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無料プランの注意すべき点。

こんばんは、ピースホームのカワノです。

ようやく桜もチラホラ咲いて来ましたね^^今週末は良いお花見日和になりそうです。
ボクもこの週末くらいには、桜をまだ見た事のない息子を連れて見に行きたいなーと思っています。楽しみです^^

今日は「無料プラン」について。
土地を探していてほぼ決まった方は次に、建てる家を考えることだと思います。
(本当は土地が先では無いんですが、その話はまた今度)

「この土地にどんな家が建つのか?」楽しみですよね^^
色んな住宅会社にプランをお願いすると思います。

大抵の住宅会社は無料でプランを作成してくれます。
しかし、実際には人が動いていますので費用は発生しています。

ピースホームの場合、依頼を受ければどんな事をするのかと言いますと。
土地の測量・法律、条例調査・道路調査・隣地調査・排水路調査・ゴミ置き場の位置・日当たり・風通しなどなど多くの調査を行います。
その上で、それら条件に見合った間取り図の作成・概算見積り・資金計画・パース作成などを行います。

これらは会社によって様々です。
簡単な所で言えば、調査は後にして既にストックのある間取りを提示するという会社も有ります。

このどちらの会社でも、あなたに届くプランは「無料」なんですね。

しかし、このような中で注意すべき点が一つあります!
「住宅会社によっては契約に至らない場合、プラン費用を請求する」というもの
です。
その場合、事前に住宅会社が「契約に至らない場合は費用が発生する」という事を言わないケースもあります。
非常にトラブルになりやすいんですね。

ですから、本当に費用を払っても良いと思う会社だけにプランを依頼することも大事です。
また何でも無料と思わずに、「もし契約しなくても費用はかかりませんか?」と、あらかじめ確認をすることも大事です。

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モミの木の家のことなら
株式会社ピースホーム
//www.peacehome-kagawa.jp/
営業時間 9:00~18:00
定 休 日:年中無休
住 所 :三豊市詫間町詫間6784番地246
電話:0120-12-8884
 資料請求・イベント予約等お気軽にお問合せ下さい(^^*)






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危うく表示金額にダマされかけた僕、が思う表示の仕方。


こんばんは。ピースホームのカワノです。

今、ほんの少し前のお話について今日は書こうと思います。
割とショックです。皆さんにもショックかもしれません。

実は、新しく3Dプリンターによる住宅模型の作成サービスを始めようとしています。
従来でも模型やパースによる立体的なイメージを確認して頂いていたんですが、より精密に、よりキレイに、より細かい所まで見て、お客様に喜んで貰いたいなーという思いから導入を予定しています。

でも!今日ダマされかけたんです^^;;
大体、世の中には相場というものがあります。当然、3Dプリンターによる製作も相場があるんですが、1週間ほど前どえらい安い表示をした会社があったんです!

そこに「ん?めちゃめちゃ安いやん!これで高品質みたいやしお得やな」とお見積りを頼んだのですが。
返ってきたお見積りを確認すると、
なんと!相場の3倍!!(笑)

めちゃくちゃ高かったわけです。
どうしても理由が聞きたかった僕は、つい電話をかけます。
理由を聞きました。業界的には、ごく当たり前の理由でした。
だからこそ言いました。

その理由って最初から必ず必要なお金ですよね?
なんで金額表示している所に、それが必要だと書かないんですか?
全然、そんな風な表示に見えないんですけど。。」


という訳で、丁重にお断りさせて頂きました。

ここで、大事なのは安いからといって、すぐ頼まない事でしょうか。
危うく、表示だけ見てボクも頼みそうになっていました。
やはり、きちんと見積書を貰って、その内容もしっかり自分が分かる範囲でも確認して、それで納得が出来るかどうかだと思います。

物凄く安い表示には何か理由(ワケ)があるんですね。
世の厳しさをまた、体験してしまいました。

ちなみに僕が引っ掛かりそうになった金額表示は、相場の1/2(半分)。
でも見積りは相場の3倍。
恐ろしいですね。

家づくりを検討されているあなたも、住宅の御見積もりと、広告などの表示は必ずしも一致するとは限らない、という認識でいることが重要だと思います。

モミの木の家

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聞いていない情報は、もう無いですか?

こんにちは。ピースホームのカワノです。

昨日は少しマニアックな勉強をしておりました。
「耐震」といえば皆さん聞きなれてきたかもしれませんが、そこから一歩も二歩も踏み込んだ細かい勉強でした。でも地震を考える上での固有周期の考え方や、家の強化方法など新しい知識が増えました。
これは公開できないので、お会いした方だけに伝えようと思います^^

さて、今日は今から新しいお客様との面談です。
準備を終えましたので、ブログに来ました(笑)

初めてお会いする方と何を話すか? 家を建てるあなたにとっては「何を聞かれるか?」「いろいろ売り込まれそうで不安」という方が多いと思います。

当社としては、初めに自己紹介と会社紹介をさせて頂いてます。
とりあえず、話をする人がどんな人か知らないと、なんとなーく不安じゃないですか?
ですから、まずは自己紹介。

それからゆっくりと色んな話をします。
家づくりの話もそうですが、基本的に生活スタイルなんかもお聞きする事が多いですね。
最近、働き方もイロイロ増えてますから、夜間OKな人も居れば、昼間だけとか、お休みが不定期な方も多いですしね^^

お聞かせいただける範囲で、教えて頂いています。

その辺りを交えながら、家づくりで気にかかる事とか不安な事、叶えたい希望、などをお聞きしていくわけです^^

大体、初めて会う方はお話が1時間くらいで終わることが多いと思います。

ボクは、家づくりで気を付けておいた方が良い事や、今お薦めの制度などを重点的に伝えています。
理由は、お客様の「えーーそれ知らんかったー!もっと早くに知っておけば良かったー!」という声を無くしたいと思っているからなんですね。

