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モミの木の床のお掃除


こんにちは、ピースホームの河野です。

モミの木って掃除しやすいです。
まず、ホコリが空中に巻き上がらない。

ホウキではいたら、ゴミがスッと水平に動くだけです。
これ、実はすごい助かるんですよ。

普通のフローリングだと、ホウキで一回はいても元の位置から移動しなかったり、横にそれてピヨンッと飛び出したり、なかなかチリトリで集めるのも苦労しますよね(汗)それもこれも静電気が原因です。

モミの木は、静電気が発生しにくいので、ホウキを動かせば、その通りにゴミも移動してくれます。
楽です!(笑)

今度ショールームに遊びに来られた際には、ぜひお掃除のし易さも体感してみてくださいね^^

「構造見学会」を開催します!!

10月17日(土曜日)・10月18日(日曜日)
時間:10:00から16:00
場所:三豊市詫間町

表面9-30

当日は間取りと構造の意外なツナガリをお伝えしようと思います。
予約制では無いので、ぜひ皆様お気軽にお越しください^^
ロゴ

ショールーム

モミの木の家ならピースホーム
営業時間 9001800

定 休 日:年中無休

住 所 :三豊市詫間町詫間6784番地246

電話:0120-12-8884

資料請求・イベント予約等お気軽にお問合せ下さい(^^*)






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住みやすさの基本!寸法(関東間、関西間などなど)

ピースホームの河野です。

家作りをする場合、部屋の広さは「モジュール」もしくは「グリッド」なんて呼ばれる基準の寸法が基になります。
その基準寸法を倍数にして家を形作るのが基本です。
それがズレてると、コストもかかるし、家に不具合が起こりやすいです。
何故かは、ぜひお会いした時に聞いてください。

さて、その基本寸法ですが香川県は実に様々です。
ローコスト系だと910mm(関東間・尺モジュール)
ハウスメーカーもしくはハウスメーカー対抗型工務店系だと1000mm(メーターモジュール)
香川県の昔の家だと、985mm(昔の関西間)が多いです。
リフォームで伺う家の多くは985mmもしくは950mm(今の関西間)が多いです。

で、結局どれが良いのか?というと正解はありません。
910mmモジュールだと廊下が狭いとか階段が急で上がりにくい。
1000mmモジュールだと廊下も広くて将来の車いす対応も出来るけど家が大きくなる。
なんて事を見学会で聞く方も多いと思います。

でも、実はそういうもの全てが、設計段階で使い易いように直せます。

階段が急ならば、階高(建物高さ)を調整したり歩行距離を調整して上がり易く変更できます。
メーターモジュールで無駄が多いなら、部分的に廊下を広げたりドアを広げたり出来ます。

そのような変更が構造体にも無理を掛けず、なおかつコストも抑える設計が「本来の自由設計」なんですが、いわゆる最近の自由設計は「間取りが自由に変えられる」「外観が変えられる」というものだけに、イメージ定着されつつあります。
階段の登り易さなんて「いつもの標準」だからで完成する場合もあります。

「いつもの標準」は法律で定められた、もしくは建築会社の都合で決められた基準です。

大事なのは「あなたの住みやすさ」です。

この辺りを細かく丁寧に、ウチのお客さんに伝えていくことがピースホームの魅力になるかなーと思ってお仕事してます。

という事で、そんな階段の登り具合も確認出来る構造見学会を開催します。
(たぶん、階段の確認出来ます。)
ぜひお越しください^^

「構造見学会」

10月17日(土曜日)・10月18日(日曜日)
時間:10:00から16:00
場所:三豊市詫間町

表面9-30



当日は間取りと構造の意外なツナガリをお伝えしようと思います。
予約制では無いので、ぜひ皆様お気軽にお越しください^^


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定 休 日:年中無休

住 所 :三豊市詫間町詫間6784番地246

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間取りを骨組みから想像する方法とは。

こんにちは、ピースホームの河野です。
昨日の答えは「樽は板目(いため)」でした。
おんなじ木でも、板目に加工した方が水を通しにくくて、蒸発もしにくいんですよ^^
だから水やお酒など液体を保管するのに板目は向いています。

