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何を選ぶか?

こんにちは、徐々に肌にまとわりつく湿気から逃げたい河野です。

 

突然でしたが今朝は、モミの木の家のショールームを見に来られた方と、午前中じっくりお話をしていました。

実は、このお客様は二回目の来場。

一度目はゆっくりお話し出来なかったのですが、数カ月ぶりに来て頂きました。

二回目というのは、嬉しい出来事です。

 

理由は一つ。

「やっぱり、もう一回見てみよう」と思ってくれたから。

 

家を建てようと思って、情報収集をするのは今の時代、当たり前です。

僕も、「家は、他の家も見てきてください。」と言います。複数知って貰って、その中で自分に合うかどうかを決めていくのが家づくりの流れの一つかと思います。

 

そういう流れの中で、「もう一度来てくれる」というのは非常に嬉しいですね。

今回は、メンテナンスの事を重点的にお話しさせて頂きました。

 

モミの木と聞くと、「値段が高そう」とか「掃除が大変そう」とか、そういうイメージがあったみたいです。

確かに、安い材料では無いです。

 

でも、キッチンを何百万もの商品で選ぶよりは、有意義な使い方が出来る材料でもあります。

 

どこに使うか?

何を選ぶか?

 

家造りは1品1品を検討していくものでは無く、家そのものをどういう器として考えるかが大事だと思います。

小難しく書きましたが、

「家族を綺麗な空気で生活させてあげたい」

そんな気持ちがあれば、モミの木の家にはピッタリな気がします。

 

連休中のショールームですが、本日含め5月3日、4日、5日も開いております^^

お手数ですが、来られる前で構いませんので0120-12-8884まで、お電話ください。

※河野が不在の場合もあります。

 

お待ちしています^^

 

 

 

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泣かそうとするより、素直にポロリが良い

泣こうと思えば泣ける人になりたいと二十歳の時に憧れた河野です。

年を取るごとに自然と涙もろくなったので、まぁ良しとしています^^

 

さて、先日新たなお別れと始まりを体感しました。

M様というお客様邸のお引渡し式です。

 

毎回、ささやかなセレモニーとウチの専務のご挨拶と、僕の泣きそうなご挨拶をセットにしたお引渡し式です。

 

ほんとね、率直に言いますが、毎回泣きそうになります。

「泣いても良いんだよ?泣きたい時は泣けば良いんだよ。」なんて21歳の時に当時、すごく仲の良かった友人に言われた言葉を思い出します。

21歳の時は、そのセリフでよく号泣してました。

その男の友人の前で(笑)

男同士の涙とか、意外にあるんですよ^^

 

脱線しました。(汗)

 

さて今回もですね、初めて出会った時を思い出しました。そこから約半年、契約して工事を進めて約半年、合わせて1年の道のりでした。

初めはね、3社くらいかな?合い見積もりという、比較検討の中の1社だったんです。

 

でも、2回目かな?3回目だったかもしれないですけど、打合せの帰り際に「実はもうピースホームさんで決めてるんですけどね」なんて言われました。

「えーーー、そうなの!もっと早く教えて下さいよ―^^」なんて言葉を嫌味も無く、臆面も無く、素直に言えたお客さんでもありました。

 

初めからね、話しやすかったです。

冗談なのか本気なのか、よく判断の付かない話も多かったんですけど(笑)

打合せの時にはいつも笑顔で、応対してくれたMさん夫妻と、徐々に僕と話をしたり、道で会ったら挨拶をしてくれるMさんの子供さん達に、見守られながら共に家づくりに邁進した1年でした。

 

お引渡し式の中でも少し、お話ししたんですけど。

ピースホームはまだまだ創業して3年と、ひよこの会社なんですよ。

僕も経営幹部としては、まだまだ未熟です。

でも、そんな僕の話を真剣に聞いてくれて、ピースホームを知ってくれて、さらには家を建てる事を依頼してくれた。それだけ大きな信頼をしてくれた。

 

そんなM様には感謝しかありません。

ありがとうございます。

 

