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モミの木に足跡が付いた時の直し方


こんにちは。河野です(^○^)

今日は今、建築中のお客さんと打合せでした。打合せ会場は、こちら。
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モミの木ショールームです。

で、やっちゃいました。
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見えにくいですね。もうちょい拡大。

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分かるかな?

靴跡です。
可愛い子供さんが、勢い余って土足でモミの木の床を踏んじゃいました。

お母さんがモミの木をかなり心配されてて、「靴跡消せますか?」という事だったので、早速消そうと思います。
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雑巾です。

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ゴシゴシ。

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お、良い感じ。

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消えました!ちょっと撮影角度違うけど(汗)

こんな感じで、ちょっとした汚れは水ふきで軽く取れます。

ちなみに。
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クレヨンの汚れも。

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お湯を掛けて、拭き取ると!

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綺麗に消えます。

まだ半乾きですが、後小一時間でサッパリ乾きます。シミになりません。

とまぁ、こんな感じで汚れを消しています。

今度アレですね。
ワザとがっつり汚して、綺麗に直してみようかな?モミさんには可哀想だけど、皆さん綺麗にショールームを使用してくれるから、なかなか汚れません。
もっと自由にして貰ってOKですよ(笑)

実験いろいろ続けたいと思います(^○^)





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睡眠にこだわりたい人には、是非見て欲しいブログ。

河野です^^

 

お客さんや、ピースホームを訪れた人には必ず一度は案内するこの部屋。

モミの木を内装材に使用した部屋です。

 

今までもお客さんで何人か、寝転がったり、眠ったり、色々と試される方が多いのも、このモミの木ならではの良さだと思います。

いつでも、連絡さえ頂ければ眠って頂いてOKです^^

 

僕は、眠りって重要だと考えています。

昔、「人生の三分の一は寝てるんだよ」って言われたのをずーっと覚えているんですが、確かに24時間の内、7時間前後は寝てる人がほとんどですよね^^

 

赤ちゃんの時なんかは、一日のほとんどを寝たりして過ごしますしね。

良い睡眠を取れれば、良い日常を送れる。そんな気がしています。

 

そんな睡眠ですが、どうすれば眠りやすいのか?

理論的には難しいですが、感覚的に考えれば、自分の寝やすい状況は自分が知っていませんか?

 

旅行などで、ホテルに宿泊した際に「枕が変わると眠れない」だとか「自分の布団が無いと落ち着かない」だとか「敷き布団やマットレスが普段のより固くて背中が痛い」などなど、

 

「自分自身がしっかり眠れる状態」は、こうだ!と決めている人が多い気がします。

 

枕とか、マットレス、布団の肌触りや部屋の香りなどにこだわりを持って決めてるんじゃないでしょうか?

 

実は、そこにもう一つ加えたい大事な視点があります。

それが、室内の空気感です。

 

眠るときの空気感は、どんなのが良いでしょうか?

今の時期で言うと、寒すぎず、ニオイの少ない、喉が乾燥しない空気感じゃないでしょうか?

 

眠りに入るには、刺激が少ない方が良いと思います。

ウチの一歳半の息子を見てるとよく分かるんですが、寒くてもダメ、臭いのもダメ(何が臭いかは書きません)、ご飯のような良いニオイもダメ(ご飯大好きなので)、寝る時に口を開けるから乾燥してるとダメ、そんな感じです。

良いも悪いも、刺激があると目が覚めやすいです。

 

そういった意味では「モミの木」はうってつけじゃないかと思います。

モミの木に含まれる揮発性物質の中には、ほのかに匂う香りで気持ちを落ち着かせる効果があったり、抗菌や鎮痛作用などの効果があると言われています。

 

※改めて「モミ 精油」でネット検索すると、色々な効果や作用が書かれていますね。

 

そういった、違和感の無い空気感を作り出すことにモミは優れていると僕は感じています。

ショールーム

ここで昼寝すると、スッと寝れて、パチッと起きれます(笑)

 

小さなお子さんが、なかなか寝付けないという時には、このモミの木の香りを部屋に広げてみるとスッと眠ってくれるかもしれませんよ^^

 

もちろん僕らが扱うモミの木は、こうした揮発性物質を加工する段階で失わないように、天然乾燥を行っています。

同じモミの木でも、人工乾燥した材料であれば揮発性物質は存在しません。

 

そういった効果効能を考えて、モミの木をどのように扱うのか?

