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ほんまにいいイベントでした(^^)


こんにちは(^^)


ピースホームの門田です。


 先週末の合同イベントへご来場頂いたお客様、寒い中ありがとうございました(^^)


お客様に感謝。お話させて頂いた方、ありがとうございました。


そしてスタッフ、メーカーさん、出展者さんの愛をめっちゃ感じられました。

協力いただける、有難いなぁ~と思いました。

一年に一度ですが、ほんまに良いイベントになり良かったです(^o^)


また、頑張ろうっとますます思えました(^^)

 


今週末30()は遠赤外線調理器、スーパーラジエントヒーターのセミナーを開催します。予約制ですが、まだ間に合いますよ(^^)

 

 

調理実演セミナー開催!「遠赤外線調理器具スーパーラジエントヒーター」
住まいの健康を考えたい方に、ぜひ知ってほしい調理器具。
毎日が炭火で料理したご飯だったら、それはそれは美味しいんだろうな。
健康で楽しく暮らすために食からも考えてみましょう。
日 程:平成28年1月30日(土)
時 間:午前の部10:30~(ご飯&ハンバーグ)
午後の部14:00~(大学いも)
場 所:ピースホーム3階
モミの木の家ショールーム内
(三豊市詫間町詫間6784番地246 (株)ピースホーム)
参加費:無料
※事前予約制です。
 ホームページのお問合せより、ご希望の時間帯をご入力頂くか
 電話0120-12-8884より、「ラジエントヒーターの予約」と伝えてください。
//www.peacehome-kagawa.jp/

 


さて、明日はモミの木に会いに行ってきます(^^)
しっかりと見て聞いて感じたことを、またお客様に伝えられるように学んで来たいと思います\(^o^)/




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調理器具。

キッチンのコンロを何にするかは悩みどころの一つです。

選択肢として有名なのは、ガスもしくはIHでしょう。

以前は、オール電化住宅への選択が多かったです。
理由は、割引の良さですね^^
各家庭への請求金額の1割引きというプランが以前はありました。また深夜電力の単価が昼間の三分の一と安いのも後押しとなり、共働きで夜に家事を行う若いご夫婦には「オール電化!」一択だったように感じます。

そんな中でも根強いのはガスでした。
調理の火力調整が分かり易い、鍋を選ばない、そういった理由を主にしてガスは選択されてきました。

さて、真打です(笑)
僕はスーパーラジエントヒーターをお薦めしています。
主な理由としては、
・フライパンを振る料理が出来る(最近のグレードが高いIHも出来ます)
・経済的(仮に20分スイッチを入れていても、実質動いているのは半分の時間)
・調理時間が短い(三合のご飯が15分くらいで出来る)
・鍋をあまり選ばない(フラットな形状の底であれば、耐熱ガラスも使用可能です。)
・熱源を電気でまとめられる。
・電磁波が少ない。

健康という視点で考えると、低電磁波というのが先に来るんですが、それ以外のメリットが割と多いんです。ここには書いてないメリットもありますが、それは実際に見に来て貰って使っているのを体感して貰うのが一番だと思います^^


先日、納品させて頂いたお客様宅のスーパーラジエントヒーター。
完成写真撮影の合間に、電磁波も測らせて頂きました。
3.5ミリガウスでした。※電磁波の事は改めてまとめて書いてみようと思います。



さて今月30日!
家に住む人を「食から考えた」セミナーをやります!


「スーパーラジエントヒーター調理実演セミナー」

ラジエント1月

平成28年1月30日(土曜日)
午前の部10時30分~12時30分頃まで
メニュー:白ご飯・ハンバーグ

午後の部14時00分~16時00分頃まで
メニュー:大学芋

当日は、上の写真のような分厚いハンバーグを「余熱料理」で調理します。
余熱です!見たら面白いですし、料理のイメージが変わります^^

PH
こんな実験もやってます。

ぜひ、ご参加ください^^v
ご予約はホームページもしくはお電話にて。
「ラジエントヒーターの話を聞きたい」とお伝えください。
ご予約、お待ちしております^^


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覚悟してくださいよ!


「覚悟してくださいよ!」

先日、とあるお客さんにこう言われました。
文字だけで見ると怖そうに見えるが、実際はニコニコ笑顔で談笑してた時に出た言葉です^^

そのお客さんは三豊市内で、工務店を探していたそうです。
香川県の三豊市では、若者定住促進という補助事業があり今年度で最大100万円の住宅補助がでるのです。
その金銭的メリットや、近所の職人によるアフターメンテナンスの安心感から地元の工務店を検討中という事でした。

確かに、僕らの住む香川県の西部は特に「地元意識」が強いように感じます。
リフォームの場合でも、「あんた、どこの人なん?」と僕の出身を聞かれます。
新築でも同じですね「河野さんはどこに住んでるんですか?」とか聞かれます。

安心してください。多度津ですよ。(香川県の人なら分かりますね^^)

そういうわけで少し話がずれましたが(汗)
身近に住んでいる人。
対応がいい人。
冒頭のお客様は、そういった人を探しているようでした。

冒頭のお客さんも現在、家づくりを真剣に考えているらしく。
先日は、「玄関」を夫婦で話し合うのもかなりの時間をかけたそうです。

ですから、僕に対して
「本当にたくさんのことを質問したり、相談したり、確認したりすると思うので覚悟してくださいよ!」と言われたのです^^

こんな投げかけをいただけるのは凄くありがたいんですね。
理由は、信頼を感じられるからです。
まだ出会って日が浅いかもしれませんが、そのお客さんが懸命に調べてたどり着いた一つの答えが「ピースホームとピースホームに所属する僕たち」な訳です。
そんなお客さんが、頼みますよ!とハッパをかけてくれたようなものです^^

物凄く、嬉しいです。ありがとうございます。
その期待を裏切らぬよう、精一杯家づくりに努めていきたいと思います^^




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こだわりが合うかどうか?


