ピースホーム河野です♪
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3人の役割
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ピースホーム河野です♪
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体感温度
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河野です。
室温21℃の所に居ても、人によって体感温度は差があります。
僕は暑がりで寒がりでもあります。自分に合うベストな温度は極わずか(笑)
ウチの奥さんは寒がりです。
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お客さんとして出会うご夫婦も実に様々です。
ご夫婦共にエアコン無しで年中生活出来ますという方も居れば、ご主人が暑がりで冬でも衣類を着込むのは一か月くらいしか無い方も居ます。
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そんな個人差が大きい体感温度ですが、冬場は「床暖房が良い」と言う方が居ます。
床暖房は確かに暖かいです。
とあるメーカーさんの展示会で座った時もポカポカしてました。
でもよくよく考えると普段、家にいる時って床にどのくらい座ります?
10分?30分?
もっと長い時間座ったりしませんか?
僕は好きな映画を見てたら、二時間越えなんてザラです(笑)
そうなると床暖房で長い間座ると、足が暑くなってくる。実は、暑がりさんには向いてないんですよ。でも展示会で瞬間的に座ると「おぉー暖かい」って驚きます(笑)
その気持ち良いと思える時間がいつまで続くか?
生活を想像するって大事です。
自分達の生活に合うかどうか見極める方法としては、
「違和感が無いかどうか」これに尽きるでしょう。
この違和感の無さは「良い感触」も「悪い感触」も含めて考えます。
良すぎてもダメだし、悪くてもダメってことです。
いわゆる「ちょうどいい」と感じれば、生活においても自分達に合います。
見た目も同じですね。
「うわぁーーオシャレなカフェみたい」
凄く良いんですが、自分の生活スタイルに合うのかどうか?
案外、自分を知ることから家づくりは始まるのかもしれませんね。
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お客さんに聞いてみたいこと。
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ピースホームの河野です。
ブログ更新がクセになりつつあります。
どこまで続けれるのか?
皆さんの「ブログ見ましたよ!」って声で続けられてます。
応援、ありがとうございます^^
さて今日はいきなりですが、ぶっちゃけます。
「どうしてこのブログを見てくれるのですか?」
見て欲しくない訳ではありません(笑)
むしろ、見て欲しいです。
上の質問は単純な理由があるんですよ。
「どこに興味を持って貰えたのかな?」って事です。
見てくれる人、それぞれにあると思います。
例えば。
・ピースホームに、どんな人が居るのか知りたい。とか
・モミの木調べてたら行き着いた。とか
・家づくりの参考に少しはなるかと思って。とか
そんな「どうして見てるのか?」を教えて欲しいです(笑)
もしブログ読者の方で、河野に会う機会を作ってくださる方が居れば、こっそりで良いんで教えて下さい。
「あのブログメッチャ更新してますね」とかね。
凄い喜びますので^^
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素足生活を検討する。
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先日夜に打合せをしたお客様が居ました。
「フローリングって冷たいですか?」と聞かれました。
「普通のは冷たいです」と答えました。
でも「普通」が何か分かりませんし、お客さんの言う「フローリング」もどんなものか分かりません。
ですから、さきほどの答えの後にどんなものがあるのか、そしていかに冷たいか(汗)を話しました。
おっと。
そもそも、答えを伝える前に聞いた大事な質問がありました。
「家で居る時は素足ですか?」
この質問の後に「いや、靴です」なんて言われたら、
「それなら広葉樹の硬い木をお薦めします」って風になるんですけどね。
素足の場合は、床下の断熱や気密をどう考えるかで床の裏側の状態が大きく変わります。
お薦めは、床下の空気を換気システムで常に動かす事です。
そうすることにより、湿気の排出や温度の安定を得ることが出来ます。
もちろん、換気だけではダメですよ。
冬場の寒い外の空気や、夏場の暑くてジメジメした湿気を家の床下にそのまま入れてはいけません。そこで気密も重要になります。
素足生活は、床材・換気・断熱・気密それぞれをしっかり知ることから始めましょう。
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基礎の設計
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ピースホームの河野です。
基礎=住宅を足元で支える大事なコンクリート構造物です。
よく比較対象として挙がるのが、次の三つじゃないでしょうか。
一つ目は基礎の形状。
布基礎・ベタ基礎・逆ベタ基礎・その他 イロイロあります。
二つ目に鉄筋の間隔や鉄筋経。
150mm・200mmなど各社色々な自分の所の基準を書いてます。
三つ目は強度。
これらは、実際には土地の支持力や家の大きさ、配管経路、上に乗っかる木構造材、それらの条件によって変わります。
どの家も同じでは無いんですね。
特に毎回気にしているのが、配管経路と基礎の点検口(人通口)でしょうか。
ちゃんと考えていないと、工事は出来ても家が完成した後に「配管が邪魔で点検出来ない」何て事にもなりかねません。
後は白蟻対策ですね。防蟻処理と言われる、白蟻対策の薬剤散布は行いますが基本的には「侵入する経路を作らせない」という考えが大事だと考えています。
配管方式によっては土中スリーブと言われる、土の中から基礎の中にまで通じている経路を作ってしますものもあります。
白蟻は土からの進入が殆どですので、それを塞ぐだけでも効果があります。
ひと口に「基礎」と言っても、いろんな角度から考える必要がある訳なんですね。
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