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4月のフラット35実行金利

河野です。

 

今月は3月に引き続き、金利が下がりました。

ウチがお薦めしている提携金融機関のフラット35だと、

返済期間21年以上

融資率9割以下の場合、1.19%だそうです。

先月が1.25%だったから、マイナス0.06%ですね。

 

史上最低金利更新となりました^^

 

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住まいの保険(火災保険)が変わります。


こんにちは、ピースホームの河野です。
今日は、家が完成してからの住まいの保険(火災保険)についてです。


昨年の夏ごろから話題に上ってましたが、火災保険の改定が今年の10月始期契約(10月1日から始まる契約)より大手損保会社にて正式に実施されることが決定しました。

今回の改定での変更点は大きく二つあります。


1つ目は「火災保険料の改定」です。
各保険会社は『損害保険料算出機構』という機関が出している「参考純率」を基に火災保険料を決定しています。
昨今の予測を超えるような大規模自然災害の影響もあり、『損害保険料算出機構』は昨年6月末に参考純率の平均3.5%引上げを金融監督庁に届出ています。
参考純率の変更が、全ての保険会社で一律の同じ内容・水準で用いられるわけではありませんが、国内大手損保社においてはほぼ同時期に同内容で改定が実施されるようです。
平均で3.5%の引上げと書きましたが、保険料の改定幅については地域や建物構造により異なります。(引上げになるケースも引下げになるケースも発生します)


2つ目は「引受け保険期間の改定」です。
もともと火災保険は1年契約だけでなく、最長36年間までの長期契約が可能とされていました。

契約期間を長くするほど保険料が割安になる仕組みがあり住宅購入の際には、ローン期間に合わせた長期火災保険に加入し、保険料を一括で支払うケースがほとんどです。

しかし、近年の大規模自然災害により保険会社の収支が悪化していることや、将来の収支予測が非常に困難になっていることを背景に、今回の改定では、
保険期間10年を超える長期火災保険の取扱いが廃止となります。

10年を超える割安な保険に加入出来るのは9月末までの半年弱ということになります。

これから住宅を購入して火災保険に加入するのであれば、やはりなるべく長期の契約にしたほうが保険料割引のメリットを受けやすくなります。

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5月の金利情報と準備すべきこと。

こんばんは、ピースホームの河野です。

当社がお勧めしているフラット35Sですが、今月金利が下がりました。
20年以上の借入で1.46パーセントです。(融資率9割)

住宅購入には良い状況なのは間違いないですね。
ただ結局、大事なのは「全部でいくらか?」です。

昨日もお伝えしたように、どの銀行でどの商品で買うのか?じっくりと見極めてくださいね。

さらに!住宅ローンがどのくらい家計に影響してくるのか、考えておく準備も必要です。
来年はどうなのか?3年後は?10年後は?20年後は?

住宅ローン以外にも、生命保険・学費・食費・光熱費・税金など家計には多くの出費がからんできます。
特に生命保険と学費は高額になりがちです。
その辺りの出費も住宅を購入される際は、しっかりと見直しの時間を取っておくと良いです。

家づくりは、事前準備が8割を占めます。
工事にかかってしまえば、数ヶ月のちには家は完成する訳ですから。

たくさん考えることがあり過ぎて、疑問に思うことがあれば、どんどん質問をして行けば良いんです。
ほとんどの人が家づくりは初めてで、不安だらけですから。

僕らはそんな、あなたをサポートします。
お任せください^^

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住宅ローンはどれが結局良いのか!

こんばんは、ピースホームのカワノです。

今日はあまり聞きたくなかったニュースが舞い込んできました。
住宅ローンの金利引き上げです。

先月も11カ月ぶりに上昇した金利でしたが、今月2カ月連続でアップとなりました。

金利4月
※出典:住宅金融支援機構

先月は最低で1.47%でしたから0.07%上昇です。

実際に、支払金額でどのくらい差が出るかと言うと、、
融資額2000万円の場合、1年あたりで8,000円ほど違います。
35年間、支払った場合で総額約30万円変わります。

しかし一時期に比べると、まだまだ低金利時代ですね^^
ここ数カ月は金利の動向にも注目ですが、他に重要なポイントとして
「融資手数料」というものがあります。

金利も融資手数料も「銀行によって差がある」ものです。
融資手数料も2%前後から安いものでは無料(キャンペーン)というものまであります。

住宅ローンを検討する場合、この金利や融資手数料、保証料などを含めた「総支払額」で考えることが重要になってきます。

よくあるチラシの毎月支払額というのは、あてになりません。
理由として、変動金利型や期間限定固定金利型であるためです。
これらは、「最初の支払額を安く見せる為のトリック」のようなものでもあります。

今から家づくりを検討される皆さんは、必ず「総支払額」で検討してみて下さいね^^
総支払額の比較をしたい方はこちらから

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住宅業界の最新情報3月18日版!

こんにちは、ピースホームのカワノです。

どうやら最近、ブログを見てくださってる方が増えてるみたいです。
ありがとうございます!
少しでも多くの家づくりを検討されている「あなた」が迷わないように!賢く!着実に!家を建てられるようボク達もサポートしていきますね^^

さて、もうすぐ4月です。
新年度に変わると制度も変わる。ついでに補助金も変わる。
んですね。
今日は主な流れを、簡単に・分かり易く・サラリと書こうと思います。

細かい内容知りたいって思われたら、当社までお問い合わせ頂くか・あなた自身で調べてみるか・友人に聞いてみるかなどなど、検討してみて下さいね^^

では早速、書きます!

①省エネ基準が変わります。
②住宅ローンの金利が引下げられます。
③補助金が最大165万円もらえます。


以上が主な3点です。

①は2020年問題と言われる「住宅の基本性能」を決める元となるであろう基準です。
今後、住宅の省エネ化はますます進んでいく予定です。
長期優良住宅もしくはZEHというような住宅がお薦めです!


フラット35Sという住宅ローンに限り0.6%の金利引き下げがあります。
月々の支払いに直すと、少なくても4000円くらいは支払額が減るんですね。
しかも、、、10年間もその優遇が受けられるんです。
これも一定の省エネ基準もしくは長期優良住宅などの認定を受けることにより可能となります。
お薦めです!
※ローンの種類、条件によって金額は変わります。

さらに、①・②でおすすめした長期優良住宅などの認定を取ると、補助金を受け取る事も可能になります。
こちらは100万円~165万円まで各種条件により差額は生じます。
おススメです。


ここで一つ大事な点があります。

モミの木の家だから、長期優良住宅にはならないんじゃない?と思ってませんか?
いいえ。
ちゃんと長期優良住宅になります^^

内装材にこだわったモミの木ですが、4月からの省エネ基準についてもキチンと対応しています。
ご安心くださいね^^


気になる補助金、助成制度、減税制度、基準、非課税制度などありましたら、ピースホームまでお問い合わせください^^

モミの木の家

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