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スケジュール

ピースホームの河野です。

今日のブログ、12月7日に書いています。実はもうすぐ、ウチの息子が1歳半になります。可愛いです。
二歩、三歩とマイホームの床を踏みしめながら前進する姿は、感動!感動!!感動!!!の嵐です。
次は、どんな成長を見せてくれるのか、来月にはどれだけ歩けるようになるのか、今から楽しみで仕方ありません。

はっ!そうだ。これだ!と閃いたのが「スケジュール」というテーマです(笑)

家作りは時間のかかる作業です。
ピースホームでは5カ月から6カ月は期間をくださいとお伝えしてます。
そりゃ、どないしても早く入居したいんやーって方も居るかもしれませんが、モノには限度があります。
家作りの姿勢を曲げてまでは短縮できません。
なので、出来るだけは頑張ります。

しかしですね、そもそもスケジュールをしっかり煮詰めておけば「慌てまくる」という悲劇は起きないわけです。

人生、慌てちゃダメです。慌てると、本筋はおろか関係の深い脇道まで崩れてしまいます。
落ち着きましょう。

という訳で、「家を建てたい!新居に引っ越ししたい!」と思い立ったらまずは、「いつまでに?」を考えましょう。
そして次に「どうしてもその期限を守る必要があるかどうか?」を考えましょう。

それだけ考えておけば十分です。家を建ててくれる建築会社を探しましょう。
そして、見つけたら聞きましょう!

「どのくらいで入居できますか?」と。

そうしたら、「三ヶ月ですよー」とか「半年ですよー」とか「一年以上先だね」とか色んな回答があります。

後はそれと自分達の期限を合わせるだけです。
簡単でしょ?

家作りは期間が長いので、他とは違うように感じるかもしれないですが、皆さんが普段している仕事の準備や家庭の用事、学校の行事なんかとスケジュールの組み方は同じです。

ゴールを決めてから、そこまでの道のりを考える。
そうすれば、自然と道のりを楽しむことが出来ますよ^^

そして今月「新居に住みだしてからの生活を考えるセミナー・モミカフェ」やります!
*モミカフェ*
12月20日(日曜日)午前の部10:00~・午後の部14:00~
空気環境をこだわった「モミの木の家」
心地よい温度と湿度、爽やかで清浄な空気。
新居で生活するなら、身体に負担の少ない上質な空気で過ごして欲しい。
そんな思いを「モミの木の家」に込めてます。


当日は、静岡県浜松市より日本ISJ研究所の佐藤さんが講師で来てくれます。
モミの木を知ってもらう講演をずっと続けている佐藤さん。
モミを家に使うとどうなるのか?ズバリ答えが聞けます。
また杉や桧など他の木の良さについても聞けます。
「木が人間や室内環境をどう変えてくれるのか」が聞ける
セミナー時間です。

ご予約お待ちしております。

ショールーム

※参加費用は無料です。ご予約の際にお名前と連絡先を伺っています。
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塩害地域

香川県は瀬戸内海に面している県です。沿岸部をもつ市町村がほとんどです。そういう地域柄ですから、家を建てる場所も海に近い場所は、割とあります。

 沿岸部は、当然というか潮風の影響が大きいです。外装といわれる外に面した外壁や屋根、窓などの劣化も山間部に比べると早いです。使われる素材も多種高性能にはなっていますので、劣化速度も緩やかにはなりつつあります。

ただ気を付けるべき点もいくつかあります。
今回の話で言うと、給湯器の問題です。

沿岸部は塩害地域とも言います。さきほど書いたような、潮風による塩害を受ける場所だからです。
塩害地域に給湯器を設置する場合、各メーカーのカタログにこんな言葉が書いてあります。

「塩害地では本体が故障する恐れがあるため、耐塩害・耐重塩害仕様をご使用ください」
という内容です。

 耐塩害?耐重塩害?初めて聞く方も多いと思います。
でも、実は給湯器は塩害対策用の商品があるんですね。
逆にそれ以外の商品を使用すると、メーカー保証されない場合もある訳です。(太陽光発電も保証外があります)

