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ネット情報の信頼性VS家づくり担当者への信頼性

こんばんは^^河野です。

 

僕は、この住宅業界ばかりでずっと仕事をしています。

20歳の時から、働き始めたのでもう16年目に突入しようとしています。

若い時に20年選手のベテランさんを見ては「凄いなぁ~」と憧れていたものですが、あと数年で自分がその時期を迎える。そう考えると、驚きです。

 

変わらず、驕らず、丁寧に物事を進めて行けるよう日々気を付けねばですね^^

 

さて、先日「信頼関係」を考える出来事がいくつかありました。

褒めて頂いた事もありますし、注意を頂いた事もありますし、ん~~と首を捻る事も有りました。ぶっちゃけ(汗)

 

でも、共通しているのは「信頼」なんです。

そして大事なのは、「気になるなら言ってしまえ!」です。

いきなり結論です(笑)

 

だって、家づくりって気になる事だらけだと思うんですよ。

「いつ、何を、どこで、どのように、決めるのか?」というのが非常に分かりにくいですよね。

 

 

ですから、本当に気になるのであればまず、住宅会社の担当者に聞いてみましょう!

「いや、でも聞きにくいよね、、、」

ともし思うのであれば、そもそもそういう住宅会社に頼んではダメです。

気づかいと遠慮は違います。言うべき事は、しっかりと伝えましょう。

その方が、人間関係は上手くいきますし、その後の家づくりも上手に進みます。

 

そして、家づくりを頼んだのであれば、ある程度信頼する事も必要です。

特に最近多いのはネットの情報です。

もの凄い情報量が飛び交っています。このブログもその一端ですね^^

ただ、気を付けるべきは「間違った情報も多い」という事。

 

前にお客さんに話した事がありますが、ヤフー知恵袋なんかでも間違った回答は多くあります。ベストアンサーだから安心して良いとは限りません。

はっきり言って鵜呑みは危険です。

 

結局、何を信頼するのか?誰を信頼するのか?ということなんです。

 

信頼関係が無いのであれば、家づくりは任せない方が良いです。

逆を言えば、頼む以上は「ある程度お任せする」という事も大事です。

 

ちなみに涙もろい僕が「あ~信頼して頂けてるんだなぁ~」と嬉しく感じる瞬間は、

「河野さんはどう思いますか?」とか「プロとしてはどれがお薦めなんですか?」と聞かれる事です。

これが「ある程度お任せする」という事になると思います。

「お任せしたから河野さん決めてね!」というのは少し違います。(笑)

 

逆にネット情報だけしか話して貰えない方だと、「あ~何言ってもネットが勝つのか、、、」と悲しくなります。そうなれば、「では、不本意ですがそのネットに書かれている通りに工事しましょうか?」と聞きたくなりますからね(笑)

そこに、僕達のプロとしての意見は反映されなくなります。

 

多少は良いんですけどね、極たまに、「それは絶対いかんよー><」っていう情報を鵜呑みにしている方がいらっしゃるので、ネットから仕入れた間違いを直そうと頑張って説明してます。

 

このように家づくりでは、信頼できる会社や人を見つけるのは非常に難しいかもしれませんが、僕達のブログが少しでもお役に立てれば嬉しいなと思います。

 

そういえば今日会った方から、こんな嬉しい言葉を頂きました。

その方のお母さんが僕達のブログを見てたらしいんですけどね、その時に「昔にピースホームを知ってたら、ピースホームで家を建ててたわ」と言ってくれたそうです。

見ず知らずの僕たちにそう言って頂けるとは、ありがたいです。

 

まだ創業3年という若い会社ですが、そんな会社と僕達スタッフを信頼して家づくりを任せて頂けるお客さんに改めて感謝しています。

 

今、家づくりをまさに始めている方。始めようとしている方。聞きたいことは聞きましょう、言いたいことは言いましょう。

家造りは人間関係づくりでもあります。

共に楽しみましょう。そしてお互いに頑張って、良い家を建てましょう。

 

今日は、そんなブログでした^^

 

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ドアのショールーム

おはようございます。河野です^^

 

今朝は、高松市へ家のドアを見にお客さんと行きます。

もう、出なきゃいけないんで短めです(汗)

 

よく、キッチンとか水周りのショールームを見る人は多いと思いますけど、家の中に取り付けるドアや外に付く玄関、窓、などを検討していますか?

 

「これが標準です」で終わっていませんか?

窓の説明聞きましたか?

 

ちゃんと答えを持っている住宅会社は、「ウチはこういう理由でこの窓を採用しています」というのがあります。

もちろん、今日見に行く家の中のドアも同じです。

 

デザインが良いというのも理由の一つでしょうけど、家の中のドアや玄関、窓など一般に開口部と言われるものはデザイン性以外のことが最重要です。

いわゆる断熱性や、気密性、耐震性に絡んできます。

 

その辺りを総合的に考えているかどうか?

