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土地情報よく頂き始めました。


こんばんは、ピースホーム河野です。
今日は土地情報のお話。
2024年4月から不動産業を動かし始めたのですが、お陰様で色々な土地情報を頂いております。
ありがとうございます。

やはり三豊市でも所有している土地の取扱いに困ってる方は多いんですね。
少しでもお力になれるようにお話し進めて行ければと思います。


完成見学会御礼


こんばんは。ピースホーム河野です。
昨日今日と、お施主様のご厚意で完成見学会を実施させて頂きました。
土日通して見学を頂いた皆様、ご参加ありがとうございました。

色んな感想を頂いたので、簡単にご紹介。
・32坪の家って結構広い
・くるくる回れる間取りが良い
・壁や照明がオシャレ
・C値0.2凄い
などなど、他にもぶっちゃけた家づくりに関わる職人さんの話ですとか、資金計画の話、土地の話など
1時間でお話しするには物足りないくらいの熱意で皆さん、見学して頂いたので大変ありがたいなと感じております。

今後、ご提案する機会に恵まれれば嬉しいなーと少し欲を出しつつ、皆さんの家づくりが上手く行く事を祈っております。

さて今夏はリノベ・リフォーム計画がいっぱいです。
色々と現場が動いておりますのでSNSやブログ更新の頻度が上げれていませんが、少しは心に余裕を持って
取り組みたいと思います。

兎にも角にも、ご協力頂いたお施主様、ご参加いただいた方、弊社スタッフ、工事関係の皆様
誠にありがとうございました!


不動産事業部、正式に始めました。

不動産事業部、正式に始めました。



こんにちは、河野です。
昨年、不動産開業をしながらほぼ動けずに居ましたが、ようやくこの4月から不動産事業部としてスタートを切りました!!!
ありがとうございます!

それも、不動産業務に明るいスタッフさんが入社して頂いたおかげです!!
今年は不動産業も楽しみなピースホームです。
お楽しみに。


近況です。


こんばんは、河野です!
年始から色々と体調不良が続きまして、ようやく普段の体力に戻ったのかなと感じている3月です。(汗)
もうインフルエンザと花粉症にはなりたくない!!

さて、最近のお仕事だと色んなお話しが有り過ぎて、ブログでは語り尽くせません(笑)
とにかくお客様と話す時間を増やしている3月です。

家づくりにおいて、新築もリフォームもそうなんですけど、現状を分析して、
そこからどういう風に作り上げていくかを複数案で練り練りして、
お客様と僕らの意見を合わせながら作業していく楽しさは代え難いものです。

この時間を大切にしたいなと思います。

さて、今日はここまでで。
そういえば、4月からSOLIDOの新商品が出るそうです。
ヘリンボーンの内壁材ぽいです。
ヘリンボーンて、意外に根強いなーと感じてます。

ではまた!


【勘違いされやすい!?】新耐震基準でも建物倒壊!木造住宅の耐震性を整理


石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造住宅の被害が話題になっています。
その中でも「新耐震基準でも建物が倒壊する」といったニュースが出ていて、
旧TwitterのXでも「新耐震基準で建物が壊れるなら木造住宅は不安だ」といった声もあったりして、
これは
新耐震基準という言葉自体を一回整理する必要があるなと思い、このブログを書いています。

そもそもこの新耐震基準はいつから適用されているかと言いますと、
1981年の6月1日からです。昭和56年ですね。
この昭和56年以前を旧耐震基準と言い、昭和56年以降を新耐震基準と言います。

今回のニュースでは、昭和56年以降建てられた建物がかなりの割合で倒壊していると言い換えられます。

では、この昭和56年以降の建物は、全てこの基準かと言うと、実は違います。
それが、平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災での被害を受けて、新たに造られた基準、2000年基準と言われるものです。
この2000年基準は(新・新耐震基準)という新しいという漢字が2つ組み込まれた表現もされています。
ここで地震に対して柱が引き抜かれるのを防ぐ軸組み金物の基準が新しく出来ました。

このように大きな震災があるたびに木造住宅の耐震性について議論され、基準が新しくなってきた訳ですね。

なので、今回のニュースを受けて思う事は、大地震から家族の命と財産を守るためには、昭和56年の新耐震基準では不十分であり、現在の2000年基準である新新耐震基準以上で耐震化を図ることが最低限必要かと思います。

2024年現在では、耐震等級の表示が確立されていますし、2025年には柱の太さなどの構造基準が新たに改正されます。
ニュースでは建物の倒壊をあえて古い基準で注目されるような内容が多いですが、それよりも2000年基準や耐震等級といった現在の基準に寄り添った報道も増えていけば、フラットな視点も増えていくんじゃないかなと思います。