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『大人可愛いナチュラルカントリーな家』
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おはようございます☆ 門田です*
ホームページ施工事例に『大人可愛いナチュラルカントリーな家』の施工事例を追加しました^^
ぜひ、ご覧ください♪
4月にお引渡しした、M様邸です♪ 先日、M様の奥様からご連絡があり、「すっごくお家が快適で、毎日幸せです♥」とお言葉頂きました^^
すっごく嬉しかったです☆ありがとうございます!もうすぐ、3ヶ月点検でまたお伺いしますね^^
周辺環境♪ (&ジャガイモ)
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こんにちは☆門田です。
今日は一日雨ですね☂子供の小学校からも雨の為、下校時刻が変更になる可能性があります。と午前中からメールが入り下校時刻を過ぎた今、どしゃ降りではないのでホッとしています^^
今日は環境について☆家を建てる時に必要となるのが、土地ですね。お客様の中でも、土地探しに悩まれている方が居ます。お子さんが小学校に行っているなら、学校区・転校の心配。保育園や幼稚園に通われているお子さんの場合でも数年後に通う小学校区は気になりますよね。後は、仕事場への通勤時間とか周辺の状況とかとか・・・。また、家を新築してずっとお付き合いが始まるご近所さんや自治会。自分の地元ならある程度の事は分かっても、「新しい土地に変わり新築し住む」というのは誰でも気になることが多々出てくると思います。お客様の希望を聞いて土地探しをすることもありますが、校区や交通の便よりも周辺環境というのが一番難しいですよね(゚д゚;)
そこで、最近の私自身の経験♪私自身新築をしたのは6年ほど前になります。理由は娘の入学に合わせてでしたね^^それまでは、お隣の市に住んでいました。実家ではあまり暮らしてなく、新築を考えた時も住んでいた市で建てようかなと考えていたんです☆保育園の先生から小学校の校区が決まらないのでどうしますか?と聞かれるくらいギリギリまで悩みました(笑)結果、やっぱり自分の通った小学校へ通って欲しい!という思いから実家のある町に新築しました。10年程離れていた地元です。自治会なんて分からない、知らない子供ばかり、知らないお母さんばかりでした(゚д゚;)6年間を振り返ると、あっという間!で、最近つくづく周りの環境&人に助けられているな~と感じます(^^)もちろん、最初はだれだれ?でしたよ(笑)でも馴染みました(^^)自分の判断で今、ご近所にいるお母さんたちに出会えていなかったなんて考えると・・・ショックです(´・ω・`)
新しい環境でも家族皆で乗り越えれるものです^^土地探しで悩まれている方もいると思いますが、新生活は想像以上に楽しいです!今まで新築頂いたお客様に会った時も楽しそうに暮らしている姿を見れると安心します(^^)ジャガイモのようなスピード成長できませんが、ゆっくりと暮らしを楽しみたいですね(^^)
ジャガイモ?なんでジャガイモ?はい。昨日、初めて自分で植えた自宅のジャガイモを掘りました。植えた時の写真の日付を見ると2月!4ヶ月しかたっていないのに、立派なジャガイモがゴロゴロ出てきました☆嬉しかったー!もちろん昨晩は、ポテトサラダを作りました(笑)
モミの木の家は、べっぴんさん。
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こんばんは。
先日ご契約したM様の奥様から、「実はブログ見てます」と告げられて、最近更新頻度が落ちてるのに、、、ヤバい!!!と思った河野です。
ここ数週間、実務の仕事を優先していました。申し訳ない。
また、更新頻度あげていこうと思います。
ブログって、一対一の読み物だと思うんです。読んでくれる人は複数人かもしれへんけど、僕が書くのは特定の誰かに向かって書いています。
例えばZEHについて書けば、それはZEHを知りたい人もしくは検討したい人に届くじゃないですか?