家づくりと言うのは実際の工事が始まった段階では、決めるべきことはもう残り少ないんです。
良い家づくりは、どれだけ工事前に「良い情報を知っておくか」が出来るかだと思います。

ちょうど4月からも大きく住宅業界は変わります。
ぜひ、あなたも 「聞いていない情報は無いか?」 しっかりとご確認されると良いですね^^

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結局、全部でいくら?と聞いたときの注意すべき点。

Aさん 「この家って、全部でいくらなんですか?」

営業マン「はい、1,500万円ですね」

Aさん(へー1,500万円か予算内でいけるなー、検討してみようかな。)

 

↑↑こういうやり取りで次の段階に進んだ方、要注意です!!

 

こんにちは。ピースホームのカワノです。

家といえばまず気になるのが「予算」。

自分たちの年収から大体、借りれる金額を知って「その予算内で自分たちの夢を叶える家」を建てようと思われている方がほとんどだと思います。

でも、その予算を建築会社にしっかりと伝えないと「予想外の痛い出費」が発生する事があるんです。

 資金計画

少し前までは「坪単価いくらですか?」と聞かれることが多かったですが、ここ数年は「全部でいくらですか?」とご質問を受けます。

これは良い事だと思います。

 

坪単価というのは建築会社それぞれの基準で表示を行っているものなので、同じ素材、同じ間取り、同じデザインでも「表示上」大きな差があります。

例えば1,500万円の住宅が、延床面積30坪で計算すると坪50万円表示ですが、施工面積35坪で計算すると坪42万円ちょいになります。

この面積の考え方が各社バラバラですので、坪単価は判断が難しいんですね。

 

ですから、「全部でいくらですか?」と聞くのは、良い事なんです。

ただ、お客様の声を聞くうちに「全部でいくら?」も会社によって色んな表示があることに気づきました。(ややこしいですね。。。)

 

そこで冒頭のAさんの話に戻ります。

 

この「全部でいくら」の全部には含まれていないものもあります。

例えば、建物本体価格だけでオプションと呼ばれるものが入っていない。

例えば、建物の金額は入っているけど外回りの配管工事費などが入っていない。

例えば、建物も配管工事も入っているけど保険や手数料などの諸経費と呼ばれる経費が入っていない。

などなど、ややこしいんですね。

 

実は「全部でいくら?」の後に「他に、後から必要な費用はないの?」という確認が重要なんです。

 

これをせずに家づくりを進めると、その他の費用で思わぬ出費がかかり、ローンも再検討が必要になります。

特に注文住宅の場合、工事中にも変更したりこだわりたい部分が出てきたりします。

その場合、予算がギリギリだと。。。何も出来ませんよね。

 

ですから、僕は事前にしつこいくらい確認すべきだと考えています。

「他に、後から必要な費用はないの?」

そんな問いかけを必ず、何度か建築会社にされることをおススメします^^

 

その問いかけに、真面目に答えてくれる方だと家作りも安心してお任せできますよね。

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木あっての人だから、木造住宅を建てて、住む。

こんにちは、ピースホームのカワノです。

毎回、ブログのタイトルを悩みます。
短すぎず、長すぎず、あなたが読もうと思ってくれるタイトルを考えています。
10分間、集中して。その10分間はタイトルのみに集中しています(笑)
それでも思いつかない時は、気の向くままに本文から書き始めたり、1つのブログを書くのに大体1時間くらいかけて書いてます。
今回もたくさんの人に見て貰えますように^^♪

さて、本日は「木あっての人だから、木造住宅を建てて、住む」

皆さん、なぜ木は二酸化炭素と水分を吸収して酸素を作り出しているか知っていますか?
それは太古の昔、地球が二酸化炭素で覆われていた時代、3億年も昔から存在する木が二酸化炭素を栄養源として生き抜いてきたからなんです。

人の祖先は約2800万年まえから存在したそうなので、「木は人の大先輩」なんですね。
そんな木が、現代においても酸素を作り出してくれているということですから、人はその恩恵をずいぶんと受けてきたように感じられます。

そう考えると木あっての人じゃないかな、とも考える訳です。

ボク達は、その大切な木を使って建物に使っていますが、木は切った後もずっと生き続けています。
だから木の持っている成分を無くさず、本来のまま使ってあげるのが一番大事なことだと思うんです。
その為には木を扱うボク達が、特質を理解していなければ始まりません。

皆さん、住宅工事現場で柱がいっぱい立ってるのを見たことがありますか?
あれ実は、1本1本をちゃんと丁寧に見て、どの部屋のどこの壁のどの向きに配置するか、職人さんが全て決めているんです。
工場加工となった今でも、それは行われています。(一部を除いて)

なぜ、そんなに手間暇をかけて配置決めをするか分かりますか?

その理由は「家に住む人の生活のし易さ」を考えるからなんですね。
仮に1本、本来とは違う向きに配置されて、壁が出来たとしましょう。
数年後に壁にひび割れが入るとしたら、その違う向きの柱辺りだったりします。


このように柱1つをとっても「本来あるべき位置や形」が存在しているんです。
そこをキチンと見つめて家づくりが出来るかどうか、ボクらの木への理解が重要になってくるんですね。

この木への姿勢が、住宅会社を選ぶ1つの指標になるのではないでしょうか?

人類の大先輩である木。
ずっと共に生活を支える木。

家づくりをされる際に木造住宅を選ぶならば、少しでも多くの「木」のことを知っておきたいですよね^^


次回ブログ 「モミの木にこだわる理由」

モミの木の家

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