お引渡しで一旦、工事が終わってしまうことの寂しさもあるけども、これからは家を共に守るパートナーとして、精いっぱい頑張って行かねばと思ったお引渡し式でした。

 

明日からも引き続き、良い仕事、良い出会い、良い笑顔、そして大感謝の信頼を頂けるように邁進していきます。

 

今日は、そんなお引渡し式にまつわる気持ちのお話でした^^

 

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壁紙も実は奥深いのです

こんにちは!毎シーズン何故か風邪をひく逸原です(^∇^)

私事になりますが、今日で風邪をひいて10日目になります。

段々と良くなってきていますが、春風邪は厄介ですね・・・長引くと聞いています。

鼻水もずっと止まらず、やっと今日落ち着いてきました。

皆さんも、春の風邪には十分お気を付け下さいm(_ _ )m

 

GWも今日から突入(笑)しましたね(*^o^*)お天気で絶好のお出かけ日和です♪

 

 

 

さて、今日は「壁紙」のお話をします☆

 

一般的に壁に多く使用している壁紙は「ビニールクロス」と呼ばれるものです。

値段も手ごろで、施工もしやすいものが多くあります。

ビニールのクロスなので、水を吸収しにくかったり、汚れが付いてもふき取りやすいメリットがあります。

 

このビニールクロスの中でも、更に耐水性の良い「水回り専用」のものがあったり、

ペットを室内で飼われる方に、「ペット対応クロス」などがあったりします。

それぞれの場に応じて壁紙を変更することも可能です。

 

最近は柄物で可愛いものがあったりするので、よく貼り分けをされる方もいらっしゃいます(o^-')b

 

基本のベースとなるところは白一色で、アクセントに1面柄物を取り入れたり

収納の中は扉で隠れて見えないから収納内部は一式柄物を、とされる方も多いです(*゚ー゚*)

 

そこで、アクセントで1面柄物を入れるとき、少し気にかけておけば選んだ柄がきれいに見えるコツをご紹介します!

 

 

画像の左側をご覧ください。

可愛い柄を選んだ時に、少しでも多く見せたい!というときは、

窓やエアコンが付かない壁を探してみましょう。

(コンセントやスイッチも避けたいところなのですが、これを避けるのは本当に難しいです・・・

こうすれば、柄が一面に見えて、より壁紙を強調することができます(^∇^)

 

 

そして右の図は建物を上から見た図です(いわゆる、平面図というものです)。

これは、外壁材にも言えるのですが、壁には「入隅」「出隅」というものがあります。

凸になる部分が「出隅」

凹になる部分が「入隅」です。

 

壁紙も入隅の部分で1面を変えてあげると、スッキリ見えるのです。

 

このようにおススメの壁紙の見せ方をご紹介しましたが、

好きなところに好きな壁紙を使う、というのがなにより一番です(≧∇≦)

 

分からないときはもちろんご相談にのりますし、ご提案もさせていただきます(^_^)

 

何かありましたら、いつでもピースホームスタッフにご相談を♪

 

 

 

それでは皆様、素敵なGWをお過ごしください♪

 

 

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田んぼを埋め立てた土地に家を建てたら、沈下しやすい!?

お酒を一滴も飲めないピースホームの河野です。

※一言コメント入れてからの名乗りを始めようと思い、早速思いついたのがコレでした。

 

香川県は田舎です。

特に僕らの会社がある三豊市は、山あり海ありの良い感じの田舎暮らしが出来ます。

そんな田舎ライフを送ろうとする家づくり世代は、「田んぼに家を建てる」という選択肢も多いです。

 

理由は、

・土地を買う土地代がもったいない

・親や祖父母が土地を譲ってくれる

・実家の父母の近くで生活していると、子育てが楽だ

・地元の祭りが大好きで地元で暮らしたい

なんて、色々あります。

 

そこで、最初に気になるのは「田んぼに家を建てて大丈夫なの?」という声です。

 

結論から言いましょう。

「キチンとすれば大丈夫」です!!

