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グレードアップは勧めません!!


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ピースホームの河野です。

先日、お客さんとキッチンなどのショールームで打合せして来ました。

最初に書きますが、僕は設備商品のグレードアップは殆ど勧めません(汗)
全く会社の売上げに貢献しようとしません。良いんです、僕の会社のようなものですから(笑)

理由はあります。
キッチンもユニットバスもトイレも全て「消耗品」という感覚だからです。
確かに、せっかくの新築。
便利でカッコ良いモノが欲しいです。

でも、20年後その価値はゼロになります。もう少し早い場合もあります。

必ず買い換えるという想定が必要になってくるんですね。じゃー20年で元を取ろうと思ったら??
何百万のキッチンとか、勿体無いと思いません?

それよりも、20年間空気のキレイなお掃除楽チンの部屋で居たいと思いませんか?

もしくは、20年後にメンテナンスが楽な外壁や屋根を選びませんか?

家は住むものです。飾るのは、生活に余裕が出来てからいつでも出来ます。
住むために必要な投資は新築時点でしか、出来ません。

大事なのは、「あなたとあなたの家族にとって、必要かどうか?」ではないでしょうか?

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ほんのり、自然にあったかい床。


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おはようございます^o^

ピースホームの河野です。

今朝は少し早起きして、ショールームに来ました。お仕事をしつつ、そうだ写真撮ろうと思い撮影してみました。

今朝のとれたてです。

僕はこのくらい低い視点が好きです。
全体のありのままが見える感じでしょうか。
お家が完成した時も、こんな視点で社内検査やったりしてます。

モミの木は直に寝転んでも、さほど痛くないので嬉しいです。しかも数分したら、接してる面が暖かくなるからウトウトします。
お昼寝にも最適だったりします。
幸せです。

さて、モミに今から水をあげようと思います。


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同じ浮造り仕上げと言っても、違いが有る。

唐突ですけど、日本の杉やヒノキの有る所って寒暖の差が少ないんですよ。

逆にドイツやカナダから輸入するモミは、マイナス20℃から+35℃くらいまで、50~60℃くらいの温度差がある地域にあります。

実は、その寒暖差が大きいと冬目の硬さが変わってくるんです。寒暖差が大きいほど、冬目が硬くなってくるんですね。

これが浮造り(うづくり)仕上げに大きく影響してくるんです


杉

上の写真のような杉や松にうづくり仕上げを施そうとすると、硬いはずの冬目も一緒に削れてしまいます。また樹齢が若い為、均一に木目が揃わないというデメリットもあります。
そうすると、浮造り仕上げに求める凹凸感(クッション性)が失われます。
足触りがイマイチな訳です。


じゃーモミは?

うづくり

こんな感じで、木目が均一です。
なおかつ、寒暖差による冬目の硬さと、こだわりの浮造りで、細かーーーーい木目がキレイに凸凹が出来ています。

このように、同じ「浮造り仕上げ」でも違いがある訳です。
大事なのは、樹齢と寒暖差と加工技術。

大量生産品では真似のできない、真逆の一品生産。
こだわりの製法でつくられるのが、モミの床材です。

足触りは、、、ぜひ踏みに来てください。

先日、来られた方はショールームに入った瞬間に靴下を脱がれてました。
素足で生活をする僕たちだから、床にはこだわりたいですね。

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ドイツのモミの木登場


おはようございます。
ピースホームの河野です。

先日、新しいモミの床材が届きました。
ドイツ産です。
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左側がドイツ産。右側がカナダ産。

どちらも、自然乾燥で、柾目取りで、うづくりで、無塗装です。
木肌の表情などはそれぞれの特徴を表してますが、やはり「同じ考えで作られたモミの床材」というものは産地違えど、良いものだなーと改めて感じました。

今後はドイツ産モミも、ご提供出来る予定です。
ぜひ弊社ショールームで体感してくださいね^o^ 

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本日見学会開催中です!!







おはようございます^o^

本日最終日、構造見学会!

10:00から16:00までです。
お待ちしてまーす♪

場所は詫間町マリンウェーブ東隣りです☆
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