これから家に住む人が、生活の中でどうなっていくのか?

 

僕たち住宅会社が考えるのは、そういう家づくりだと考えています。

 

実際に、「その土地に馴染ませているモミの木」を見ることが出来る見学会を随時、開催しています。

営業は一切しませんので、見学してみたい方はご予約のお電話もしくはホームページより、

お申し込みください。

日中の明るい時間であれば、いつでもご案内出来ます。

ご案内の際には、お客様の家を借りての見学になりますので、事前にお名前と連絡先のみ伺っております。

 

最後に一言、「近くに行くと、柔らかい良いニオイがしますよ^^」

 

 

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モミの木

普通の住宅会社は、内装材は何でも勧めます。
塗り壁でも、木でも、壁紙でも、どちらかというと「建てる家のデザインや、お客さんの好み、流行に合わせて決めている」のがほとんどです。
調湿建材と言われる、調湿材料を選ぶ際も判断基準は「デザイン性、価格、工事のしやすさ」になります。
調湿性は、カタログに記載の数値で充分でしょう。という判断なんだと思います。

住宅の内装材をどういう意味で、建築会社が捉えているかによって、室内空気環境は大きく変わります。

単に、デザインや価格だけで決めていませんか?ってことですね。

ピースホームの扱うモミの木は、内装材に使用します。
ラジオ広告や、ウェブ上で見たりして、構造材などにも使うと思われる方も多いですが、モミの木は内装材に使用します。

もちろん内装材に使用するからといって、むやみに使いまくる訳ではありません。

キチンとした効果を得る為に、適正な使用量というものがあるし、適切な施工方法というものがあります。

ピースホームのモミの木は、住む人の室内環境を考えて作られた内装材だからです。

本来であれば、家の中の寒さや暑さ、湿気など「住む人自身が受けるダメージ」をモミの木が代わりに受けてくれる。
そういう人に優しい木です。
しかし、いわゆる工業製品や多くの自然素材を否定する木でもあります。

モミの木を住宅会社が始めると、他の内装材もかなり厳選されます。
何でもかんでもは使えなくなるわけです。
これは、お客さんよりも住宅会社の覚悟が問われる事になります。

だって、今まで大量にあった無垢材やサンプルがどれもこれも陳腐化してしまうから。
お客さんには、見せれなくなってきます。
判断基準が、家に住む人の室内環境を考えるという事だからです。

「内装材はどういう為にあるのか?」

家づくりの判断基準の1つとして重要なものだと考えています。



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その土地に合う木の選び方


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河野です。
モミの木は、他の木と色々違います。
それは、調湿効果の持続性とか化学物質の分解消臭性などですが、モミを使えば効果は確実!という訳ではありません。

効果をしっかり発揮するためには、このような作業が必要になります。
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伝わりますでしょうか?

モミの木の床材を、現場で立て掛けています。
これ、乾燥させる為ではありません。

「その土地の空気に馴染ませる」為に、立て掛けてあります。

この作業をしておくと、その土地の夏もしくは冬の過酷な乾燥や湿度にも、モミが上手く働いてくれます。

このような作業をしない木では、その土地・家にあった調湿効果は期待できません。

モミの場合は、新築でもリフォームの場合でも、1週間から10日ほど、上の写真のような立て掛けて置いておくだけの期間を頂いています。

木を選ぶ際は、その木ごとの扱い方をしているかどうか?どんな扱いをしているのか?

そんな視点で、建築会社に聞いてみると良いかもしれません。

ちなみに、構造材はモミの木では無いですが、構造材用の扱い方を行っています(*^^*)











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子供の感性を鈍化させないモミの木

子供の楽しい遊び発想♪

ちょっと数日前に感じた、モミの木の良さを今日は、綴ろうと思います。

そもそも気づいたきっかけは、仕事中に聞いた子供の一言でした。

 

「ねー絵本カルタしよ♪」

 

聞いた瞬間、「絵本カルタ??」なんじゃそりゃ(笑)どんな遊びなん??(笑)と思いました。

 

後で、一緒に遊んでいたウチのスタッフに聞いたら「絵本の表紙に載っている動物の特徴を読み上げて、沢山ある絵本の中からカルタ形式で取合う遊びらしいです。」

これ聞いてね、めっちゃ楽しそう!と思いました。

カルタ買わなくても良いかもしれんなーとか考えました。

驚きのお値段に、、、、(汗)

でも、これも昨日気付いたんですが、子供用の雑誌って案外高いんですね。

定価800円とか見て、目がクラッとしました(汗)

それをたくさん買ってカルタって、、、、、財布と要相談です(笑)

※ウチのショールームに有る絵本は、皆の持ち寄り品なので、ホッと安心しました(笑)

感性の豊かさ、感じ方

で、その遊びを聞いて思ったんですよ。

「子供って感性豊かだなーって^^」

 

大人になると、本は読む為のものでしか無いですよね?

