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玄関から靴を脱いで上がる時の高さ

玄関から家に上がる時の床の高さを考えよう

こんばんは。
河野です^^

今日は玄関から靴を脱いで上がる時の高さを考えてみましょう。
ピースホームでは25センチという高さを一つの基準にしています。(2019年11月現在)
階段の1段上がる高さより少しだけ高いのが25センチという高さです。

え?じゃ階段より上がりにくいんじゃないの??と思われるかもしれません。
しかし、このサイズにはちゃんとした理由があります。

それは、靴を履いたり脱いだりする動作し易さにちょうど良いサイズが25センチだから。

最近の住宅は、靴を脱いで上がる高さが低めに設定されている所が多いです。※15センチくらい。
しかし、低すぎると玄関ホールに座って靴を履いたりする際に少し不便です。
その為、実際に座って靴の履きやすさ、脱ぎやすさをお客様含めて検討した結果、25センチという高さになりました。

もちろん玄関ホールに座って靴を履かない方も居るかもしれませんし、もっと低い方が良いという方も実際に居ます。
しかし、子どもも大人も出来るだけストレスフリーで靴を脱いだり履いたり出来るサイズが25センチだろうと思い現在、家づくりしています。
※高さが低いと玄関框を子供が蹴って汚しちゃうなんてこともあります。

こういった細かな部分ですが、家づくりをする際には靴を脱いだり履いたりも毎日の事ですので、一度は考えてイメージして頂けたらなーと思っています。

では、またー^^


登記(とうき)

家を建てる際に必要な作業。

河野です。
家を建てる際には登記(とうき)といわれる作業が必要になります^^
登記はいくつかの種類がありまして、
・表題登記
・所有権保存登記
・抵当権設定登記
・建物滅失登記
などが、住宅でよく使う登記ですね^^

こういった作業は司法書士の方が、家を取得する方の代理人として行います。

なぜこういう登記が必要かと言えば、
「権利を正しく主張するためのもの」という認識で良いと思います。

この家は自分たちのものだという権利を正しく第三者に主張できるもの、それが登記です。
とても大切ですね^^

この登記は、建物の完成間近になって初めて進めていく作業になりますので
なかなか聞きなれないかもしれませんが、この登記をしっかりしておかないと
将来の相続でも困ります。

ですので、登記の事もぜひ知ってください。

個人的には自分の家に、ちゃんと日付入りで自分の名前が記載された書類を見るのは感慨深いものがあります。
法務局という場所に行くと、そういった書類を取得できるので見たい人はぜひご自宅もしくは実家のものを見てみるのも良いと思います(有料ですが、、、)

ではまた^^


長持ちを考える

河野です^^

皆さんは長持ちと聞くとどういうイメージを持ちますか?
冷蔵庫やエアコンだと長く使えるというイメージでしょうか?
キッチン等もそんなイメージだと思います^^

でも、建物の長持ちは少し意味が変わってきます。
素材の長持ちだけでは無いという事です。

理由は簡単。
建物の長持ちは、素材同士の組み合わせが大事だからです。

壁内無結露を20年保証します。
という保証は、その断熱素材内での無結露保証が20年付いているという意味です。
しかし、断熱素材と隣り合う素材保証はありません。
壁は必ず複数の部材で構成されています。
その複数の部材の「組み合わせ」で快適な環境はつくりだされます。
たった一つの素材だけを考えるだけで良いのでしょうか?

本来、素材1つでは長持ちの建物には、なりにくいのです。
あくまで建物に使用される素材の組み合わせが大切です。

さらにもう一つ言うと、汎用性や互換性が大切です。
家の素材や部品で永久に持つものはありません。
短いものでは数年ですし、長いものでも数十年先にはメンテナンスや補修工事が必要になります。
その際に、汎用性や互換性の高い「簡単にメンテナンスや補修工事が可能なもの」ばかりの家だと、
想定外の出費に悩まされなくて済みます。

そういった「将来に渡って、簡単にメンテナンスや補修工事が可能な状態に家を造る事」が長持ちの第一歩なのだと考えています。

いかがですか?