 

じゃ、何をどうすればキチンとしている事になるのか?

ここからが大事なポイントです。

 

①埋め立てをする時は、事前に田んぼの表層にある土を捨てましょう。香川では甘土(あまつち)と言います。※分譲地でも甘土を捨ててない場所が有ります。気をつけましょう。

 

②土地の境界となる擁壁には「水抜き穴」を作りましょう。※土地には雨が降ります。その雨がどういう流れで染み込んでいくのか、大雨の時は土地の表面に溢れないのか?重要です。

 

③埋め立てが出来上がったら、地盤調査をしましょう。

 ※住宅会社がすることが殆どです。住宅を建てる位置を基準に、複数個所の土地の硬軟を判定します。判定にあたっては、住宅の基礎や重量など複数の要素を含めて、検討します。

 

④地盤調査の結果次第で、土地を改良しましょう。

 ※地盤改良、地盤補強と言われるものです。

 

この4点に注意して、田んぼから家を建てる土地に変えれば安心です。

さらには、地盤沈下の保証というものも最近では付くことが多いですから、万が一に対しても安心できると思います。

 

 

このように、単純に田んぼに家を建てたら沈下が心配!では無くて、キチンとした工事や調査、補強を行えば安心です。

 

ただ、いずれも費用が掛かるので、出来れば事前に家を建てようと考えている田んぼを「下調べ」しておくことも重要です。

下調べについては、住宅会社のプロによるチエックが非常に有効だと思いますので、家を建てる土地が既に決まっている!という場合でも、事前チェックを早めに済ませておきましょう。

 

今回は、田んぼを埋め立てた土地に家を建てる場合の注意点をお伝えしました^^

 

 

 

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匂いは気持ちに影響する

河野です。

 

家の匂いって、重要です。

でも普段、意識しているものではありません。

分かる人には分かるけど、分からない人も数多く居ると思います。

 

僕は昔から、雨の匂いや風が運んでくる匂い、などをよく嗅いでました。

(表現が少しおかしいかも)

空気感と言うか、肌にまとう空気が僕にとって「合うか合わないか」を気にしていました。

気にするキッカケは、僕自身のアトピー性皮膚炎だったり、鼻炎によるイライラだったりが原因でしょう。

 

常にイライラするのは辛いから、ホッと出来る場所を探して、ニオイを嗅いでいたわけです(笑)

 

なかでも好きな匂いは、冬の夜の空気です。

 

・道を通る車は無い

・夜遅くなので人も歩いていない

・冷たいけど、乾きすぎてない

たぶん、こういう事があるから好きだと感じるんでしょう。

 

自分に合うと、すごく落ち着くんですね。

大げさに言えば、空気と自分が同化してるんじゃないか?と思うぐらいに、気持ちが落ち着きます。

そんな感覚は、あなたはありますか?

もしかしたら体感したことはないかもしれません。

「だったらモミの木の家に来てください。」

 

なんて、安直な誘い方はしません。^^

 

 

でも、誰しも落ち着く空間と言うのはあると思います。

そんな空間で少し考えてみて下さい。

なんで、自分が好きなのか。

 

もちろん、自分が好きなものに囲まれている。だとかいう理由もあるでしょう。

でも、その理由の中に「あーそういや、ここの匂い好きだな」とか、そういう空気感を感じる好みも出てくるんじゃないでしょうか。

 

そこを少し考えてみると家づくりには、匂い・空気感というものが意外に大事だぞ。

なんて思って頂ける気がします。

 

そう思って頂けたならば、モミの木に会いに来てください^^

あなたに合うかどうかは、会えば分かります。

長い時間過ごさなきゃ分からないなんて、そんな時間で縛るものでもないでしょう。

 

僕は鹿児島で、モミの木の家に入った時に一瞬で好きになりました。

好きになる時間なんて関係ない。

そんなセリフもドラマではあった気がします(笑)

 

落ち着く空間はどんな空間なのか?

 

家造りの際には、ぜひ一度は考えて欲しい事です^^

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