 

これも住宅会社選びの一つの指針となるでしょう。

では、行ってきます^^v

 

 

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「少し砕けてます」アンサー寓話ならぬアンサーブログ。

河野です^^

先日、ウチの門田が新テーマ「子育て×生活」というテーマを作りました。

ブログのテーマというのは、ジャンル分けみたいなものでしょうか?

今までは、「家づくり」と「モミの木」というのを主に更新していました。それに、もう一つプラスしたわけですね。

 

子育てと言えば、門田も僕も子育て真っ最中の世代です。

そして、家を建てようかと考えている人の多くも「子供を育てている、育て始める」方が多いです。

 

そういった子供という共通のテーマを通して、更に僕らを知って貰えれば嬉しいです。

お客さんとも、子育てトークしたりしますしね^^

特に僕の子供はまだ小さいので、お客さんに教えて貰うことが多いです。

毎回、情報を貰えると嬉しいです。

 

そういったところから、僕らも家づくり情報はこまめにお伝えして行こうと思います!

皆さんに喜んで貰いたいので^^

 

ここからは、門田に倣いアンサーブログです。

さて、そんな僕ですが昭和55年生まれの申年です。

とっくに三十路ですが、昔はミレニアム2000年に20歳になるとか騒いでいた若者でした。

気付けば三十路も半ばです。

 

年を取るのは早いですね。。。

 

血液型は、「ゲッ!」と言われるAB型です。

AB型って二面性とか、よく取沙汰されますが、どうなんでしょう。

自分では分かりません(笑)

 

趣味ですか?

趣味は、何だろう。映画は見るのが好きです。昔から、ジャンル問わず色んな映画を見てきました。最近見た映画は「僕だけがいない街」です。泣きそうになりました。タイムリーです。

 

ピースホームとの関係ですか?

約3年前に、僕を含む3人でピースホームをつくりました。

ピースホームという名前は、僕が決めさせて頂きました。

みんなが覚えやすい名前にしたかったのと、家族がハッピーな生活を続けて欲しいという思いが強かったので、ピース(平和)にしました。

なぜ、ハッピーじゃないんだ?という質問は、ご勘弁ください。

イロイロと、諸事情があります(笑)

 

子供ですか?

男の子が1人です。

一歳半くらいですね。

優しい子です。きっとお父さんとお母さんに似たんだと思います。

大好きです。

大きくなったら、一緒にしたい事リストがどんどん埋まっては、少しづつ消化されてゆきます。

ずーっと一緒に居たいと思えるのが家族なんだなーって感じてます。


ここまで、門田に倣い自己紹介をしてみました。

 簡単ですが、伝わりましたでしょうか?

そうそう、先日とある人に「欧米か!」って言われました。

 

大好きだとか、愛してるみたいな表現を恥ずかしげもなく言える河野さんが、凄いなーと思って。

みたいなお褒めの言葉を頂きました。

 

ありがとうございます。

バカ正直なだけかもしれません(笑)家族、大好きなんです。

 

そうそう、最後にホームページのお知らせです*
新しく「お客様の声」というページを追加しました。

今までピースホームで一緒に家づくりをしたお客様の言葉です。

正直、お客さんにアンケートを書いて貰うのもドキドキしたし、返信を見るのもドキドキしっぱなしでした。

 

でもあえて言います!

みんな、大好きだー!!!!

 

今まで関わってくれたお客さん1人1人の言葉に、泣きそうになり、誇らしくもあり、身の引き締まる言葉を頂きました。

 

励みになりました。このブログ書いてて、思い出してまた泣きそうになりました(汗)

ホームページには、良いも悪いもほぼ全文載せたと門田から聞いています。

 

ぜひ、読んで頂いて僕たちとお客さんとの率直な関係が伝われば嬉しいなと思います。
//www.peacehome-kagawa.jp/voice.html

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睡眠にこだわりたい人には、是非見て欲しいブログ。

河野です^^

 

お客さんや、ピースホームを訪れた人には必ず一度は案内するこの部屋。

モミの木を内装材に使用した部屋です。

 

今までもお客さんで何人か、寝転がったり、眠ったり、色々と試される方が多いのも、このモミの木ならではの良さだと思います。

いつでも、連絡さえ頂ければ眠って頂いてOKです^^

 

僕は、眠りって重要だと考えています。

昔、「人生の三分の一は寝てるんだよ」って言われたのをずーっと覚えているんですが、確かに24時間の内、7時間前後は寝てる人がほとんどですよね^^

 

赤ちゃんの時なんかは、一日のほとんどを寝たりして過ごしますしね。

良い睡眠を取れれば、良い日常を送れる。そんな気がしています。

 

そんな睡眠ですが、どうすれば眠りやすいのか?

理論的には難しいですが、感覚的に考えれば、自分の寝やすい状況は自分が知っていませんか?