何十年も住み続ける大切な家だからこそ、「建物の長持ちの考え方」を一緒に考えて頂けたら嬉しいです。
では、また!


民事信託という制度

河野です。
こんばんは^^

先日、不動産財産の管理方法について
不動産屋さんと話す機会がありました^^

一般的には相続で受け継ぐのが多いかと思いますが、
現在は超高齢化社会です。
その為、社会問題化している認知症対策も必要です。

そこで最近注目されているのが民事信託という方法です。
民事信託で検索すると解説サイトもチラホラ確認出来ました。
サッと流し読みはしたんですが、成年後見制度よりは扱いやすい感じでした。

相続や贈与など家づくりには大きく関係する事柄なので、
ぜひ皆さんも民事信託を知って貰ったら良いのではと思います。

僕も勉強します^^

ではまたー。


sto

いま、一番納得の塗り壁。

河野です。
今、一番お勧めしている塗り壁がstoです。
僕は「スト」と呼んでますが、「シュト」と呼ぶ方も居ます。
どっちが正解なんでしょう(笑)

さてこの塗り壁のおすすめポイントは、メンテナンス性の良さです。
撥水とか多色だとか、断熱性が良いとか色々ありますが、メンテナンスです。

メンテナンスは50年以上で考えよう。

さてメンテナンスですが、まず50年以上で考えましょう。
今は、男性の平均年齢も81歳と高齢です。
30歳で家を建てれば、そこから最大で51年住めることになります。
となると、やはり50年間はどうもこうも問題ない家にしたいですよね。

でも今までは家の寿命が短かかったです。
比較的に寿命の長いと言われる鉄筋コンクリートの家を、過去にリフォームしましたが、それでも築40年にみたないくらいでした。
しかし、雨漏りや耐震上の不備がいくつもありました。当時は様々な工夫をして多額の費用が掛かったのを覚えています。

そんな家を増やしたくは無いですから、家のメンテナンス、お手入れの考え方はしっかりと構築しておきたいです^^

前置きが長くなりました。(汗)

stoの良さ

最大の魅力・ひび割れ(クラック)がとても少ない
 木造住宅は割と揺れています。気づかない人がほとんどですが、大きな幹線道路をトラックが走るたびに微妙に揺れますし、湿度の兼ね合いや経年変化で構造材である木材も曲がったり、縮んだり、伸びたりします。
この伸び縮みを吸収する為に、サイディングはコーキングが必要だったりするのですが、stoの場合も建物全体を黄色いメッシュ(網)で包んでいます。そのメッシュシート一つでも伸び縮みの吸収が違います。
そうしたひび割れの少なさは、sto最大の魅力です。

もう一つの魅力・補修が簡単
 stoの良さは補修方法がしっかりと確立されている所です。
 実際に塗りを直したお家を見たのですが、手順としても既存の壁を剥がさずに補修することが可能です。
 塗り壁にありがちな剥がし作業が発生せず、なおかつ素材自身の弾性も高い為に、塗り直した後の住宅の揺れにも対応できます。

まとめ

stoは塗り壁で最も重要とされる、下地工程を丁寧に作りあげる塗り壁です。
その考え方が個人的にとても気に入っています。

家で最も重要なのは何かと言えば、「ずっと住み続けられること」でしょう。
だから、僕らはstoの様な外装材にもこだわりますし、基本性能である構造材、快適性の内装材にもこだわります。
この長く住み続けられる家というのは、譲れない家づくりの基本方針だと考えています。

当たり前のことですが、新しい家に住む皆さんが健康で快適に暮らして頂けたらと考えながら日々工夫をしています。
家づくりにはぜひ「ずっと住み続けられること」というものを、理論的にも納得して頂ける素材選びをして頂けたら嬉しいですね。