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木と暮らすコト。

木と人は似てる

家族の思い出は、年が経つごとに感慨深くなるもの。

木は年を経るごとに、味わい深くなるもの。

人は歳を重ねてからこそ、魅力を増すという。

木も年を経るごとに、色鮮やかに木肌が磨かれるもの。

歳を重ねるなら住まいも共に、味わい深いものになって欲しい。

モミの木の家は、そんな経年美化になれる家です。


とっても久しぶりの子供ネタ。

最近、子供が家で元気いっぱいです^^
春休みに入ったから、テンション上がりっぱなしなのかも。

うちの子は4歳ですが、幼稚園で覚えてきてヘビロテなダンスは、「かーもんべいびーあめりか!」です。(笑)
アメリカ!!の所でポーズ決めるんですが、DA PUMPってそんなダンスだったっけ?
と思うような不思議ダンスを繰り出してきます。

自信満々で。(笑)

いやー幼稚園児ってパワフルで見てて飽きないですね。
可愛い過ぎる。

最近は奥様に激似になってきて、パパとしては少し寂しさ感じてますが、まー元気だし、可愛いし、素直じゃなさそうに見えて素直っていう、変わりぶりが愛らしい毎日です。

では、また!


フラット35平成31年3月の金利情報

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フラット35平成31年3月の金利情報

もう3月も終わりかけですが、フラット35と民間金融機関との違いを聞かれることも多いので、
情報アップしますねー^^

ご参考にしてください。
※また時々、金利情報UPします!


家を建て始めるのは何月が多い?

みんなが気にする、家を建て始める時期

おはようございます!
河野です。
家を建て始めるのは何月が良いのかな?と考える方は多いと思います。

昔は家を造るのに温度管理がし易い、春先や秋頃がおススメとされてましたが、最近は何月が良いかを考えてみようと思います^^

1.温度管理のしやすさ

昔からの業界あるあるです。
家には「基礎」というコンクリートで足元を造る部位が有ります。
コンクリートは外気温の影響を受けやすいので、猛暑とか、真冬は苦手です。
なので、基礎工事部分は7月、8月、1月、2月は避けられてきました。
逆に暑すぎず寒すぎない、4月とか10月は好まれてますね。
単純に、作る人も人間なので猛暑とか真冬は動きも鈍るので避けられたりもありました。

屋外で工事すると大変ですよね、僕が26歳くらいの頃は暑すぎて、みんな朝5時くらいから仕事して10時から15時頃まで休憩して夕方から作業開始とかしてました。あの頃は熱中症がとても多い年でした><
現場監督だった僕はずっと、水飲んで!塩分取って!休憩してよー!って言ってた気がします(笑)

2.補助金のタイミング

これは最近多い理由です。
国や市町村からの補助金制度がとても増えたからですね。
理由としては、「若い人たちに地元に残って欲しい」「性能の良い家に住んで欲しい」「地元を活性化して欲しい」「消費税上げるから」など様々な制度が確立されています。
こういった補助金は、貰える時期や、申請するタイミングがあります。

多いのは「年度」です。4月から始まり3月で終わるという形ですね。
僕らも今月3月は、もうすぐ終わるので4月からの情報解禁を待ってる状態です。

ですので、このタイミングに合わせる方は4月から家を建て始めて、翌年の2月末くらいには完成を目指す方が多いですね。
今からだと4月初め-10月完成とか9月初め-2月完成が多いと思います。

3.資材の値上がり、消費税など税制改正

一番わかりにくいタイミングです。
なぜかというと、資材の値上がりは大抵急に告知されるからです。
来月から1000円上げるよ!とかですね。
住宅会社である僕らからしたら、「なんでやねん!もうちょい早く教えてよ!」てのが本音です。はい。(笑)

大手メーカーさんでも、まぁまぁ急です。
名前書けないですが2か月前とかに情報入ってきます。
2か月前では、間に合うお客様と間に合わないお客様が居ます。
どうにか年間計画とかで、早めに告知して欲しいです。って毎回、何年も言い続けてますが改善されません。(笑)

まぁ情報収集は好きなので、これからも出来るだけお客様には素早く伝えていきたいですね。
で、話がそれましたが、この値上がり前に注文するのがおススメです。
これは1年通して、色んな動きがあるので住宅会社と連絡を細かく取り合うのが良いですね。

消費税はご存知のように、今月中の契約もしくは9月末の完成なら8パーセントですね。
これは10パーセントに上がっても、まぁまぁお金面で優遇してくれそうなので、あんまり気にしなくて良いかも。

資材の値上がり、要注意!!ということで(苦笑)

住宅ローンの金利

これもわかりにくいタイミングです。
が、おおまか半年くらいの間隔で考えてもらうのが良いです。
金利が3か月連続とか上がり始めたら、上り気配なんかなと考えてます。
上がりだしたら、一気にドーーンっと上がることは恐らくないと思いますが、時々金利チェック大事かなと思います。
気になる方は、ウチに連絡頂けたら最近の動きは、お話しできます^^

数年先に家を建てようかなーという方は、半年ごとでも良いので金利チェックして貰うのが良いですね^^
春に上がりやすいとか、そういうのは全くないのでご安心を。
ただ、これもフラット35を利用する方などは「年度」で制度が変わりますので、4月の情報解禁は要チェックですね。

地元の銀行で借りる方は、キャンペーンあったりするんで(春秋が多い)要チェックです。

まとめ

まぁまぁたくさん書きましたが、最近としては工事方法も様々な対策が取られてきたので、コンクリートなどの温度管理は心配しすぎることは無いです。住宅会社さんが、しっかり管理してくれてるはずです。
なので、4月からの補助金情報やローン金利の動きなんかを見て貰って、そこから半年間隔で家づくりのタイミングを見定めて貰えたらいいかなと思います。

そういった情報まとめて知りたいな!て方はいつでもお話しを聞きにご予約ください^^
1時間くらいかな?簡単にまとめてお話しできますので^^


気密性能の罠?新しい視点

気密性能を聞かれることが増えたので、新しい視点を伝えたい

ここ2年くらい、僕がお伝えしてる気密性能の話が色んな所で聞こえてくるようになりました。
ズバッとC値=0.2とか、0.5とか数値の比較話をよく聞くようになりました。

それ自体は良いことだと思うんです。
家の中の「熱が逃げる無駄な隙間を減らす」って事が目的ですから。

でもね、気密を上げると水分の調整も考えてあげないとダメなんですよ。
なぜかというと、コンクリートも水分、木も水分、人も水分で出来ているようなものだから。
木造の住宅に住む以上は水分の調整はとても重要なんです。

気密性能は「無駄な隙間を減らす」こと=水分の調整が出来なくなる。
という現象が起きやすいです。
隙間が無いと水分が動きにくいので。

じゃーその対策として、換気システムだったり使用するから大丈夫なんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、そうでもないです。

大事なのは、物理的に水分を調整する構造にすることが大事です。
機械とか、メーカーの言う調湿建材だけには頼れません。

だって、自分たちが住む家ですもの。

長年使用して、問題なく健やかに過ごせるかどうかは、やはりその家の造りによります。

気密性能を良くするなら、水分調整もしっかり考えましょう。
コンクリート、木、人、みんな水分を持ってます。

機械に頼りすぎない、自然に健やかに過ごせる空間が良いですね^^

じゃ、また^^v