ZEHに興味が無ければ、読み飛ばすしね^ ^
だから、いつもブログの向こうには「家づくりで悩んでる人」が居ると想定して、書き綴ってます。
前置きがだいぶ長くなりましたが、今日は実務を半分くらいにして高松市に行ってきました。
理由は、「負けなしセミナー」に参加する為。
実は普段から、工務店に向けての勉強会(セミナー)は沢山あります。
そんな中で今回は、「顧客満足度をあげる」というような内容のセミナーでした。結構、参加した会社も多かったみたいで、県内の工務店約60社が参加したそうです。
良く言えば、工務店というのはそれほど、お客さんに如何に喜んで貰うか?という所を常に気にしているんだと思います。
なんせ、地元に住んでますから。
僕も会社所在地の隣町が居住区です。
自宅から徒歩3分の距離に、お客様の家もあります。
そういった、地域に根差した商売をする以上、お客さんに喜んで貰うのは必須な訳で。
でも、なかなかサービス業みたいに上手く出来なくて、でも喜んで貰いたくて、、、
という気持ちで、セミナーを受講する工務店さんは多かったのでしょう。
僕も、普段やってる事の再確認や方向性の確認をする為に、前のめりで聞きに行ってきました。
(((o(*゚▽゚*)o)))
時には、こんな切ないタイトルも有り。。。悲しくなります。
(⌒-⌒; )
で、今回の本題ですが。
世の中の新築住宅は80パーセントが普通の家だそうです。
残りの20パーセントが、こだわりの家。※簡潔に言うと。
で、僕達はどういう道を選びますか?みたいな話もありました。
ピースホームで言えば、モミの木の家は間違いなく20パーセント側の家です。
20パーセントの中でも、特にこだわると3パーセントという枠があるそうです。
100分の3。
かなりレアな住宅です。
住宅を突き詰めれれば突き詰めるほど3パーセントに近づくんでしょう。
僕は突き詰める方が好きです。
工務店って、そういうのが得意です。
同じようなものを量産して作るのは苦手だけど、オーダーメイドの逸品生産には強い。
量産じゃない「べっぴん(別品)化」ですね。
モミの木も内装材という部分で、プロとして推薦したいから「モミの木の家」として商品化しました。
ウチの最優先事項は、モミの木を使用した室内空間がどうあるべきか?そういう視点で家作りを普段考えています。
そこから、どこまでこだわるか?そういう事もよく考えます。
良い物、取り入れたいものは沢山あるのですが、何でもかんでも入れると家自体が高額になります。超高額です。
なので、基本的には「家に住む家族がどういう生活になるのか?」そう考えて、家の中の環境を優先しています。
もちろん、予算が許すならば外壁やその他の項目にも予算を掛けたいところですけどね。
今日のセミナーは、概ねそんな事を考えながら頭の中を整理していました(^○^)
打合せでした☆
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こんにちは^^ 門田です☆
先程、M様との打合せをしまして♪プランを提案する前にお客さまの希望、こだわりたい部分などをいつもお話聞かせて貰うんですが、やっぱり住むご家族によって生活スタイルも色々違うので、実際に住むご家族が住みやすく居心地の良い家が大事だな~と改めて思いました(^^)無事に今日もこの家に帰って来れて良かった、そんな素朴だけど想いの詰まった家がつくれるように、スタッフとしてお客様と一緒に楽しみ、悩み、ご提案出来るよう!笑顔です(^^)
その後はY様ご家族にも来て頂き、久しぶりにお会い出来ました☆お子様たちも少し会わない間に大きくなっていて、びっくりしました(^^)
今日は元気いっぱいの男の子に沢山会えて楽しかったです♪
朝の雨がなんとか上がりましたね☆これから、M様と現地にて打合せなので良かった~o(^▽^)o本日最後の打合せ頑張って来ます♪
最後に写真が無いと寂しいので(笑)
ピースホームstaffです(笑)昨年の秋か冬頃に建材屋さんのショールームに行かせて頂いた時に撮ってくれたものです♪
懐かしい~o(^▽^)o
床下空間
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河野です。
今の住宅の基礎はベタ基礎です。
ベタ基礎ってどんなのよ?
分かりやすいのは、床の点検口をパカッと開けた時に、見えるのがコンクリートだということです。
昔は床下を覗くと、土が見えてました。布基礎っていうものです。
なぜ布基礎からベタ基礎へと変わっていったかは、様々理由があります。
・白蟻の侵入経路を減らす為
・土の中にある湿気を床下に溜めこまない為
・耐震性強化の為
・定期的な点検をしやすくする為
・設備配管を計画し易くする為
など。
メリットが多く、デメリットが少ない。
そういったものは、多くの住宅会社に受け入れられて、住宅工法のスタンダードとして浸透していきます。
最近では、ベタ基礎しか見ない。っていうくらい、皆ベタ基礎です。
で、ここからが問題です。
ベタ基礎が出来ました。
床下の空間は、どう考えますか?という事です。
よく住宅性能をこだわりたいお客さんからも質問を受ける、床下空間の考え方ですが、大きく分けて2つあります。
1・床下空間は、外部(屋外)と同じ環境
2・床下空間は、内部(屋内)と同じ環境
という2つです。
床下を外と捉えるか?部屋の中と捉えるか?これで、基礎の考えが変わってきます。
ベタ基礎というカテゴリーの中に、分類があるんです。
まず、1番の屋外と同じ環境と考える場合は、床下は通気という「空気を屋外から床下に通す」工法になります。昔の基礎の工法と同じ考えです。昔は布基礎で床下が土でした。その為、床下空間は湿気やすく、木材が腐朽しやすい為に空気を流すのが定石でした。
逆に2番の屋内と同じ環境と考える場合は、床下は気密という「空気を屋外から直には入れない」という工法です。こちらは、ベタ基礎であるから出来る工法で、湿気の対策と断熱の対策を重視した場合に、この気密というし選択肢になります。
このように、同じベタ基礎でも床下空間の考え方によって空気の動かし方が変わってくるんですね。
家を計画する際には、ベタ基礎。だけでは無くて、床下空間の空気をどう考えているか?住宅会社に聞いてみると、それぞれのこだわりが見えて、比較し易いのではと思います^ ^
以上、床下空間について書いてみました。