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モミの漢字
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河野です。
ウチの2歳になる息子が、だんだんとお茶目になってきました。
家に帰ると、僕の周りを3周ほど踊りながら歌いながら、ぐるぐると回ります。
お迎えの儀式なのでしょうか??(笑)
さて、モミの木には当然ながら漢字があります。
このモミの木の漢字、素晴らしいです!
では、私カワノが一筆入魂したモミの漢字を公開しましょう!
ドンッ!!!

どうですか?
どうもこうも無い(笑)と思われるかもしれませんが、樅の字には、「たくさんの人の字」が使われています。
モミカフェでも少し話がありましたが、クリスマスツリーとしておなじみのモミの木は、諸説ありますが病気退治のために家の中に入れたのが始まりと言われています。
室内に入れたモミの木は、クリスマスツリーとして家族が集まる場所を作ってくれます。
まさに、人が集まる木ではないでしょうか?
漢字の由来も諸説あるようですが、僕には「人が集まる木だから、樅の木は人の字が多く使われている」という説が好きです。
どうです?樅の漢字は難しいですが、意味を辿ると書きやすくなりますね^^
これで、ウチの川口も樅をスラスラ書けることでしょう。(笑)
以上、モミの漢字でした^^
※右下のキャラクターが分かったアナタ。僕と会話が弾むと思います(笑)
ドキドキした、昨日の熱い一日を振り返って。
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河野です。
思わせぶりなタイトルを付けようとして、訳分からん感じになっちゃうカワノです。
昨日は、静岡県は浜松市より日本ISJの佐藤さんをお招きして、モミカフェを開催しました。
その時の報告は、門田か川口がブログ更新すると思うので、お楽しみに^^
僕は全く、別視点で書きます(笑)
モミカフェと言えば、モミの木を知って貰いたいという趣旨で行っているのですが、
そもそも、他の木を知らないとモミの木の事も分かんないよね!?って事で、いつも木の話から始めてます。
ぶっちゃけですね、毎回僕も勉強になります。
昨日も、木の種類は一体いくつあるの???から始まって、木の年輪の向きをパズルにしてみたり、話を聞く人が体感しながら
楽しく話しを聞いております。
お客さんから「カワノ教」という謎?のキーワードも出る楽しい一日でございました(笑)
そうそう、タイトルの熱い一日というのはですね、モミカフェが終わった後の話です。
今、工事中のお客さんの内装仕上げをISJの佐藤さんと話してたんですが、いきなり内装を変えちゃおうよという話。
もちろん勝手には変えないんですが、「より良い室内環境にする為に、そこはこだわろうよ!」という河野と佐藤さんの話し合いで
決めまして、変えちゃおうと思います。(このブログを見ているお客様には、ちゃんとご連絡します^^)
まー本当に日本ISJの人たちは、熱いんです。
住む人達の事を本当に考えて、色んな提案をしてくれます^^
僕も負けじと、良い室内環境の家をお客さんに提供して行きたいですね♪
そんなこんなで、今週も家づくり頑張って行きたいと思います!!
皆様、今週もどうぞよろしく^^v
2020年問題ってやつ。
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河野です^^
今日は僕達、住宅プロ向けの展示会に参加してきました。
設備メーカーや材料メーカーさんが多く集まって、各社の商品展示をされてました。
面白かったのは、ウッドワンさんの壁材デザインウォールという商品。
内装材というよりはデコレーション材というイメージですが、ポイントで使うのは面白そうです。
木肌が複雑なデザインも展示してあって、面白かったです^^
※モミの木で出来ないかな~と考えてしまいました(笑)
その他にも色んな展示があったのですが、セミナーもやってて、「2020年問題」が取り上げられていました。
住宅の2020年問題っていうのは、住宅の性能が一段階引き上げられる(グレードアップ)イメージが一般には強いですが、
既に基準クリアしている工務店が多いです。
というか、さらにその上のレベルに達している工務店も多いです。
もともと、平成25年に改正された「改正省エネ基準」は、平成11年の省エネ基準とあまり変わっていません。
※断熱材の質や量などの割合だけで言うとです。
※家の性能の考え方が変わりました。
なので、それが2020年に「義務化」になったとしても「既に対応済み」の会社が多いのも事実です。
家を造る上では、「2020年義務化」の性能はまずクリアしている家なのかどうかの確認は必要ですが、
あまり2020年問題とかキーワードでこだわると、余計分かりにくくなります。
家造りは、毎年進化してます。
内装材のベストはモミの木に出会うことが出来ましたが、外装材や構造、断熱に気密など、まだまだ進化する項目は多いのが実際の家です。
まずは住み方、過ごし方を考えることを大事にしていきましょう。
ウチのモミの木の家も2020年問題は充分クリアしている家ですが、あまり2020年問題がどうこうとお話はしません(笑)
性能クリアは大前提ですしね^^
それよりも、内装の大切さ、室内環境の大切さをしっかりと伝えて行きたいと思います。
と、、、言う訳で!
明日は、モミカフェです!
当日、来たいという方!
午後の時間帯は、空いていますのでぜひご予約のお電話お待ちしております^^♪
モミカフェの情報はこちらから
美観も大事だけど、自分達にどう影響するのか?
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河野です^^
ブログ連投です(笑)
ここ数日、モミの木のお話をさせて頂くことが多いです。
お客さんだけでは無く、職人さんや印刷会社さんなど、ピースホームとお仕事をしている方から質問を受ける事もあります^^
ありがとうございます!
モミの木の家でいつもお伝えしたいのは、「内装材は美観だけじゃない」ってこと。
家づくりは外観や、内観もどうしても自分達の好みの色や形にしがちだけど、それだけでは無いってことを知ってほしいなと思います^^
自然素材や無垢って言葉は流行だけれど、家は流行廃りとは関係無いってことを知ってほしいです。
だって今も昔も、家は家族の住処であり、家族の器だからです^^
埋まっちゃいけないサイコロ。
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河野です。
最近、お陰様で工事現場も順調に進んでおります。
雨よ、サラバ!(笑)
さて、今日は三豊市のM様邸。
配筋検査でした。

こんな感じで、基礎の中にはたくさんの鉄筋が入ります。
それぞれの位置によって役割も違います。

この青丸さんの中にある、サイコロみたいなブロック。

アップにするとこんな感じです。
このサイコロ。大事な役目があります。
それは、工事において鉄筋コンクリートを打設する際、鉄筋が動かないように所定の位置へ固定させるとともに、必要なかぶりを保つために用いる材料である。byウィキペディア。
という訳なのです。「必要な間隔を確保する為の材料」という訳なんですね。
でも、このサイコロ。

こんな風に埋まってしまってはNGです。
鉄筋の周囲にコンクリートが充填されにくくなり、鉄筋の錆や強度不足になるからです。
先日も、別のお客様宅で第三者検査員と話をしてましたら、結構多いそうです。
「埋まってるやつ」
正しい施工方法としては、
下の画像のような感じで、サイコロの下の砂利をしっかりと転圧(締め固めること)しておくと、埋まりません。

「キレイに転圧してますね」って褒めて頂きました^^v
※写真は下手くそですね(笑)
このM様邸は来週には基礎がほぼ、完成しそうです。
次の工程が楽しみですね♪
以上、埋まっちゃいけないサイコロでした!