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柾目の良さ。
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河野です。
木に正しいと書いて、柾。
木目は、見た目にも僕達を楽しませてくれます。
真っ直ぐだったり、波打ったり、最近だと古材に代表されるような不規則な木目も好まれてますよね。
その中で柾目は、真っ直ぐの木目です。
ただただ、直線的な木目です。
だからこそ。
部屋の中に木目がたくさんあっても落ち着いた空間になります。
家は好きなものに囲まれて落ち着くのが一番良い。
好きなものは、何でも良い。
本でも、音楽でも、映画でも、キャンプでも、ハンモックでも。
好きなものをしっかり感じ取れるのは、空間が落ち着いてるから。
柾目に包まれた部屋は、居心地が良いです。
内装に木を使う時は是非、柾目の雰囲気の柔らかさを知ってください(^^)
住宅会社とは、深く話そう!
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住宅会社とは、深く話そう!
河野です。
これは家づくりによくある話です。
例えば、もみの木の家という住宅があります。
『もみの木の家かぁ〜!やっぱり、家はもみの木が良いよね』と、あなたは思ったとしましょう。
さて、ここで質問。
もみの木の家ってどこまでが、もみの木なんでしょう?
もしくは、
あなたなら、どこがもみの木なら嬉しいですか?
回答
もみの木の家って、柱だけがモミでも、土台だけがモミでも、土台も柱も梁もモミだったとしても、内装材がモミでも、住宅会社は【もみの木の家】と言おうと思えば言えます。
正直、住宅会社の考え方次第です。
でも、あなたはもみの木は何処に使って欲しいですか?柱ですか?
それなら柱に使っているか確認をしておいた方が良いです。
住宅会社が【もみの木の家】と言っていたとしても、正確に何処に使われているかは、知っておくべきです。
これが家造りで、うやむやになったり、案外家づくり業界的には常識だったりするのに、購入者にとっては予想外だったりする、思い込みと言われるものです。
だから、住宅会社とは深く話しましょう。
【もみの木の家】は、もみの木をどういう形で使うのが良いのか?
あなたにとって、その答えが納得行くものならば、その家を選ぶんじゃないでしょうか?
※最近、もみの木があちこちで買えるという話を聞きます。
ただ、それはもみの木とは別の木だったり、人工乾燥だったり、柾目じゃなかったりと、ピースホームがおススメするもみの木とは完全に別物です。
当然、調湿性などの効果もありませんので、ご注意ください。
床材メーカーが、堂々と販売してるもみの木も、もみの木じゃなかったりします。
普通に住宅会社も目利きが悪いと騙されてます。
お気をつけください。
※
モミの木をプレゼント中。消臭効果が人気☆
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モミの木の端材(はざい)をプレゼントしてます。
河野です。
最近、ピースホームでお家を建てて頂いたお客様に、モミの木の端材(切れ端のようなもの)を少しづつプレゼントしてます。
お客様に聞いてみると、欲しいという声が沢山あったので嬉しい限りです^^
さて、そんなモミの木端材をどこに使おうと考えているのか聞いてみました。
1・下駄箱の中
2・冷蔵庫
が多いみたい^^
やっぱり消臭効果を期待してる方が多いかな??
嬉しいですね、ありがとうございます。
モミの木の端材をどのくらい置いたら良いのかなという質問も貰うんですが、
下駄箱だと、靴の下側に置く+靴の中に入れたり。
冷蔵庫だと、収納棚ごとにモミの木を敷いてみたり。
が良いですね。
ただ、注意点があって。
密閉空間である下駄箱の中にモミの木を長い間入れたままだと、匂いを吸着するのに限界が来やすいので、効果が薄くなったかなーと思ったら、密閉空間から出して、天日干ししてあげてください。
天日干しして、モミの木に移った靴の匂いが消えたら、水を与えて、また下駄箱に戻しましょう。
天日干しをして頂けたら、ずーーーっと消臭効果が続きますので、気長にお花にお水をやる感覚でお手入れして貰えたら嬉しいですね^^
※今週末は、構造見学会を宇多津町でやるので、そちらも是非ご参加ください!!
※実際のモミの木も置いてます!ので、ぜひ素足で歩いてみてください♪めっちゃ気持ちいいですよ^^v
内装材まとめ。柾目とか浮造りとか天然乾燥のパワー。
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内装材は、とっても奥が深い。
河野でございます。
内装材って奥が深いです。
壁紙一つとっても、和紙、絹、布、木、ビニールなど材質が様々です。
同じように床のフローリングも様々な種類があります。
・無垢フローリング
・木目調シートフローリング
・突板フローリング
などなど、パッと聞いただけでは分かんないですよね。
さらに、無垢フローリングの中でも
・モミ
・サクラ
・オーク
・スギ
・クルミ
・マツ
などなど。木の種類がいっぱい。
そこから更に、一つの木を選んだとしても!!
下に書いてある内容が、購入先によってそれぞれ違います。
・張り合わせた加工品なのか
・1枚ものなのか
・乾燥方法は人工なのか天然なのか
・板目なのか柾目なのか
・表面が凸凹してるのか、してないのか
・塗装はUVかオイルか無塗装か
ややこしいよね。
でも、内装材って床や天井は簡単に張り替えられない場所。
※壁はまだ比較的楽ですね※
簡単に変えられないから、ここはしっかり悩んで選んで欲しい。
素材が変われば見た目が変わるし、実は生活環境も変わるって事を知って欲しいです。
※さいきん、モミの木を他でも買えるって話を割とアチコチで聞きます。
確かにモミの木はどこでも(ネットでも)売ってる所あります。
ウチの会社に売りに来た方も、数人居ます。
でも実は、ピースホームが一生懸命提供させて貰ってるモミの木は、特別なのです。
色んな工夫が施されてる、素晴らしいモミの木なのです。
なので、生活環境を良くしたい!という方はピースホームが提供するモミの木をお勧めします^^
何が素晴らしいのかは、ぜひお話を聞きに来てください!
内装材、奥が深いんです。
家づくりの情報収集はブログ?と減震パッキン
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おんなじブログ見てたりする^^
河野です。
今日打ち合わせてたお客さま、家づくり情報収集の一つでブログ見られてるそうです。
姫路にある会社さんなんですが、僕も見てる会社さんでした。
ピースホームのブログも書かなきゃいけないんですが(汗)、人のブログ見るのも面白いし、自分と同じ意見だったり、違う意見だったり、色々と参考になります。
僕は、ここ数年家づくり関連のブログで3つくらい読んでますね。
あ、そのブログ知ってる!!って今後も有るかもしれないです。
僕も、家づくりブログ充実させていきたいと思います。
頑張ります!!
地震対策に減震パッキンはおススメ。
地震対策に制震装置が取り入れられるのが流行ってますね。
特に3年くらい前から、制震装置の販売が加速してる感じあります。
でも、ウチは減震パッキンがおススメ。
なぜなら減震パッキンは、基礎コンクリートと、その上に乗る木造の境界線上に設置するから。
基礎コンクリートの揺れを、上部の木造に伝える際に低減してくれる優れものなのです。
流行りの制震装置は、耐震の中に混ぜて設置するので、地震が起きた際に揺れを数値通り吸収出来るのかがとても疑問。
その点、減震パッキンは耐震性の高い建物に地震が届く前に、地震力を減らしてくれるから安心です。
ちゃんと機能的に住みわけができてるイメージですね。
さらに金額も、ビックリしすぎない程度に抑えられてるし、施工や取付ルールも簡単だからから取り組みやすいのもメリットかなと思います。
地震対策にこだわりたい!!って方は、減震パッキンおススメですよー。
ではまた。