耐塩害と耐重塩害の二つに分かれている理由は、「海からの距離の違い」です。土地が海からどのくらいの距離にあるかどうかで、商品が変わります。

給湯器

ぜひ皆さん、住宅を建てる際は「海からの距離」も注意してみてくださいね。

残念ながら、耐塩害仕様にすべきなのに普通の給湯器が設置されている住宅は沢山あります。建築会社はおろか、給湯器を販売する会社も知らない人が居ます。

気を付けましょう。
※見分けるポイントは「耐塩害仕様」や「耐重塩害仕様」のラベルが貼ってあるかどうか、もう一つは給湯器の色がややグレーっぽい場合が多いです。

 そして今月「木と生活の関係性を伝えるセミナー・モミカフェ」やります!

*モミカフェ*
12月20日(日曜日)午前の部10:00~・午後の部14:00~
空気環境をこだわった「モミの木の家」
心地よい温度と湿度、爽やかで清浄な空気。
新居で生活するなら、身体に負担の少ない上質な空気で過ごして欲しい。
そんな思いを「モミの木の家」に込めてます。


当日は、静岡県浜松市より日本ISJ研究所の佐藤さんが講師で来てくれます。
モミの木を知ってもらう講演をずっと続けている佐藤さん。
モミを家に使うとどうなるのか?ズバリ答えが聞けます。
また杉や桧など他の木の良さについても聞けます。
「木が人間や室内環境をどう変えてくれるのか」が聞ける
セミナー時間です。

ご予約お待ちしております。

ショールーム

※参加費用は無料です。ご予約の際にお名前と連絡先を伺っています。
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ココだけの秘密のお話


ピースホームの河野です。

さて、ピースホームは毎日お客様の家を新築したりリフォームしたりしていますが、それだけでも有りません。

様々なお取引先との商談やら、勉強会やら、交渉もしております。
最近ですと、新たなリフォーム提案を模索しております。

全ては、より良く、より安く、より簡単に、より確実にする為ですね。

明日は福岡県から日本ISJ研究所の中崎さんが、やってきます。
それも、モミの木の家を「よりグレードアップ」する為。

立ち止まらずに常に改良を求め続けて行きたいですね。
{D5A2A66C-B7C2-4EF5-9777-721E12DCB5C2:01}

この間、食べた唐揚げ定食。

きっとこれも、改良に改良を重ねて、このボリュームと味になったに違いない。
旨しです!

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断熱材って、どんな方式なのかが大事。


断熱材

ピースホームの河野です。
ウチで扱う断熱材には基準が有ります。
・平成25年省エネ基準(外皮性能)をクリアするもの
・断熱等性能等級4が取得できるもの
・コストパフォーマンスに優れたもの
といったところです。

しかし、これらは断熱材だけで考えればの話になります。

実際には気密・換気(通風)・断熱、それぞれをどのように考えるかで、採用する断熱方式も大きく変わります。もちろん、お値段も。

断熱方式にはイロイロありますが、基礎や床面だけで考えると4つあります。
・基礎外断熱
・基礎内断熱
・床下断熱
・無断熱
です。

基礎外断熱は基礎の外面に断熱材を取り付けています。これは住宅の気密を確保したい場合、コンクリートの蓄熱を利用したい場合などに採用されます。

基礎内断熱は基礎の内面に断熱材を取り付けています。これも住宅の床下気密確保が基本です。床下に外気がそのまま流れ込んで来ては意味がありません。

床下断熱は床の下面に断熱材を取り付けたものです。これは逆に基礎部分は通気が必要です。気密だけを考えて、換気を無視すると床下の結露、カビ、白蟻進入が起こります。

20年くらい前の家だと、床には断熱材無し(いわゆる無断熱)も多くありました。香川県だと昔の土壁の家ですね。昔は夏場をしのぐことをメインに考えて住宅が建てられていましたから、通風を重視していました。
しかし、全て自然通風である為、土地によっては逆に湿気を呼び込んで、木材が腐食したり、庭木が床下通風の邪魔をして白蟻が出たりと、色々な弊害もありました。


