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モミの木

普通の住宅会社は、内装材は何でも勧めます。
塗り壁でも、木でも、壁紙でも、どちらかというと「建てる家のデザインや、お客さんの好み、流行に合わせて決めている」のがほとんどです。
調湿建材と言われる、調湿材料を選ぶ際も判断基準は「デザイン性、価格、工事のしやすさ」になります。
調湿性は、カタログに記載の数値で充分でしょう。という判断なんだと思います。

住宅の内装材をどういう意味で、建築会社が捉えているかによって、室内空気環境は大きく変わります。

単に、デザインや価格だけで決めていませんか?ってことですね。

ピースホームの扱うモミの木は、内装材に使用します。
ラジオ広告や、ウェブ上で見たりして、構造材などにも使うと思われる方も多いですが、モミの木は内装材に使用します。

もちろん内装材に使用するからといって、むやみに使いまくる訳ではありません。

キチンとした効果を得る為に、適正な使用量というものがあるし、適切な施工方法というものがあります。

ピースホームのモミの木は、住む人の室内環境を考えて作られた内装材だからです。

本来であれば、家の中の寒さや暑さ、湿気など「住む人自身が受けるダメージ」をモミの木が代わりに受けてくれる。
そういう人に優しい木です。
しかし、いわゆる工業製品や多くの自然素材を否定する木でもあります。

モミの木を住宅会社が始めると、他の内装材もかなり厳選されます。
何でもかんでもは使えなくなるわけです。
これは、お客さんよりも住宅会社の覚悟が問われる事になります。

だって、今まで大量にあった無垢材やサンプルがどれもこれも陳腐化してしまうから。
お客さんには、見せれなくなってきます。
判断基準が、家に住む人の室内環境を考えるという事だからです。

「内装材はどういう為にあるのか?」

家づくりの判断基準の1つとして重要なものだと考えています。



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イベント準備風景


スーパーラジエントヒーターの調理実演を、本日やります(^○^)
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準備中です。

凄い楽しそうです。
ご予約頂いた皆さん、お楽しみに(*^^*)

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白くまアイスから考える関係性


白くまアイスが好きです。
鹿児島が本場らしいですね、天文館?と言うところの白くまアイスは、一度は実食すべきアイスだそうです。

次行くときは、絶対食べたいです。

基本、シーズン問わずにアイスは好きです。特に白くまのイチゴが好きです。

で、ふと思ったんですけど。
僕は白くまという名前だから好きな訳では無いんですよ。

白くまの良さは、果肉が盛り沢山のカラフルな見た目に癒される所と、硬いアイスと柔らかいクリームの混ざった程よいサクサク食感と、食べるのに時間が掛かっても持続する冷たさと、口の中を蹂躙するとてつもない甘さが疲れた脳を癒してくれるから、大好きなんですよ。
(大好きなの伝わりましたか?)

名前では無くて、どういう体感を僕が求めているかを、白くまさんは、ジャストミートしている訳です。

だから僕は、「疲れた時は白くまさん」と決めてます。

家づくりもみんなそうだと思うんです。
高性能断熱材とか、世界で最高の素材とか、名前を聞けば「おぉ、凄そうだな」と思うやもしれないですが、あなたの欲しい家は「世界最高の家」ですか?

違いますよね。

自分が疲れたときに「ゴロンッ」て寝転がれたり、外で雪が降ってるのに寒くない家だったり、「自分達が住み心地のいい家」を求めてると思います。

世界最高=住み心地が良いとは限りません。

ですから、家づくりでは名前に惑わされないようにしましょう。
凄そうな名前は沢山有ります(笑)
でも、大事なのは自分達に合うかどうか。

判断する基準を間違えないようにしましょう。

僕は、白くまさんオススメです。(笑)
アイス好きな方、オススメアイス情報お待ちしています(^○^)

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距離感


お客さんに対して丁寧に対応しなければならない。

↑これは当たり前なんですが、常々、疑問に思ってました。
なぜか?

丁寧過ぎると、距離感が一向に縮まらないからです。

特に言葉遣いを丁寧に丁寧に行こうとすると聞く側も緊張してるきがします。
緊張というか、かしこまるという雰囲気。

そうすると、つい言いたいことも言えない打合せになっちゃうんじゃ無いかと思うんです。

ですから、少しづつ砕けた言い方をするようにしてます。
たまに砕け過ぎて、失敗したなと思うときもあるんですが、少しづつ少しづつ、打ち解けていければ、より安心感のある家づくりが出来るだろうなーと考えています。

後、何でも言う。隠し事をしない。これも家づくりでは重要な要素でしょう。

建築会社と家に住む人。
旦那さんと奥さん。
親と子供たち。
全部、同じ人間関係だと思います。
愛情の深さは別としてね(笑)





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照明器具の種類

こんにちは(^_^)逸原です。

 

照明器具っていろんなものがありますよね!

今日は、よく目にする照明の種類を紹介していきます(´∀`)

 

イラストをご覧くださいキラキラ

 

まずは、お店などに行ったら見かける・・・間接照明。

これは器具が直接見えないように隠して、壁や天井を照らして明るさをとります。

壁と天井の広い範囲が照らされるので1ヶ所取り入れるだけでも明るく感じます。

 

ブラケットは、主に壁に取り付けます。ふんわりとした明るさ感が得られます。器具の種類が豊富です。

 

ペンダントは、ブラケットと同じく器具の種類が豊富なので、ブラケットとデザインを合わせることも可能です。手元の明るさが欲しいときに使います。

 

スタンドライトは壁の隅などに配置して、空間の雰囲気を美しく演出してくれます。

 

ダウンライトは今主流の、天井に埋め込んでいる器具のことです。天井面がフラットになるので、すっきりとした印象を与えてくれます。

 

スポットライトは、ピンポイントに光を当てることが出来るので、絵や壁に照らしたり。部分的に明るくしたいところを照らすのによく使用します。

 

シーリングライトは天井、壁、床、お部屋全体を照らしてくれます。1台で広い範囲が明るくできたり、最近では調光調色リモコン付きのものも手軽に購入できます。

 

フットライトはその名の通り足元灯で、階段付近につけたりします。深夜の移動に便利です。

 

シャンデリアはお部屋を華やかにみせてくれる意匠性のある器具です。灯具が複数あるのが特徴です!

 

 

簡単にかきましたが、照明器具にもいろいろな名前が実はあるんです(^∇^)

 

どこにどんな照明を使うかでお部屋の雰囲気も変わってきます☆

 

器具や配線計画でお悩みの方は、是非一度ご相談くださいね(≧∇≦)

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