 

旅行などで、ホテルに宿泊した際に「枕が変わると眠れない」だとか「自分の布団が無いと落ち着かない」だとか「敷き布団やマットレスが普段のより固くて背中が痛い」などなど、

 

「自分自身がしっかり眠れる状態」は、こうだ!と決めている人が多い気がします。

 

枕とか、マットレス、布団の肌触りや部屋の香りなどにこだわりを持って決めてるんじゃないでしょうか?

 

実は、そこにもう一つ加えたい大事な視点があります。

それが、室内の空気感です。

 

眠るときの空気感は、どんなのが良いでしょうか?

今の時期で言うと、寒すぎず、ニオイの少ない、喉が乾燥しない空気感じゃないでしょうか?

 

眠りに入るには、刺激が少ない方が良いと思います。

ウチの一歳半の息子を見てるとよく分かるんですが、寒くてもダメ、臭いのもダメ(何が臭いかは書きません)、ご飯のような良いニオイもダメ(ご飯大好きなので)、寝る時に口を開けるから乾燥してるとダメ、そんな感じです。

良いも悪いも、刺激があると目が覚めやすいです。

 

そういった意味では「モミの木」はうってつけじゃないかと思います。

モミの木に含まれる揮発性物質の中には、ほのかに匂う香りで気持ちを落ち着かせる効果があったり、抗菌や鎮痛作用などの効果があると言われています。

 

※改めて「モミ 精油」でネット検索すると、色々な効果や作用が書かれていますね。

 

そういった、違和感の無い空気感を作り出すことにモミは優れていると僕は感じています。

ショールーム

ここで昼寝すると、スッと寝れて、パチッと起きれます(笑)

 

小さなお子さんが、なかなか寝付けないという時には、このモミの木の香りを部屋に広げてみるとスッと眠ってくれるかもしれませんよ^^

 

もちろん僕らが扱うモミの木は、こうした揮発性物質を加工する段階で失わないように、天然乾燥を行っています。

同じモミの木でも、人工乾燥した材料であれば揮発性物質は存在しません。

 

そういった効果効能を考えて、モミの木をどのように扱うのか?

これから家に住む人が、生活の中でどうなっていくのか?

 

僕たち住宅会社が考えるのは、そういう家づくりだと考えています。

 

実際に、「その土地に馴染ませているモミの木」を見ることが出来る見学会を随時、開催しています。

営業は一切しませんので、見学してみたい方はご予約のお電話もしくはホームページより、

お申し込みください。

日中の明るい時間であれば、いつでもご案内出来ます。

ご案内の際には、お客様の家を借りての見学になりますので、事前にお名前と連絡先のみ伺っております。

 

最後に一言、「近くに行くと、柔らかい良いニオイがしますよ^^」

 

 

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住宅設備を見に行く前に、準備しておく「人」とは?



家づくりの中で、ワクワクする打合せと言えば、キッチンなどの設備品を見て決める事でしょう。

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こんな部屋で、色んな説明を受けます。
しかし、説明を聞き過ぎると大変な事が起こります。

それが、情報過多による混乱。
要は、「いっぱい聞き過ぎて、わけ分からんようになった」という状態です。

本当に多いんですよ、説明が(笑)
しかも聞きなれない言葉が多いから、余計に疲れます。

ですから、簡単に翻訳してくれる人の同席をお願いしましょう。
いわゆる、住宅会社の担当者がそれに当たります。

ピースホームの場合でも、僕らが必ず初めは同席して、翻訳と解説をします。
プロからすれば、「レンジフード」や「ジンダイ」、「〇〇レス」とか当たり前に使う用語でも、一般には知られていない言葉も多いので、翻訳します。

さらに、重要なのはそれを検討する意味です。
良いものは良い品質で、良いお値段するのが世の常ですが、「ソコそんなにお金かけなくても良いんじゃない?」という場所もあります。
そういった「考え方の基準」を知って貰うのも、僕らからすれば、より良い家を買う為の技ですので、そういう解説も行っています。

この翻訳と解説は、設備品メーカーのショールーム説明員さんでは教えてくれない部分でもあります。
ですから、ショールームへ行く際は住宅会社の人に同席して貰いましょう。

そして、分からない言葉はドンドン聞きましょう。
鋭い人は、質問する前に補足してくれます(^○^)

また、逆にショールームへ同席をしてくれない場合は要注意です。
ショールーム説明員に、任せっきりで、必要のないグレードアップを迫られる可能性もあります。

大事なのは、あなたのイメージする生活感と、実際に実現可能な生活スタイルのイメージが近い所にあるかどうかです。

家事が得意な人も居れば、苦手な人も居ます。
掃除をしょっちゅうする人も居れば、たまにの人も居ます。
あなたの生活スタイルを見つめてみて、等身大の生活イメージを持って、ショールームに見に行く事をお勧めします(^○^)

ショールームは、少々非現実的な妄想をさせるように出来ています。
高いものを売る場所なのでそういう雰囲気も必要でしょう。
でも、自分を見失わないようにしましょう。
気付けば50万円も増えてた!なんて事の無いように。
翻訳と解説係をお忘れなく☆

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