blog

住宅ローン「フラット35」相談会

20170114195619002

河野です^^

今日、ウチの会社にダイレクトメールでこんなチラシが届きましたので、ご紹介します。

住宅ローンの種類は5000種類以上と沢山の商品があります。
その中で、フラット35という商品があります。
このフラット35は、簡単に言うと35年間、ずーっと毎月同じ金額の支払いで払い続けられる住宅ローンなので、個人的にもお勧めしているものです。

※よく聞かれる固定金利とは違います。

そういえば今日もお客さんとのローン話の後で、ウチの川口が「実際に河野さんがお勧めする住宅ローンはフラット35なんですか?」と聞いてきました。
実際、、、と聞くという事は、裏話を期待したのかもしれません(笑)

ですが、本当にお勧めです。
表も裏も僕の話には無いと思ってます。自分で書くと嘘くさいですけどね(笑)

フラット35の何がお勧めなのかは、簡単に言っちゃうと、面倒じゃないからです。
本当に個人的な理由ですが、価格交渉って僕苦手なんですよ。

いわゆる「安くしてー」って言うやつです。
人に言うのも苦手です。
ですから、家電量販店が「徹底的に値引きします!!」みたいに書いてても、表示価格で僕は買います。
値切りません。というか、値切れません(笑)

ですから、変動金利とか、10年固定金利とかで11年後に金融機関と交渉なんて、ハードルが高すぎます。
ですから、交渉せずに35年間平穏に返済していけるフラット35を僕は選びます。

平穏を望んだゆえの結論です。簡単でしょ?(笑)

なんだか、話が大きくそれましたね。

そのフラット35ですが、今度相談会があるそうです。
大元の住宅金融支援機構さんが相談に乗ってくれるそうなので、売り込みは少ないんじゃないでしょうか?
フラット35の制度をじっくり聞ける機会は少ないと思いますので、参加してみても良いかもしれませんね^^

ちなみに、僕もフラット35のお話は軽く出来ます。
よろしければ、ご相談ください^^
値切り交渉の無い、平穏無事な返済をしたい方はお勧めです。
※ほかにもメリットはたくさんあるけど、今回は端折ります。 


土地探しに付いて行きます。

河野です。
本日は、お客様と土地の下見に行ってきました!

お客さんが探している土地は、意外に知り合いの不動産屋さんが持っている事が多いです。
そこで、僕達とお客さんと不動産屋さんと一緒に土地を見に行って「あーだこーだ」とお話しします。

お客さんは、自分たち家族がどう住むかで見るべきポイントは違います。
例えば、学校が近いか?とか近くのスーパーはどこか?とか通勤は?とかそういう見方ですね^^

僕達は、家を建てる上での問題が有るか無いかを見ます。特に隣地の状況は気になります。
隣地=お隣の状況ですね^^
土地は、道路に面している部分以外にも、畑や田んぼ、家、川など敷地の隣の状況は様々です。

敷地の形状にもよりますが、すぐ隣が田んぼだと湿気を呼び込みやすいので通風や日当たりの計画が重要になってきます。

後、昔からよく言われますが「朝」「昼」「夜」「平日」「休日」「晴れ」「雨」など複数回、色んな日に見に行くと違う発見もあると思います。

早速、今日の下見した土地の僕なりの評価をお客さんにお手紙で伝えようと思います^^

土地探しは色んな視点でアドバイスを貰ったり、見たり、近所をウロウロしてみるのがお薦めなので、不動産屋さんだけでなく、住宅会社や両親ともよく見て、色んな意見を聞いてみると選びやすいですよ^^

ピースホームでは、土地探しの時に一緒に付いて行くことも無料でやってますので、お気軽に声かけてくださいね^^


新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。

ピースホームの河野です。

皆さん、お正月はゆっくり過ごせましたか?
僕自身は、互いの実家に寄ったり子供と遊んだり充実した休みを送ることが出来ました^^

さて、今年のやりたい仕事は沢山あるんですが、一つ大きな目標があります。

それはピースホームで建てさせて頂く住宅の7割を、もみの木の家にする事。

これが大きな目標です。

4年前に、工務店として新たに設立したこの会社には今まで様々なお客さんが来られました。
・家づくりが初めてで、何も分からないから色々教えてほしいという方。
・家族の中にアレルギー等を持つ方が居るために健康に配慮したいという方。
・とにかくマイホームが欲しいから、自分たちでも住める家が欲しいと話をされた方。
・趣味を活かせる家にしたいと希望を持ってこられた方。
・家の性能にこだわりたいと事前に家の事をたくさん学んだ方。
・自分たちが好むデザインを生かした住宅にしたいという方。
・性能と価格のバランスを重視したいという方。

家を建てようとする家族の思いやこだわりは、実に様々です。

しかし、共通しているのは「穏やかな生活、落ち着く場所、子供の成長を育む場所」を求めていることじゃないかなと考えています。

そうした時に、僕が、ピースホームが、何をベストとして提供できるのか?
住む事を考える上で何を伝えるべきか?