家を建てる仕事をしていると、見ず知らずの人と共同で作業を行う場合がある。

例えば、古い建物が有ってそれを壊して建替える場合。
お客さんの親戚に解体屋さんが居たりすると、その人が解体を行う。
その場合、事前に計画している建物の位置や地盤の高さ、解体範囲などを入念に打合せする必要がある。

例えば、建築士さんがお客さんの親戚に居て、設計はその建築士さんが行い工事のみを行う場合。
通常であれば、ピースホームは設計と施工も自社で行うけれど、上のような場合は入念な打ち合わせが必要です。

つまるところ、どんな時も入念な打ち合わせが必要なのです。

これを、お客さんとピースホームの立場で置き換えてみると。
お客さんとピースホームも、出会う前は見ず知らずの人です。
ということは、入念な打ち合わせが必要なわけです。

だって、お互いの性格や好みや行動の仕方なんか全く分からないもの^^
だから、何度も会うし、何時間でも話す。
家づくりは結婚のようなものだと誰かが言うけれど、確かに近いものはある気がする。

結局、人と人。
お互いのこだわる部分が合わないなーと思ったら、それで終わりなのです^^

昨日、一昨日と弊社、イベントにご参加頂いた皆様、ありがとうございました^^
お陰様で「ブログ見てますよ」と数人の方から、お話して頂き、嬉しさの余り、なかなか寝付けませんでした笑

このブログも、河野(かわの)や門田、逸原の性格を知ってもらう良い機会だと思ってます。
読者が増えると更に緊張しますが(笑)ぜひ今後ともお付き合いください。






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中古住宅を買う前に、建物診断!


ピースホームの河野です。

先日、中古住宅を購入されたお客様から「リフォーム」の御見積もり依頼を受けました。
ありがとうございます。

早速、現地調査(僕らはゲンチョー。と呼んでます。)に伺います。

ちょうど良い機会なので、現地調査の流れをご紹介します。
1.ご依頼のお電話、ホームページで連絡を取る
2.伺う建物のある住所を確認
3.当日、現地で待ち合わせ。(工事の内容確認と建物へ入りますので同行お願いしてます)
4.ご挨拶。(僕たちの名刺をお渡しします)
5.希望の工事内容部分の確認
6.建物を見て、気になった部分をご報告
7.他に不安な点などをお伺いします
8.連絡先の確認と、見積り提出日の大体の目安をお伝えします
9.現地の写真撮影(5番の確認作業と同時にもなります)
10.現地解散

というおおまかな流れです。

で、今回の建物は某ハウスメーカーさんが建てた、築20数年経過の建物。
築20年くらいかと思ってたら、少し年上でした。思ったよりはキレイに使われている建物のようです。

ただ、残念な事が一つ。
中古住宅を買う際に、買主さんが売主さんに「雨漏りとか白蟻とか無いか確認して貰えますか?」と確認依頼をした所、売主さんが某ハウスメーカーさんの担当者に話をしたらしいんですね。

「買いたい人が居るんだけど、雨漏りとか白蟻の確認をしたいそうだから、お願いできますか?」って。

売主さんは良い人です。ちゃんと自分では確認出来ないから、依頼をしたんですね。
でも、結果は「未確認」
確認されないまま、うやむやのまま、購入されていました。

思わず、「ひどい」と呟いてしまいました。
しかし、現実には買主が依頼しなければ確認の「か」の字も出てこないほど、売買時には建物の建築的診断は行われません。

幸いにも、雨漏りの痕跡は今回ありませんでしたが、もし雨漏りがあって売主買主、双方が気付かぬままに購入が進められたらと思うと、買主さんの将来の金銭的負担は計り知れません。

これは空き家の購入には、割と多いケースなんです。
ですから今回、伝えました。
「空き家を買う前には、リフォームを頼む予定の会社とか、知り合いでも良いし、かならず専門家の視点で一度建物全体を見て貰うことをおススメします。買主さんが直接依頼するのが間違いないですよ。」と。

プロにしかわからない、「家の傷み」は確実にあります。
仮に大きな痛みが無くても、プロに見て貰うことで中古住宅を購入した時点から20年後までの大まかな修繕や補修計画を立てることができます。

屋根は後10年で直さないといけないね、とか。外壁は後5年くらいで、再塗装かな?とか。
そういった家の状態を知って買うのと、知らずに買うのでは将来的に大きな差となります。

正確な診断には数万円の調査費も必要ですが、予め知ることのメリットもしっかり把握して頂いて、安全な中古住宅の売買をして貰えればと思います。

中古住宅は「建物の状態を正確に把握する事」これが重要ですよ^^



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