価800円とか見て、目がクラッとしました(汗)
それをたくさん買ってカルタって、、、、、財布と要相談です(笑)
※ウチのショールームに有る絵本は、皆の持ち寄り品なので、ホッと安心しました(笑)
で、その遊びを聞いて思ったんですよ。
「子供って感性豊かだなーって^^」
大人になると、本は読む為のものでしか無いですよね?
表紙だけを眺めたり、ましてや表紙でカルタをするなんて思いつきません。
きっと子供のうちは、大人では感じれないものを感じているんだと思います。
でも。
段々大人になると感性は、鈍化(にぶくなる)してきます。
見慣れてくるし、目新しさも無くなりますよね。
家がホコリっぽくても多少は気にならないし、結露が多くても咳やアレルギーなど体に被害が出るまで、内装の重要性に気付かないのが大人です。
普通の家は、壁も床も天井もあらゆるところが工業製品で規格化されています。
品質が均一ですし、悪すぎる所も無ければ良過ぎる所も無い。
だから感性が慣れるのも早いし、みんな同じ感性で鈍化していきます。
パッと見れば、当たり障りの無い家に思えます。
その場合の家の決め方は「見た目と性能」で比較です。
外観や内観のデザインの好み、最近よく話題になる断熱性や気密性の数値が決め手です。
それ以外には、あまり選択肢の幅がでてきません。
モミの木の家は、そんな普通の家と少し違います。
大人にも感性を訴えかける家です。
普段の生活に慣れてしまった大人にも、子供の頃に感じたであろう感性で体感して貰う家になります。
正直、感じて貰うのは難しいと思います。
みんな普段の生活に慣れていますから。
入った瞬間に、「うわー綺麗な空気」と思って貰えるかもしれませんが、それを自分の生活に置き換えるのは中々難しいことです。
そんな時、もしお子さんがいらっしゃるなら是非一緒に見に来てほしいです。
子供が、その部屋でどう過ごすか。
子供の感性は、大人にとって新鮮です。
子育てをしていると、「おいおい、そんな遊び方するんかい」みたいな驚きや笑いは沢山出てきます。
モミの木の部屋では、また普段と違う姿が見えるかもしれません。
今までのお客さんで実際に頂いた声で、「あー分かり易い!」と思ったのは、
子供が走り回ってもコケないし、よく歩く!と言われた事でしょうか。
床は、樹齢300年とも言われる目の細かい凸凹加工が施されています。
浮造り加工と言うんですが、この細かさと歩きやすさは他の木では得られません。
歩き出したての子供さんが、グイグイ歩くのはとても微笑ましいです。
これがツルツルした床なら、そうは歩けないと思います。
この歩くことに対しても、大人では違いが分かりにくいですが、子供はよく分かります。
ただ当然、子供が「この床めっちゃ歩きやすいわー」とは言わないので(笑)
お父さんお母さんが見ての感じ方によります^^
「あーこの子、なんか楽しそうやな。」とか、「ずっとこの床に座って帰ろうとせんわ」とか気付いて頂けたら嬉しいですね^^
家造りは、子供さんの感性を大事に育ててあげる為のものといっても過言ではないと思います。
硬かったり、柔らかかったり、暑かったり、寒かったり、このどれもが「普段の気持ちの良い過ごしやすい状態を知る事」で感じることが出来ると思います。
ニュートラルな過ごしやすい状態を、家に求めるという事です。普段を知らないと、暑いとか寒いとか分からないですからね。
外に出ると、PM2.5や排気ガスなど空気の悪い場所で過ごす事もあるでしょう。
日中夏の暑い陽射しで体温が上がり過ぎて、なかなか夜寝つけない子も居るでしょう。
そんな状態を素早く、ニュートラル(気持ちの落ち着く状態)に戻してあげれるのがモミの木の良さだと考えています。
せっかくの優れた感性を、家の外や中で鈍くはして欲しく無いと思います。どこかで安らげる場所は子供も当然ですが、大人も必要です。それを大切な家に求めて欲しい。
ぜひ、家づくりには「感性を鈍化させない家」という視点も持って頂ければ嬉しいです。