ピースホームでは、基礎内断熱か床下断熱を採用しています。それも、換気や気密による結露(湿気)やカビ対策、白蟻対策などを考えての上です。

ですので、住宅を検討している皆さんもぜひ「なんで、その断熱方式なん?」と建築会社に聞いてみましょう^^
断熱材の説明だけで終わる営業マンはNGですよ!
断熱材はいくら厚みがあろうが、性能が良かろうが、扱い方を間違えると大変なことになります。

しっかり関係性を聞いてみましょう!

そして今月「木と生活の関係性を伝えるセミナー・モミカフェ」やります!
*モミカフェ*
12月20日(日曜日)午前の部10:00~・午後の部14:00~
空気環境をこだわった「モミの木の家」
心地よい温度と湿度、爽やかで清浄な空気。
新居で生活するなら、身体に負担の少ない上質な空気で過ごして欲しい。
そんな思いを「モミの木の家」に込めてます。


当日は、静岡県浜松市より日本ISJ研究所の佐藤さんが講師で来てくれます。
モミの木を知ってもらう講演をずっと続けている佐藤さん。
モミを家に使うとどうなるのか?ズバリ答えが聞けます。
また杉や桧など他の木の良さについても聞けます。
「木が人間や室内環境をどう変えてくれるのか」が聞ける
セミナー時間です。

ご予約お待ちしております。

ショールーム

※参加費用は無料です。ご予約の際にお名前と連絡先を伺っています。
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好きだ!って伝えること。

ピースホームの河野(かわの)です。

最近、目が覚めたかのように毎日ペースでブログを更新し続けています。
今の所、頑張れています(汗)

続ける理由として、最も大きなものは「ちゃんと伝えれているか知りたい」です。
えらい抽象的ですが(笑)

僕たちは家づくりの仕事をしてます。
当然ながら、毎日そのことばっかりしてるわけですよ。
新築もリフォームもね。

だから、お客さんが持つ悩みや不安もたくさん聞くわけです。
その都度お答えしているんですが、聞いてくれるのはモチロン「その方」だけなんですよね。
あれ?と思う訳です。

僕たちは、過去も現在も未来もたくさんのお客さんに会います。
その方達すべてに全部伝えれているのかな?と思うんです。
全員に「家づくりの情報を伝えて、楽しんで好きになって欲しいです。」
一生に一度あるかないかの家づくり、好きになって楽しまなきゃ損です^^


そういう訳で「全ての人にまんべんなく伝える」という意味でもブログやフェイスブックは良いツールだなと感じています。
拙い文章ではありますが、出来るだけ分かり易く、楽しく、家づくりを知って頂けたら幸いです。

そして今月「木の良さを伝えるセミナー・モミカフェ」やります!
*モミカフェ*
12月20日(日曜日)午前の部10:00~・午後の部14:00~

空気環境をこだわった「モミの木の家」
心地よい温度と湿度、爽やかで清浄な空気。
新居で生活するなら、身体に負担の少ない上質な空気で過ごして欲しい。
そんな思いを「モミの木の家」に込めてます。


当日は、静岡県浜松市より日本ISJ研究所の佐藤さんが講師で来てくれます。
モミの木を知ってもらう講演をずっと続けている佐藤さん。
モミを家に使うとどうなるのか?ズバリ答えが聞けます。
また杉や桧など他の木の良さについても聞けます。
「木が人間や室内環境をどう変えてくれるのか」が聞ける
セミナー時間です。

ご予約お待ちしております。

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※参加費用は無料です。ご予約の際にお名前と連絡先を伺っています。
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