なんて考えていると、ピースホームが提供するモミの木の家をより多くの人に伝えていかねばと感じてます。

今年は、そういった想いを込めて家づくりを一歩ずつ進化させていきます。

今までのお客様も、これからのお客様も、そして僕たちに関わってくれている皆様、どうぞ本年も宜しくお願い致します。

!!!そうだ、今週末「構造見学会」です。
当日は、モミの木の床材と他の床材を踏み比べるコーナーも作ります。この冬の寒い時期ですが「素足になれる格好」でお待ちしています^^v
詳しくはホームページのイベント情報、もしくは0120-12-8884までお問い合わせください^^


年末のご挨拶

皆様、こんばんは。

ピースホームの河野です。
今、新しい赤いタブレットPCでウキウキしながらブログを書いています。
普段、物欲の少ない僕ですがパソコンだけは欲があります(笑)

さて、今年はピースホーム飛躍の年でした。
振り返れば、実に昨年の2倍以上のお客様と共に家を建てさせて頂くことが出来ました。

これも全ては4年前。
3人でピースホームを始めようとした僕たちを応援してくれた友人、家族。
実績0の僕たちを信頼して、取引をしてくれた取引先の皆さん。
そして、今まで家づくりを僕たちに依頼してくれたお客様達。

本当に感謝しています。

ありがとうございます。

来年は、さらに飛躍していきたいと考えてます。

特に、もみの木の家。
今年は、もみの木の家の見学会を3度も開催出来ました。
もみの木ってどんなの?
そういった質問もたくさん頂きました。

住み始めたお客様からは、室内干しが匂わない、料理をしても翌日に匂いが残らない、などの喜びの声も頂きました。

もっともっと、室内は良い環境になる!

そういう選択があることを伝えていきます^^

皆様、来年もよろしくお願い致します。 


住宅ローン初心者なら。知っておきたい判断基準。

河野です^^

住宅ローンには大きく分けて2種類あります。
変動金利型と固定金利型。

僕の勝手なイメージだと、家づくりでローコスト系と言われる住宅会社で資金計画を受けると変動金利型。

地元の工務店で資金計画を受けると固定金利型を薦められる感じです。

最初に知っておいてほしいのは、どちらかが確実に良いと決められる商品では無いという事です。
借りる人にとって向き不向きがあります^^

変動金利型の場合は、借りたお金の上に上乗せされる「金利」と言われる数字が変動します。
支払う金額が変動するという事です。

どのくらい変わるかというと、これは誰にも予想できません。
ですが、住宅ローンという商品の中では一番安い「金利」になります。
いつ借りても、安いです。

もう一つの固定金利型は、「金利」が変動しません。固定されてます。
例えば1パーセントと決まれば、1パーセントでずっと支払額は固定されます。

支払う金額が変わらないから、家計の計算は楽ちんです。

住宅ローンという商品の中では一番高い「金利」になります。
いつ借りても、高いです。

と、ここまで書いてしまえば「えー高いのは嫌だけど、支払いが変わらないのは魅力。」「いやいや、でも支払いが結局安いほうが楽だよね。変動しても一番安いんでしょ?」となります。

悩みます。

そこで、もう一つの判断材料が重要になります。

それは、、、、

「総支払額」

住宅ローンを返し始めてから、返し終えるまでに「いくら払うか?」という基準です。

これを当てはめると自分に合った住宅ローンを選びやすくなります。

総支払額を計算するには、

・およそ何年で払い終えたいか?

・月々、どのくらいなら無理なく払えるか?

・長い年数で払う際にリスク{危険}はあるか?

などが重要になります。

ちなみに住宅ローンは最長35年もの長さで支払うことが出来ます。

また、車のマイカーローン等と違い、「金利」が最も安いのが住宅ローンです。

月々の支払い額は家賃や年収、生活費、子供の費用、などとの総合的な判断になります。

長い年数で払うことのリスクは「年齢、仕事、健康、金利、家のメンテ費用」などが考えられます。

これらを自分たち家族に合わせて考えれるかどうかが重要です。

「みんな、これを選んでるから」とか「会社がこれを薦めてきたから」という判断のみで選ぶのは止めましょう。

お金の話は、とても信頼のおける人に相談するか、複数のお金に詳しい人に相談するかのどちらかが良いでしょう。

お金はデリケートな部分ですが、家づくりには切り離せない重要な要素です。
早め早めに情報を集めて、ご夫婦で「相談する」時間をしっかり取りましょう^^