でも、樽を家におき替えて考えると?
湿気を吸ったり吐いたりする調湿効果は有るのかな??疑問ですよね。

ですからモミの木は柾目(まさめ)に加工して、室内の空気を整えてくれるように考えられています。

今日は、プラン作りの日でした。
間取りを考える訳ですが、毎回悩みます。

なぜかと言うと、家族構成や趣味、こだわりなど「全てが同じご家族は居ない」からです。
まー当たり前なんですが(笑)

今日も、そのご家族とお話ししたことを思い出しながら、メモを見返しながら、熟考。
子供寝かしつけたら、横にスペースあったら使いやすいな。とか
「ただいまー」って家に帰ってから、ここで服着替えて、手を洗って、、。とか
コッチ側に車通りの多い道路あるから、音対策考えないとな、、。とか

色んな事考えます。

同時に、
ここ柱入れておいた方が良いなとか。
ここにも壁欲しいから、収納の位置変えようかとか。
行ったり来たりで、
考えます。

楽しい時間です。ボク的には一番、楽しい仕事かもしれません。
この間取りが完成すれば、さらに構造や設備、仕上げなど細かな検討を続けるわけですが、まずはご家族皆さんに気に入って貰えるかどうか!
こちらの意見も盛り込みつつ、いざご提案!となります。


そんな間取りを骨組みから知る事が出来る見学会を開催します。
「構造見学会」

日にち:10月17日(土曜日)と10月18日(日曜日)の2日間限定
時間:10:00から16:00
場所:三豊市詫間町

詳細は後日アップ!!
当日は間取りと構造の意外なツナガリをお伝えしようと思います。
予約制では無いので、ぜひ皆様お気軽にお越しください^^


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モミの木の家ならピースホーム
営業時間 9001800

定 休 日:年中無休

住 所 :三豊市詫間町詫間6784番地246

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家を建てるなら幸せにならなきゃオカシイ。

ピースホームで家を建てて頂いたお客さんにアンケートをお願いするようにしています。

 

なぜかというと普段打合せで話すことだけではなく、紙に書いて貰うことで、よりお客さんの考え方や視点を知ることが出来るからです。

 

じゃ、それを知ってどうするのか?

自分には気付けない、自分の癖や話し方。お客様への提案の仕方。お客様がもっと知りたいこと、聞いてほしい事。そして家が出来て本当に幸せな声。さまざまな声を、自分たちへの正直な言葉として受け入れるようにしています。

 

まだまだピースホームの家づくりは完成形では無いと思います。

先月も新たな気付きを頂きました。このブログを書く僕は、35歳です。きっと30年先でもより良い家を追及しているのでしょう。

良い家づくりは、素材だけではありません。家に対する理解や熱意、アイデアそしてオリジナリティ。そんな要素が集まって「家」が出来ると思います。

 

家を建てる僕らだけでは無く、取引先も、お客様もみんな熱い想いをもって家づくりに進んでいけたら最高だなと思う訳です。

家を建てるなら幸せにならなきゃオカシイ。

だから精いっぱい頑張って、精いっぱい笑って、精いっぱい幸せになりましょう。


そんな家づくりを僕は目指しています。

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モミの木の家ならピースホーム
営業時間 9001800

定 休 日:年中無休

住 所 :三豊市詫間町詫間6784番地246

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お客さんと断熱について話しました。

よく聞かれる話。

「断熱材は何ですか?」
「新聞紙のヤツですか?」
「どこそこの会社は、それが標準だそうです」

家を建てようと検討を始めた方は、断熱材の事なんか知りません。
見に行った先の営業さんに説明されて、うろ覚えで、他社との比較をするよう意識づけされます。
これほど危ないものはありません。

断熱材って製品だけに目が行きがちですが、実は色んな事が関連し合って断熱性能というものは発揮されます。

換気は何なのか?
外壁や下地の構造は?
空気の入口と出口の流れは?
配管等の貫通部の処理は?
断熱材の施工法は?

全てに答えがあります。
だからこそ同じ材料、同じ厚みの断熱材を使っても家の性能は、建築会社の理解度によって変わります。

それなのに、断熱材の種類と厚みだけで比較をするってのは危ない。
大事なのは、その断熱材の特性を理解して他の部分に関連付け出来ているかどうか。

家を建てる前に壁や床の内部の話も「なぜ?そうするのか」聞いておきたいですね。

構造見学会を開催します!
10月17日(土曜日)・10月18日(日曜日)
10:00~16:00
事前予約不要です。
※告知が早すぎたかも(汗)

すぴんおふ
※当日、スピンオフも登場します。

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