表紙だけを眺めたり、ましてや表紙でカルタをするなんて思いつきません。

きっと子供のうちは、大人では感じれないものを感じているんだと思います。

 

でも。

段々大人になると感性は、鈍化(にぶくなる)してきます。

見慣れてくるし、目新しさも無くなりますよね。

家がホコリっぽくても多少は気にならないし、結露が多くても咳やアレルギーなど体に被害が出るまで、内装の重要性に気付かないのが大人です。

 

普通の家は、壁も床も天井もあらゆるところが工業製品で規格化されています。

品質が均一ですし、悪すぎる所も無ければ良過ぎる所も無い。

だから感性が慣れるのも早いし、みんな同じ感性で鈍化していきます。

パッと見れば、当たり障りの無い家に思えます。

大人の感性の家選び

その場合の家の決め方は「見た目と性能」で比較です。

外観や内観のデザインの好み、最近よく話題になる断熱性や気密性の数値が決め手です。

それ以外には、あまり選択肢の幅がでてきません。

感性だけで選ぶ家もある

モミの木の家は、そんな普通の家と少し違います。

大人にも感性を訴えかける家です。

普段の生活に慣れてしまった大人にも、子供の頃に感じたであろう感性で体感して貰う家になります。

正直、感じて貰うのは難しいと思います。

みんな普段の生活に慣れていますから。

入った瞬間に、「うわー綺麗な空気」と思って貰えるかもしれませんが、それを自分の生活に置き換えるのは中々難しいことです。

 

そんな時、もしお子さんがいらっしゃるなら是非一緒に見に来てほしいです。

子供が、その部屋でどう過ごすか。

子供の感性は、大人にとって新鮮です。

子育てをしていると、「おいおい、そんな遊び方するんかい」みたいな驚きや笑いは沢山出てきます。

モミの木の部屋では、また普段と違う姿が見えるかもしれません。

大事なのは、感性に気付くこと??

今までのお客さんで実際に頂いた声で、「あー分かり易い!」と思ったのは、

子供が走り回ってもコケないし、よく歩く!と言われた事でしょうか。

床は、樹齢300年とも言われる目の細かい凸凹加工が施されています。

浮造り加工と言うんですが、この細かさと歩きやすさは他の木では得られません。

 

歩き出したての子供さんが、グイグイ歩くのはとても微笑ましいです。

これがツルツルした床なら、そうは歩けないと思います。

この歩くことに対しても、大人では違いが分かりにくいですが、子供はよく分かります。

 

ただ当然、子供が「この床めっちゃ歩きやすいわー」とは言わないので(笑)

お父さんお母さんが見ての感じ方によります^^

「あーこの子、なんか楽しそうやな。」とか、「ずっとこの床に座って帰ろうとせんわ」とか気付いて頂けたら嬉しいですね^^

 

家造りは、子供さんの感性を大事に育ててあげる為のものといっても過言ではないと思います。

硬かったり、柔らかかったり、暑かったり、寒かったり、このどれもが「普段の気持ちの良い過ごしやすい状態を知る事」で感じることが出来ると思います。

ニュートラルな過ごしやすい状態を、家に求めるという事です。普段を知らないと、暑いとか寒いとか分からないですからね。

家は感性を取り戻したり、磨いたり出来る場所。

外に出ると、PM2.5や排気ガスなど空気の悪い場所で過ごす事もあるでしょう。

日中夏の暑い陽射しで体温が上がり過ぎて、なかなか夜寝つけない子も居るでしょう。

そんな状態を素早く、ニュートラル(気持ちの落ち着く状態)に戻してあげれるのがモミの木の良さだと考えています。

せっかくの優れた感性を、家の外や中で鈍くはして欲しく無いと思います。どこかで安らげる場所は子供も当然ですが、大人も必要です。それを大切な家に求めて欲しい。

 

ぜひ、家づくりには「感性を鈍化させない家」という視点も持って頂ければ嬉しいです。

 

 

 

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